「毎日ペンクラブ鹿児島」の随友から、訃報が届きました。
平成11年春、毎日新聞鹿児島支局長の提案で、毎日新聞の人気投稿欄「はがき随筆」の同好会を立ち上げました。それが「毎日ペンクラブ鹿児島」なのです。
初代会長を務められた、Kさんがお亡くなりになったとのこと残念でなりません。Kさんは、会の発展のために尽くしてくださった方でした。
昨年の総会で、功労者として表彰され、これからも会のために力をお借りしたいと願っていたのですが、思いもかけぬ早いお別れとなってしまいました。
度々月間賞に輝いた、Kさんのエッセイは250文字の中に見事に言い尽くされ、さすが中学の元国語教師だなあ…と、何回も読み返すものでした。
K会長のもとで、事務局を担っていた私にいつもおっしゃった言葉を思い出しています。
「会員にとって魅力ある会になるよう常に努力を積み重ねていかないといけない」と。
会の発展を願っておられた、Kさんの遺志をついでこれからも歩みたいと思っています。
Kさん ありがとうございました。
平成11年春、毎日新聞鹿児島支局長の提案で、毎日新聞の人気投稿欄「はがき随筆」の同好会を立ち上げました。それが「毎日ペンクラブ鹿児島」なのです。
初代会長を務められた、Kさんがお亡くなりになったとのこと残念でなりません。Kさんは、会の発展のために尽くしてくださった方でした。
昨年の総会で、功労者として表彰され、これからも会のために力をお借りしたいと願っていたのですが、思いもかけぬ早いお別れとなってしまいました。
度々月間賞に輝いた、Kさんのエッセイは250文字の中に見事に言い尽くされ、さすが中学の元国語教師だなあ…と、何回も読み返すものでした。
K会長のもとで、事務局を担っていた私にいつもおっしゃった言葉を思い出しています。
「会員にとって魅力ある会になるよう常に努力を積み重ねていかないといけない」と。
会の発展を願っておられた、Kさんの遺志をついでこれからも歩みたいと思っています。
Kさん ありがとうございました。