コロナで緊急事態宣言が出され、外出が制限された頃からYouTubeをよく見るようになりました。
登山系のYouTubeがほとんどですが、中でも「かほの山登り」や「あどちゃんねる」などがお気に入りです。
そんなYouTubeで、金剛山にニリンソウ群生地があることを知り、見ごろを迎えたと思われる21日に金剛山へ登りました。
いつもは矢印の千早本道を歩きますが、今回は左に進みます。カトラ谷を歩くのは初めてです。(ドキドキ)

早速、クサイチゴが迎えてくれました。花好きな女性が熱心にスマホで撮影されていて、名前を教えてもらいました。

これは、私でも知っているヤマブキです。

ムラサキケマンです。その女性もニリンソウを見に行くとおっしゃっていました。

この橋を渡ってしばらく林道を進みます。今回めざすニリンソウの群生地は、カトラ谷をつめたところにあるそうです。

ヤマップを頼りに分岐点を見つけて、いよいよカトラ谷に入ります。滝の右側を巻いて行きます。

カトラ谷のルートはヤマップでも破線になっています。何度か渡渉しながら進みます。

案内板も無いので一人なら不安になる道ですが、ニリンソウの頃は人も多く安心感はあります。

ところどころロープが張ってあり、それに助けられながら進みます。片側が切れ落ちて怖い箇所もありました。

ワスレナグサが咲いていてホッとします。

野鳥もすぐそばまで来て囀っていました。木の上(右の方)にいます。

難所を過ぎると、やっとニリンソウの群生地の入り口に到着しました。

この辺りから登山道の両側にニリンソウが咲き乱れていました。

斜面一面に咲くニリンソウに感動です。

ちょうど見ごろを迎えたようで、いい時期に登って来てよかったです。(ニリンソウの写真は次回に詳しく掲載します)

ニリンソウの撮影を終えて、再び急な山道を登り、下の広場でおにぎりをほおばって、いつもの山頂広場に到着したのは13時前でした。

この日は晴れているはずでしたが、展望はこんな感じでした。春霞か、はたまた黄砂か。

下山はよく整備された千早本道を下りました。ツツジが綺麗でした。

そして、芽吹きだした新緑です。

はじめて見るニリンソウの群生地は感動ものでした。きつい登りもありましたが、頑張った甲斐がありました。
山頂広場から下ってニリンソウを見にくる登山者も沢山いらっしゃいました。
登山道が厳しく、暑かったせいもあって、帰りの車の運転では足が攣って怖かったです(笑)
※登山日 2023.4.20
登山系のYouTubeがほとんどですが、中でも「かほの山登り」や「あどちゃんねる」などがお気に入りです。
そんなYouTubeで、金剛山にニリンソウ群生地があることを知り、見ごろを迎えたと思われる21日に金剛山へ登りました。
いつもは矢印の千早本道を歩きますが、今回は左に進みます。カトラ谷を歩くのは初めてです。(ドキドキ)

早速、クサイチゴが迎えてくれました。花好きな女性が熱心にスマホで撮影されていて、名前を教えてもらいました。

これは、私でも知っているヤマブキです。

ムラサキケマンです。その女性もニリンソウを見に行くとおっしゃっていました。

この橋を渡ってしばらく林道を進みます。今回めざすニリンソウの群生地は、カトラ谷をつめたところにあるそうです。

ヤマップを頼りに分岐点を見つけて、いよいよカトラ谷に入ります。滝の右側を巻いて行きます。

カトラ谷のルートはヤマップでも破線になっています。何度か渡渉しながら進みます。

案内板も無いので一人なら不安になる道ですが、ニリンソウの頃は人も多く安心感はあります。

ところどころロープが張ってあり、それに助けられながら進みます。片側が切れ落ちて怖い箇所もありました。

ワスレナグサが咲いていてホッとします。

野鳥もすぐそばまで来て囀っていました。木の上(右の方)にいます。

難所を過ぎると、やっとニリンソウの群生地の入り口に到着しました。

この辺りから登山道の両側にニリンソウが咲き乱れていました。

斜面一面に咲くニリンソウに感動です。

ちょうど見ごろを迎えたようで、いい時期に登って来てよかったです。(ニリンソウの写真は次回に詳しく掲載します)

ニリンソウの撮影を終えて、再び急な山道を登り、下の広場でおにぎりをほおばって、いつもの山頂広場に到着したのは13時前でした。

この日は晴れているはずでしたが、展望はこんな感じでした。春霞か、はたまた黄砂か。

下山はよく整備された千早本道を下りました。ツツジが綺麗でした。

そして、芽吹きだした新緑です。

はじめて見るニリンソウの群生地は感動ものでした。きつい登りもありましたが、頑張った甲斐がありました。
山頂広場から下ってニリンソウを見にくる登山者も沢山いらっしゃいました。
登山道が厳しく、暑かったせいもあって、帰りの車の運転では足が攣って怖かったです(笑)
※登山日 2023.4.20