未明に雷鳴で目覚めた。古人は神鳴り、自然が怒っていると恐れたものである。
反面、晩夏初秋の雷光に反応して稲穂に米が実ると信じていた。主人に愛され子を孕む妻を連想して稲妻と言う。口うるさい妻は雷鳴、雷光は稲光。
積乱雲の帯電状態の放電と断定したのは凧を用いた実験によるフランクリン。
戦後の進駐軍教育は雷の電気・電力を重視し、稲妻・稲光の農耕民族の心を破壊した。
気象庁の定義は雷鳴および電光が . . . 本文を読む
米軍普天間飛行場に配備予定の米海兵隊の新型輸送機オスプレイが、米国南部ノースカロライナ州の市街地に緊急着陸、機体から黒い煙が出た。
オスプレイはモロッコや米フロリダ州で墜落事故を起こしているが、米側は原因調査でいずれも人為ミスであり、機体に不具合はないと主張。
今回はすぐに基地に戻る必要があることを示す警告が操縦席の計器から出た。操縦士は安全最優先で周辺に障害物のない場所に着陸したと説明。
. . . 本文を読む