水曜日の夜家に帰ると叔父が亡くなったとの連絡が入っており通夜と葬式の為に長野の諏訪に行き、金曜の夜に東京に戻ったのですが元々金曜の夜行で尾瀬に行く予定だったので喪服を着替えて直ぐに出かけ昨晩尾瀬から戻って来ました。そして今日は義父の命日で千葉の勝田台に墓参り、帰って来て今やっとメールを見終えました。
尾瀬の水芭蕉の時期は数週間前に終ったはずなので咲いている花は全く無いと思っていましたがほんの僅かですが貧弱な水芭蕉が少し残っていました。 花が咲き終わった後に広がった葉はキャベツの広がったのに似ているとの印象を受けましたが、水芭蕉の英語名を調べるとSkunk Cabbageと言うそうで、なるほどと思いました。 もっとも匂い(この場合は「臭い」とすべきか?)は嗅ぎませんでしたが、米国に住んでいた時に本物のスカンクの臭いは何度も嗅いでいるので、水芭蕉の臭いを確認しなかった事は悔いてはいません。