2月22日
暮れからの寒さで、水仙の咲くのも遅いようである。春のような暖かな日和が続き、やっと2、3株咲いてくれた。まだまだ風は冷たい。立春寒波とやらでぶるぶるだ。小春日和が待たれる昨今である。
亡き父が好きだった水仙の花を、いっぱい株切りして墓前に供えよう。水仙の香りは高尚で何とも言えない。辺りいっぱい放たれ心嬉しくなるからだ。
春はそこまで来ている。じっとしておられない気になって来た。歩くことが肝心である。水仙の香りをもらいながら、明日から歩くことに努めよう。
薩摩川内市勝目町 松田ハル子(82)
暮れからの寒さで、水仙の咲くのも遅いようである。春のような暖かな日和が続き、やっと2、3株咲いてくれた。まだまだ風は冷たい。立春寒波とやらでぶるぶるだ。小春日和が待たれる昨今である。
亡き父が好きだった水仙の花を、いっぱい株切りして墓前に供えよう。水仙の香りは高尚で何とも言えない。辺りいっぱい放たれ心嬉しくなるからだ。
春はそこまで来ている。じっとしておられない気になって来た。歩くことが肝心である。水仙の香りをもらいながら、明日から歩くことに努めよう。
薩摩川内市勝目町 松田ハル子(82)