10月26日に久しぶりに京都のまちをぶらりとしました。
まずは四条大橋を渡って四条通を東に進みます。
時間は11時20分でした。お昼ご飯には少し早いのですが、「かね正」に行列ができていなければ鰻を食べようと、四条通から大和大路通に入って‥。ちょっとわかりにくい所です。
まだ早かったのか誰も並んでいませんでした。2年ぶりに行ったのですが、お客さんがほぼ海外の方たちばかりでした。
これは「まむし丼」です。マムシといっても毒蛇のマムシと違います。関西では、うな丼のことをまむし丼といいます。ご飯にまぶすということから「まむし丼」になったということですが諸説あります。かね正さんでは「うな丼」とは別に、ご飯にタレとゴマをまぶした「まむし丼」があります。
こちらは「きんし丼」です。
かね正から1分で祇園白川です。白川には鷺がいました。白川に沿って春には桜が綺麗なところです。
飛んだと思ったら、白川沿いの料亭の前にとまりました。
トンボがうまい具合に目の前にとまりました。
辰巳大明神があります。
巽橋を渡って四条通へ戻ります。
大好きな路地を見ながら八坂神社へと向かいます。
八坂さんの前に行列ができていました。これは「八代目儀兵衛」というお店で、私は行ったことがありませんが、ご飯が美味しいらしいです。雨が降っているわけではありません。
八坂さんは通り抜けるだけにして(一応は本殿に向かって手を合わせます。)、南楼門(これが正門です。)から少しのところにある「楽只亭(らくしてい)」にやってきました。手ぬぐい専門店ですがお香も販売しています。いい香りがしました。
ここで、この手ぐいではなく、絵で描いた般若心経のタオルをいただきました。。
絵心経といい、江戸時代に字の読めなかった庶民のために絵で表したものです。例えば「摩訶般若」なら釜をひっくり返して「まか」と読ませます。
そして、いつもの石塀小路に入ります。「楽只亭」から少し歩いた左手に入口があります。石畳の美しい道です。
京都はどこも人だらけでしたが、ここは意外と訪れる人も少なく、静かに散策ができる道です。
今日はここまでです。次回は清水さんの方に向かってぶらりとします。
※訪問日 2018.10.26
まずは四条大橋を渡って四条通を東に進みます。
時間は11時20分でした。お昼ご飯には少し早いのですが、「かね正」に行列ができていなければ鰻を食べようと、四条通から大和大路通に入って‥。ちょっとわかりにくい所です。
まだ早かったのか誰も並んでいませんでした。2年ぶりに行ったのですが、お客さんがほぼ海外の方たちばかりでした。
これは「まむし丼」です。マムシといっても毒蛇のマムシと違います。関西では、うな丼のことをまむし丼といいます。ご飯にまぶすということから「まむし丼」になったということですが諸説あります。かね正さんでは「うな丼」とは別に、ご飯にタレとゴマをまぶした「まむし丼」があります。
こちらは「きんし丼」です。
かね正から1分で祇園白川です。白川には鷺がいました。白川に沿って春には桜が綺麗なところです。
飛んだと思ったら、白川沿いの料亭の前にとまりました。
トンボがうまい具合に目の前にとまりました。
辰巳大明神があります。
巽橋を渡って四条通へ戻ります。
大好きな路地を見ながら八坂神社へと向かいます。
八坂さんの前に行列ができていました。これは「八代目儀兵衛」というお店で、私は行ったことがありませんが、ご飯が美味しいらしいです。雨が降っているわけではありません。
八坂さんは通り抜けるだけにして(一応は本殿に向かって手を合わせます。)、南楼門(これが正門です。)から少しのところにある「楽只亭(らくしてい)」にやってきました。手ぬぐい専門店ですがお香も販売しています。いい香りがしました。
ここで、この手ぐいではなく、絵で描いた般若心経のタオルをいただきました。。
絵心経といい、江戸時代に字の読めなかった庶民のために絵で表したものです。例えば「摩訶般若」なら釜をひっくり返して「まか」と読ませます。
そして、いつもの石塀小路に入ります。「楽只亭」から少し歩いた左手に入口があります。石畳の美しい道です。
京都はどこも人だらけでしたが、ここは意外と訪れる人も少なく、静かに散策ができる道です。
今日はここまでです。次回は清水さんの方に向かってぶらりとします。
※訪問日 2018.10.26