「妻のトリセツ」という本のタイトル。トリセツの意味が分からず何カ月経た。新語が出る度にモヤモヤと知りたい願望がうずまいている。でも情報を得る手立てが本屋か図書館かのどちらかで、のちに新聞紙上で知る由となる。
以前パートに出た社名が出てこない。ちなみに数カ月で辞めている。私の記憶力も退化したな。一日中考え、脳の中に隠れていた社名が浮かびホッ。これから先これがふえるのかな。
新語を出すときはその意味が誰にでもわかるように出版社、各人添え書きを! トリセツも後年記憶として残っているかな。
鹿児島県鹿屋市 春野フキ子(70) 2020/4/26 毎日新聞鹿児島版掲載
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