梅雨空が続きカメラを持って出かけることもなく、あいかわらずブログのネタがありません。
ということで、しばらく「回想の山」を続けます。
本当は「槍ヶ岳」のことを回想したいのですが、5度も登っている割には写真がほとんどないのが残念です。
ブログとなると、どうしても写真が多く残っている山が登場するので、昔登った後立山連峰や南アルプスの山々は出番がありません。
今回の回想の山は蝶ヶ岳です。
蝶ヶ岳には3度登りました。そのうち2回は徳沢から長塀尾根を登り、あとの1回は横尾から登りました。
今回は2016年8月の蝶ヶ岳山行から山旅のハイライト、夜明けの槍・穂高の眺めです。
午前5時、雲海の中からご来光が輝きました。

少しづつ目覚める穂高連峰です。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、どれも三千メートルの峰々です。

槍ヶ岳もお目覚めです。

蝶ヶ岳は、槍・穂高の展望台といわれていますが、その通りの眺めが広がります。

富士山も顔を見せてくれました。

ちょっとだけモルゲンロートです。

朝陽に輝く穂高連峰ですが、ちょっと空気が湿っぽいです。

北側の山々です。右手が常念岳です。奥の山は大天井(おてんしょう)岳です。

南側の山々です。一番左奥が御嶽山で、その右手前が乗鞍岳です。

蝶ヶ岳の陰が穂高連峰にうつっていました。

1時間ほどで夜明けのショーは終了しました。

朝食を食べ終わって外に出ると、すっかり朝の景色になっていました。

槍ヶ岳の姿をしっかり目に焼き付けて。

穂高岳の姿もしっかり目に焼き付けて。

名残は尽きませんが、山を下りる時がやってきました。

さらば蝶ヶ岳、また会いましょう。

コースタイム3時間15分の長塀尾根を、徳沢に向かってゆっくりと下りました。4時間以上かかったと思います(笑)

※撮影日 2016.8.6
ということで、しばらく「回想の山」を続けます。
本当は「槍ヶ岳」のことを回想したいのですが、5度も登っている割には写真がほとんどないのが残念です。
ブログとなると、どうしても写真が多く残っている山が登場するので、昔登った後立山連峰や南アルプスの山々は出番がありません。
今回の回想の山は蝶ヶ岳です。
蝶ヶ岳には3度登りました。そのうち2回は徳沢から長塀尾根を登り、あとの1回は横尾から登りました。
今回は2016年8月の蝶ヶ岳山行から山旅のハイライト、夜明けの槍・穂高の眺めです。
午前5時、雲海の中からご来光が輝きました。

少しづつ目覚める穂高連峰です。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、どれも三千メートルの峰々です。

槍ヶ岳もお目覚めです。

蝶ヶ岳は、槍・穂高の展望台といわれていますが、その通りの眺めが広がります。

富士山も顔を見せてくれました。

ちょっとだけモルゲンロートです。

朝陽に輝く穂高連峰ですが、ちょっと空気が湿っぽいです。

北側の山々です。右手が常念岳です。奥の山は大天井(おてんしょう)岳です。

南側の山々です。一番左奥が御嶽山で、その右手前が乗鞍岳です。

蝶ヶ岳の陰が穂高連峰にうつっていました。

1時間ほどで夜明けのショーは終了しました。

朝食を食べ終わって外に出ると、すっかり朝の景色になっていました。

槍ヶ岳の姿をしっかり目に焼き付けて。

穂高岳の姿もしっかり目に焼き付けて。

名残は尽きませんが、山を下りる時がやってきました。

さらば蝶ヶ岳、また会いましょう。

コースタイム3時間15分の長塀尾根を、徳沢に向かってゆっくりと下りました。4時間以上かかったと思います(笑)

※撮影日 2016.8.6