この秋、子供が定年を迎える。働き詰めでいつの間にかの定年。当たり前のことではあるが、当たり前にこの日を迎える事ができるのは老親にとって何よりもの親孝行であり、嬉しい限りである。年に3回の帰省を続けながら、力量に応じた勤めを長年果たしてきた子供に心から感謝したい。
第二の人生に、無事踏み出せる幸せを真摯に受け止めて、団塊の世代などと気負うことなく、これからは少し歩みを緩めて過ごしてほしいと願っている。
子供は、いくつになっても愛おしいものである。
南さつま市 寺園マツエ(84) 2006/10/9 掲載 特集版-3
第二の人生に、無事踏み出せる幸せを真摯に受け止めて、団塊の世代などと気負うことなく、これからは少し歩みを緩めて過ごしてほしいと願っている。
子供は、いくつになっても愛おしいものである。
南さつま市 寺園マツエ(84) 2006/10/9 掲載 特集版-3
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます