1957年10月4日初のソ連の人工衛星・スプートニク1号の成功がアメリカ合衆国にスプートニク・ショックを引き起こし、一人乗りボストークでガガーリンが宇宙に飛び出し、二人乗りボスホートで宇宙遊泳に成功、三人乗りソユーズで月着陸を目指した。
アメリカの対応する宇宙計画はマキュリー・ジェミニ・アポロ計画。
ケネディ米国大統領が1961年5月15日、この10年期の末までに人間を月に着陸させ無事に帰還さ . . . 本文を読む
韓国政府は日本国首相の親書を返送することを最終決定した。韓国外交部当局者は「李明博大統領が島根県の竹島に上陸したという内容が3度も入るなど、容認できない不当な内容を含んでいた」と述べた。続いて「こうした書簡を受け入れる場合、韓日間の文書の記録が残るため返送した」と述べた。
独島なのか竹島なのかそれはさておき、開封して読んで内容が気に入らないから返送する行為は馬券を購入、外れたから金返せと言ってい . . . 本文を読む
小泉改革の規制緩和の官から民へで誕生した青パト。
犯罪捜査は警察が、防犯パトロールは市民で。昔は拍子木打って火の用心と町内を回ったが、経済大国になり何でも税金でが国家経済を破綻させる。
青色回転灯装備車で町内を巡回する要員として指名された。
赤色回転灯を装備すると道路運送車両法に違反し車検が通らないが、青色回転灯は知事、警察本部長、警察署長、市町村長から防犯活動の委嘱、認可を受けた団体のみに . . . 本文を読む
横須賀線の追浜駅に行く仕事があった。初めてだから駅員にオイハマ行きの電車を尋ねた。しかし解からないと言う。漢字を示したらオッパマですね、三番線です。
息子が新羽に引っ越した。ニッパと読むそうだ。
地名には難しい読み方をするものが多い。
名古屋人は金山をカナヤマと読むがキンザンが普通。高山はコウザンが教科書的でタカヤマは特殊。
飯田線の駅名は難解な読み方が多い。
出馬=イズンマ、城西=シロ . . . 本文を読む
音羽蒲郡ICから東名を走り、三ケ日JCTから将来の三遠南信自動車道を経由浜松引佐JCTから新東名である。トンネルと橋の多い道。
引佐・三岳⇒浜松SA・浜松浜北IC・遠州森町PA・森掛川IC⇒平島・西郷・倉真⇒掛川PA⇒栗ケ岳⇒島田金谷IC⇒矢倉山・尾川第二・尾川第一・大草・無名・助宗(6連)⇒藤枝PA・藤枝岡部IC⇒ . . . 本文を読む
大平台温泉、箱根駅伝コースのヘアピンカーブの傍に位置する。
正月恒例の大学対抗駅伝、ルーツは大正六年の京都三条大橋と上野不忍池間の東海道駅伝徒歩競争、513キロを23区間、3日間で踏破する。その最後の100キロが残った。
小田原→箱根登山鉄道箱根湯本駅前→函嶺洞門→大平台ヘアピンカーブ→宮ノ下富士屋ホテル前→小涌園ユネッサン前→恵明学 . . . 本文を読む
神山の噴火の堰止湖の芦ノ湖、際に早雲山がある。戦国時代の小田原城の北条早雲に因んだ命名だろうか。
早雲の娘・佐保姫は絶世の美女。その美貌保持の必需品が姫の水。
何処の水かというと、箱根の大平台の湧き水。
その名水は絶品の豆腐と湯葉になる。
辻国豆ふ店で豆腐三丁土産に購入した。一丁178円也。
生麩・湯葉は箱根角山、何処で食えるかと言うと箱根湯本、湯葉丼の直吉。
オイラは計吉なる仏教徒、 . . . 本文を読む
横浜・箱根旅の3日目、老夫婦の起床は早い。
温泉に浸かり、温泉街を散歩する。箱根登山電車を見ながら小半時で町内一周。
辻国豆ふ店で豆腐三丁注文して宿に戻った。荷物を整理して、8時半に豆腐を受取り帰路につく。
箱根駅伝の国道1号を登り、足柄下郡箱根町仙石原の箱根ガラスの森博物館に寄り道する 。
