當麻寺を訪れたのは何年ぶりのことでしょう。
當麻寺の近くを通るバイパスは、明日香や吉野方面に向かう時によく通っているのですが‥。
二上山の麓にある鳥谷口古墳は、悲劇の皇子といわれる大津皇子の墓ではないかと考えられています。
その古墳を訪れたご縁で當麻寺を訪ねてみることにしました。
折口信夫の『死者の書』は、當麻寺に伝わる中将姫伝説に発想を得て書かれたそうです。
紅葉は見ごろをやや過ぎたようでしたが、奥院で綺麗な紅葉を観ることが出来ました。
10月桜も満開でした。
季節を間違えそうです。
當麻寺は612年に創建されたという歴史のあるお寺です。
當麻寺では4月14日に行われる練供養会式が有名です。一度は見に行きたい行事です。
25の面を被った菩薩様が来迎橋を練り歩くそうです。
ギョリュウバイだそうです。
もう少し早く来れば良かったな。
浄土庭園といわれる美しいお庭でした。
こちらは青いところが多いようです。
この日は晴れでしたが、時々太陽が雲に隠れました。
ホワイトバランスを晴れにしたり曇りにしたりと忙しいです。
10月桜に目がいきます。
桜と紅葉のコラボです。
楽しいコラボです。
<つづきます>
※撮影日 2021.11.24
當麻寺の近くを通るバイパスは、明日香や吉野方面に向かう時によく通っているのですが‥。
二上山の麓にある鳥谷口古墳は、悲劇の皇子といわれる大津皇子の墓ではないかと考えられています。
その古墳を訪れたご縁で當麻寺を訪ねてみることにしました。
折口信夫の『死者の書』は、當麻寺に伝わる中将姫伝説に発想を得て書かれたそうです。
紅葉は見ごろをやや過ぎたようでしたが、奥院で綺麗な紅葉を観ることが出来ました。
10月桜も満開でした。
季節を間違えそうです。
當麻寺は612年に創建されたという歴史のあるお寺です。
當麻寺では4月14日に行われる練供養会式が有名です。一度は見に行きたい行事です。
25の面を被った菩薩様が来迎橋を練り歩くそうです。
ギョリュウバイだそうです。
もう少し早く来れば良かったな。
浄土庭園といわれる美しいお庭でした。
こちらは青いところが多いようです。
この日は晴れでしたが、時々太陽が雲に隠れました。
ホワイトバランスを晴れにしたり曇りにしたりと忙しいです。
10月桜に目がいきます。
桜と紅葉のコラボです。
楽しいコラボです。
<つづきます>
※撮影日 2021.11.24