宮崎ではもう一ヶ所訪ねたいところがありました。それは歴史的な街並みが残る飫肥(おび)という町です。
飫肥の街並みです。ここは重要伝統的建築物群保存地区に指定されています。昭和52年に九州で最初に国の指定を受けたそうです。

石垣の街並みがつづきます。歴史の教科書にも登場する、明治の外交官・小村寿太郎もこの町の生まれでした。

飫肥は伊東藩五万一千石の城下町でもありました。今も飫肥城跡が残ります。

思った以上に立派なお城でした。

歴史を感じるお城です。

友人にお城ファンがいますが、日本中のほとんどのお城に行ったそうです。それも凄いと思います。

飫肥城には天守閣はありませんでしたが、それでいいと思います。

お城をあとに武家屋敷通りを歩きます。このあたりが重要伝統的建造物群保存地区らしいところでした。

九州の小京都といわれるそうですが、私は、「小京都」という言葉があまり好きではありません。

静かな街歩きが楽しめましたが、ちょっと寂しい気もしました。

飫肥では昼食もいただきました。飫肥の名物は「おび天」です。鹿児島のさつま揚げとは、ちがった味でした。丼は「かつおめし」です。温かいおだしでいただきます。かつおの出し汁が美味しかったです。

さいごに飫肥駅に立ち寄って、宮崎市内へと戻ることにしました。鉄道ファンとしては駅も大切な鑑賞スポットです。

帰り道に海外岸沿いを走っていたらサーファーが見えたので、ちょっと見学しました。

そして、国道沿いの素敵な駅もみつけました。JR日南線の小内海駅です。

JR日南線は南宮崎駅から鹿児島県の志布志駅までを走る路線です。ちなみに、志布志へは大阪南港からフェリーさんふらわあが出港しています。(弾丸フェリーもありますよ。)

この日は宮崎市内のホテルに泊まりました。夜は美味しい地元の焼酎(宮崎ではアルコール度数は20%でした。)とともに、地鶏の炭火焼やチキン南蛮をいただきました。鶏料理は大分でも美味しいと思いましたが、宮崎も美味しかったです。
※訪問日 2018.11.8
飫肥の街並みです。ここは重要伝統的建築物群保存地区に指定されています。昭和52年に九州で最初に国の指定を受けたそうです。

石垣の街並みがつづきます。歴史の教科書にも登場する、明治の外交官・小村寿太郎もこの町の生まれでした。

飫肥は伊東藩五万一千石の城下町でもありました。今も飫肥城跡が残ります。

思った以上に立派なお城でした。

歴史を感じるお城です。

友人にお城ファンがいますが、日本中のほとんどのお城に行ったそうです。それも凄いと思います。

飫肥城には天守閣はありませんでしたが、それでいいと思います。

お城をあとに武家屋敷通りを歩きます。このあたりが重要伝統的建造物群保存地区らしいところでした。

九州の小京都といわれるそうですが、私は、「小京都」という言葉があまり好きではありません。

静かな街歩きが楽しめましたが、ちょっと寂しい気もしました。

飫肥では昼食もいただきました。飫肥の名物は「おび天」です。鹿児島のさつま揚げとは、ちがった味でした。丼は「かつおめし」です。温かいおだしでいただきます。かつおの出し汁が美味しかったです。

さいごに飫肥駅に立ち寄って、宮崎市内へと戻ることにしました。鉄道ファンとしては駅も大切な鑑賞スポットです。

帰り道に海外岸沿いを走っていたらサーファーが見えたので、ちょっと見学しました。

そして、国道沿いの素敵な駅もみつけました。JR日南線の小内海駅です。

JR日南線は南宮崎駅から鹿児島県の志布志駅までを走る路線です。ちなみに、志布志へは大阪南港からフェリーさんふらわあが出港しています。(弾丸フェリーもありますよ。)

この日は宮崎市内のホテルに泊まりました。夜は美味しい地元の焼酎(宮崎ではアルコール度数は20%でした。)とともに、地鶏の炭火焼やチキン南蛮をいただきました。鶏料理は大分でも美味しいと思いましたが、宮崎も美味しかったです。
※訪問日 2018.11.8