八ッ場ダムの建設中止、温暖化対策の風車発電、風車ならオランダの言葉の連鎖。オランダの首都はアムステルダム。ダムで思い出した。
オランダの貴族の一人息子が世界大戦で戦死し、悲しみの極みだった。慰霊碑建立を考えている。
子供の民間結核療養所長は、ロンドン郊外のミニチュア村を真似てオランダの名所を作り、収益で療養所の経費を捻出する夢があった。
マドロー夫妻とスタープ女史が意気投合、建設されたのがマ . . . 本文を読む
曹洞宗・鷲見俊哉導師の夜座の日。
曹洞宗の開祖・承陽大師道元の和歌
「春は花、夏ホトトギス、秋は月、冬雪さえてすずしかりけり」
江戸時代の曹洞宗の禅僧・良寛
「形見とて 何か残さん 春は花 夏ほととぎす 秋はもみぢ葉」
永平寺78代住職・宮崎奕保
「自然は立派やね。私は日記をつけておるけれども、何月何日に花が咲いた、何月何日に虫が鳴いた、ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが法だ。法にか . . . 本文を読む
大都会で毎日、国産の蒸気機関車が走っている。
国鉄の中古品ではない。アメリカの機関車を縮小して新造したロコモーティブ。4両もある。ミシシッピ号、リオ・グランデ号、ミズーリ号、コロラド号と名前まで付いている。
ウエスタンリバー鉄道は東京ディズニーランドにあるアトラクション。
遊園地に本物があるとは目から鱗。都会で石炭を燃やすと公害訴訟が免れないのが常識。金権政治の汚職事例と疑心暗鬼。
遊園地 . . . 本文を読む
時速800キロの亜音速の飛行機を真似た時速200キロの新幹線0系の先頭車。300キロを越える最新のN700系は形状が違う。
川に橋を架け、山を穿ちトンネルで抜け、自然に逆らい狭い日本を高速で走行し、時間を稼ぎ金儲をする。流線型の究極と思っていたが、事実は小説より奇妙奇天烈。
F1レースの優勝者が壇上でシャンペンの瓶を振ると大きな音がしてコルク栓が飛ぶ。
高速で圧縮されるトンネル内の空気に対し . . . 本文を読む
旭川で今年の最低気温を記録したとラジオ。老人は炬燵で丸くなり、家から出ることも稀な厳冬。
昔の職場の仲間のメールで出掛ける。通勤で乗車した電車、久し振りに乗ると新鮮で世間は変わっている。演歌同好会だからカラオケで盛り上がる。
会話の少ない日々、大声で熱唱すると気分が良い。寒さに耐えた外出から帰宅すると暖房の無い部屋でも暖かい。寒暖は心の有様で変わる。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の . . . 本文を読む
所得が無ければ所得税は無い、消費しなければ消費税は無い。住民税は前年度の所得で、現年度に納税義務が発生する。
冠婚葬祭の義理人情経費が増え金が無い。納期が過ぎて遅延金が加算される。怠ると犯罪者だから、銀行から借金して納める。
役所にはより多くの税が集まり、銀行には金利が入る。役所は金が余り、無駄使いする。銀行はマネーゲームに失敗し税金で会社更生する。
金が無ければモノを買わなければよい。貧乏 . . . 本文を読む
野党の自民党が菅直人、亀井静香、福島瑞穂、前原誠司の閣僚の野次に耐えられないと与党のような泣きを入れる。野次はブーイング。 言論の自由、野次られたら野次り返す元気がほしい。それが野党の心意気である。長年野党だった政権与党の野次は筋金入り。 総理・幹事長の金権問題を追究する野党、傷ついた与党は命懸けで反攻に出るのが自然で、野獣の論理を無視して攻撃を仕掛けるとは世間知らずの自民党。経済野獣の集まり . . . 本文を読む
「自由があるのが自民党。自由がないのが民主党」イケメンの小泉進次郎なる若者の発言である。