9時の開館前に駐車場に入場したら300円の料金を免除される。程なく開館、先着20名様は朝食付きで1 . . . 本文を読む
大平台温泉は素泊予約だから夕食がない。温泉街の飲食店を探して食事する魂胆だった。過去の経験からの筋書きが通用するなんて甘い考えである。
みどり寿司、太平亭、箱根のよろずや居酒屋弥次郎兵衛、カフェ蔵茶、居酒屋てっちゃん、商工振興会の飲食店部会オールメンバーキャスト。
居酒屋てっちゃんの暖簾を潜る。カウンター五席、座敷に机二卓、六坪程の店。主人が無愛想に出迎える。生ビールと一品料理を数種注文する。 . . . 本文を読む
大平台温泉、近くに箱根登山鉄道の大平台駅がある。次の駅が宮ノ下駅。この区間を往復した。片道130円、往復260円。
宮ノ下の冨士屋ホテルを訪れる為ではない。
東海道の旅籠藤屋が戦後、外国人用の日本最初のリゾートホテルに変身。
箱根山の西武と東急の開発戦争の地、奈良屋旅館との確執の歴史があった。
藤屋は西洋志向、奈良屋は愛国主義、結果は西洋文化が大和魂を駆逐する。
外交官ナンバーの車が国道 . . . 本文を読む
横浜新羽の用事を済ませて、ガストで会食し、新横浜のフジビューホテルに宿泊した。週末で二人で1万円は超格安。
しかしネット平日予約の1万円以下の新横浜プリンス、グレイスに比較すると超格下、隣室の話し声が聞こえる。
翌日は知人の紹介の御殿場・魚啓で昼食。海鮮丼と生シラス丼は豪華超大盛り。
丼のアサリの味噌汁、会計は丼勘定の超お値打ち、満足満足。
山中の魚屋の経営、調理に小半時待たされる一尺四方 . . . 本文を読む
所用で横浜を訪れた。岡崎から東名で三ケ日、御殿場まで新東名を走行した。国の第二東海自動車道横浜名古屋線。
横浜町田ICから保土ヶ谷バイパスを経由して中華街で昼食にする。
馴染みの麻婆豆腐や棒棒鶏の四川料理の景徳鎮で激辛坦々麺、女房は冷麺を注文。
直ぐに坦々麺が運ばれてくるから熱いうちに頂く事にする。汗を流しながら、鼻水を拭きながら、悪戦苦闘の末食べ終わる。
冷麺は来ない。催促する。程なく来 . . . 本文を読む
戦後の食糧難の時代は何でも食った。赤犬の肉はご馳走だった。犬を飼うなんて余裕は無い。鶏や豚そして兎は食料、山羊は乳の生産者だった。
物で栄える現代、ペットとして犬を飼うのが流行である。町内は犬と老人で満ちている。
犬畜生、糞をして小便をする。
後ろ足を一本浮かせて立小便、何でか?
太古の昔、犬の足は3本しかなかった。気の毒に思う神様が一本恵んで下さる。故に立小便をする時、犬はその神聖な足を . . . 本文を読む
勝負の遊戯は性に合わない。負けるが勝ちの言葉は勝ったら負、どちらに転んでも負。負けず嫌いには耐えられない。負けない努力に価値を見出せない。
将棋と囲碁とどちらが好きと問われれば囲碁である。
将棋は階級社会、囲碁は平等社会の気がするからである。
最近、甥にチェスの相手をさせられた。初めての体験である。
弱肉強食の狩猟民族のチェス、人の和を大切と思う農耕民族の将棋。
獲った相手の駒、味方とし . . . 本文を読む
息子夫妻がお盆に来訪したので、宅配寿司の大企業・銀のさらから取り寄せた。
連れ合いの実家のお墓参りでお寿司を頂いた。盆暮れの訪問で必ず頂く三平鮨。
何れ菖蒲か杜若、見た目は遜色ない。
三平鮨の主人は知っている。魚は三河湾の魚介類、店が何処にあるか知っている。奥さんが出前。勘定は知らない。
銀のさらの鮨職人は見たことも無い。見たのは配達に来た三輪バイクの若者。ネタの素性は皆目わからない。請求 . . . 本文を読む