今回の回想の山は、中央アルプスの木曽駒ケ岳です。
この21日に山仲間のAさんからお誘いがあったのですが、前夜発日帰り登山は自信がないのでやめておきました。
2、3年前なら絶対に行っていたと思うのですが、70を超えてからは体力に自信がなくなりました。
実は3年前に一人で前夜発日帰りで木曽駒ケ岳に行ったのですが、乗越浄土までしか行けませんでした。
全く寝ていないのと暑さで、高山病のような症状が出たからでした。(なんとか下山しましたが)
今回の回想の木曽駒ケ岳は、その時の写真からです。
千畳敷までは、バスとロープウェイで一気に上がります。(千畳敷でしばらく高度順応した方が良さそうです。)

千畳敷から木曽駒ケ岳は見えませんが、宝剣岳がドーンと迫ります。

乗越浄土をめざして登ります。

どうも調子が出なくて、喘ぎながら登りました。

コースタイムの2倍ほどかかってやっと乗越浄土に着きましたが、頭痛と吐き気がひどくここで30分ほど死んでいました(笑)

中岳へと続く穏やかな稜線です。中岳までは20分ですが、もう歩く元気はありません。

北東の景色です。右の山は伊那前岳です。

少し回復したので、宝剣山荘周辺を歩きました。天狗岩の下は、深い谷になっています。

御嶽山が見えました。木曽駒の頂上から下りてきた人に聞いたのですが、乗鞍岳がギリギリ見えて、穂高は微妙と言ってました。

下界も見えました。

一瞬、宝剣岳ぐらいは登っておこうと思ったのですが、やはりやめておきました。(一応、登った事があるので。)

こちらの山は三沢岳でしょうか。

まだ歩いたことがない道です。

中岳(右)の左に見えるのが木曽駒ケ岳の頂上です。乗越浄土からは40分のコースタイムです。

実は、木曽駒ケ岳(左)には2度登りました。はじめて登ったのは38年前で、保育所に通う息子も一緒でした。

木曽駒ヶ岳の上の青空と雲が印象に残っています。

※登山日 2020.8.18
それから2年後、今度は千畳敷ホテルに宿泊して挑戦したのですが、天気はこのようにガッスガスでした(笑)

この21日に山仲間のAさんからお誘いがあったのですが、前夜発日帰り登山は自信がないのでやめておきました。
2、3年前なら絶対に行っていたと思うのですが、70を超えてからは体力に自信がなくなりました。
実は3年前に一人で前夜発日帰りで木曽駒ケ岳に行ったのですが、乗越浄土までしか行けませんでした。
全く寝ていないのと暑さで、高山病のような症状が出たからでした。(なんとか下山しましたが)
今回の回想の木曽駒ケ岳は、その時の写真からです。
千畳敷までは、バスとロープウェイで一気に上がります。(千畳敷でしばらく高度順応した方が良さそうです。)

千畳敷から木曽駒ケ岳は見えませんが、宝剣岳がドーンと迫ります。

乗越浄土をめざして登ります。

どうも調子が出なくて、喘ぎながら登りました。

コースタイムの2倍ほどかかってやっと乗越浄土に着きましたが、頭痛と吐き気がひどくここで30分ほど死んでいました(笑)

中岳へと続く穏やかな稜線です。中岳までは20分ですが、もう歩く元気はありません。

北東の景色です。右の山は伊那前岳です。

少し回復したので、宝剣山荘周辺を歩きました。天狗岩の下は、深い谷になっています。

御嶽山が見えました。木曽駒の頂上から下りてきた人に聞いたのですが、乗鞍岳がギリギリ見えて、穂高は微妙と言ってました。

下界も見えました。

一瞬、宝剣岳ぐらいは登っておこうと思ったのですが、やはりやめておきました。(一応、登った事があるので。)

こちらの山は三沢岳でしょうか。

まだ歩いたことがない道です。

中岳(右)の左に見えるのが木曽駒ケ岳の頂上です。乗越浄土からは40分のコースタイムです。

実は、木曽駒ケ岳(左)には2度登りました。はじめて登ったのは38年前で、保育所に通う息子も一緒でした。

木曽駒ヶ岳の上の青空と雲が印象に残っています。

※登山日 2020.8.18
それから2年後、今度は千畳敷ホテルに宿泊して挑戦したのですが、天気はこのようにガッスガスでした(笑)