心無い市場原理の為に、膨大な負債を抱え、モノで栄え心が荒廃し、安全の無い街は自由に歩けない。自由の有る民主も無い民主も金権体質である。
規律の究極は禅堂。食事に選択の余地がない。風呂で鼻歌が許されない。酒は飲めない。自由のない無の世界で有るが、心は満たされ極楽である。
刑務所は不自由な世界の地獄である( . . . 本文を読む
偶数は二の倍数、奇数は二で割ると一余る整数。
偶数に奇数を掛けると偶数、偶数を掛けると偶数。奇数が現れない。
奇数に奇数を掛けると奇数、偶数を掛けると偶数。奇数も偶数も表れる奇妙な数字だから奇数で理に適っている。
和して同ぜずのオンリーワン。三人寄れば文殊の知恵。
堀江謙一は太平洋ひとりぼっち。黄門様は助さん格さんと三人旅。
弥次喜多道中は二人旅の波乱万丈。JALとANAの航空業界、党首 . . . 本文を読む
老舗うなぎ料理店の女将は「おいりゃーすばせ、やっとかめだなも」と名古屋弁で挨拶する。翻訳すると「いらっしゃいませ、久しぶりですね」。極楽に旅立った。
東北の田舎の温泉宿、「おいでなはんしょ」と案内されると、心和み異郷の地に旅をしている実感が沸く。京都弁なら「よぅおこしやしたなぁ」
戦後の教育は「方言は罪人」と切り捨て、標準語に統一した。目標を達成した高度成長時代を過ぎると、日本語を否定し英語の . . . 本文を読む
鳩山首相、事実違えば議員辞職の活字が躍る。
踏切事故で91歳・84歳夫婦が死亡、名古屋南署。目の悪い夫が倒れ,助ける妻ともども電車に轢かれる。
出会い頭事故で男性死亡、岡崎署。70歳の女性が69歳の電動自転車に衝突。
80歳夫、74歳妻を殺害、蒲郡署。死にたいと言われ殺した。
物質的繁栄の政策は核家族化を推進し、田舎の豪邸から若者を僅かな金儲けの為に大都市に集合させた。子供が世間の成功者・ . . . 本文を読む
JALは事務職員の年収が676万、パイロットは1834万、CAは588万。スカイマークはそれぞれ372万、638万、273万。平均値である。
能力主義は利己的に高額を望み、俸給を目当てに会社を渡り歩く。当座の報酬に目が眩む渡世人である。
葛飾柴又の団子屋や蛸社長の印刷屋の家族経営は薄給で質素倹約に耐え、終身雇用で人生を暮らす。年金は雀の涙であるが、温かい心の触れ合いがある。
若い時は個人主義 . . . 本文を読む
総理大臣の母親の息子に対する献金疑惑。
母親は大型旅客機のタイヤメーカーの株式を大量に保有する資産家である。ブリジストン、ヨコハマ、グッドイヤー、ミシュラン、ダンロップの5社が製造する。
直径が1mを越え、15気圧の窒素ガスで膨らまし、1本26トンの荷重を支える84万円の時速370kmの離陸速度に耐えるラジアルタイヤがジャンボには18本付いている。
軽量が絶対条件の高品質で40%を母親の会社 . . . 本文を読む
飛行場は豪雪の為に閉鎖され、欠航便がある。日本航空は経営破綻で路線を縮小する。ジェット燃料が余り、中東からのタンカーによる原油輸送の便数が減少する。デフレスパイラルであると報道する。
気象庁の長期予報がハズレ、記録的寒さで震えている。灯油の購入が記録的な量で家計を圧迫する。そして商売人は足元を見て価格を吊り上げている。インフレである。
地球温暖化、実際は氷河期に向かっているのではないのか?報道 . . . 本文を読む
定年を迎え、現金収入の道を断たれ、食料危機を実感したので、庭の芝生を剥ぎ取り、4畳半農場にした。今年は大根を植えた。
ぶり大根・ふろふき大根・おでん、昨日も大根、今日も大根、明日も大根。
石油文明の加熱は地球温暖化の原因となり弊害を防止する国際会議が、COP15「気候変動枠組条約第15回締約国会議」
地球環境の変化で絶滅する生物の保護の国際会議、COP10「生物多様性条約第10回締約国会議」 . . . 本文を読む