11月14日に多武峰にある談山神社を訪れました。
この日は曇り空で、山上では小雨が降るというあいにくの天気でしたが、それでもきれいに色づいた紅葉を楽しむことができました。
青空の下での紅葉も美しいですが、しっとりとした紅葉も乙なものでした。
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談山神社には「大化の改新」の立役者のひとり藤原鎌足が祀られています。多武峰の山中で、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が「大化の改新」の談合を行ったことから「談山神社」の名になったそうです。
これまでの歴史では、蘇我氏は横暴で悪役のように解釈さることが多かったのですが、最近それを見直す解釈も出てきたようです。いずれにせよ、鎌足から藤原氏が始まり、日本の歴史を動かす一族となっていったのは事実です。
※撮影日 2018.11.14
この日は曇り空で、山上では小雨が降るというあいにくの天気でしたが、それでもきれいに色づいた紅葉を楽しむことができました。
青空の下での紅葉も美しいですが、しっとりとした紅葉も乙なものでした。
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談山神社には「大化の改新」の立役者のひとり藤原鎌足が祀られています。多武峰の山中で、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が「大化の改新」の談合を行ったことから「談山神社」の名になったそうです。
これまでの歴史では、蘇我氏は横暴で悪役のように解釈さることが多かったのですが、最近それを見直す解釈も出てきたようです。いずれにせよ、鎌足から藤原氏が始まり、日本の歴史を動かす一族となっていったのは事実です。
※撮影日 2018.11.14