心ころころ心ころ 心くんって何だろう。大竹 しのぶの「こころくん・こころさん」
報恩講の2日目の法話を拝聴したが、講師の若い僧の題材だった。
親鸞さんの浄土真宗だから肉食妻帯が許され、話の導入は3歳の息子自慢話、とにかく牛乳が大好きで1日に一リットル飲む健康優良児の様だ。その為に奥さんから牛乳5本購入依頼されコンビニに行った。
アルバイトの若い男性がビニール袋を二重にして渡してくれる。よく気 . . . 本文を読む
岸田現総理の前の菅前総理の前の安倍元総理が選挙区の長門市で獺祭を飲ませて接待したロシアのプーチンは習近平の経済戦争の祭典・北京冬季五輪が終了し、パラリンピックの開催を無視し、ウクライナに侵攻、武力戦争を開始した。
その影響で石油文明は崩壊し、資本主義の要の株は大暴落、資産家は地獄を見ているだろう。
平凡な国民である老人もわずかな資金で投資信託を保有して今は死語となった財テクをするのは時代錯誤な . . . 本文を読む
お釈迦様が娑婆に現れ仏法を紹介し、法蔵菩薩が長期間修行の末に一切有情を極楽浄土に招いて抜苦与楽する本願が可能となったので阿弥陀如来となられたことを教えることを親鸞聖人が紹介下さったご恩に報いる法事が報恩講。
両親の葬儀をお願いした寺から案内状が届いたので参列した。
独特の音声で正信偈を30分ほど僧侶が読誦し、法話を拝聴した。
篤く三宝を敬う、仏は医王、法は薬、僧は看護師に例えられる。患者は誰 . . . 本文を読む
国土交通省が建設する高屋道路の「(仮称)高屋トンネル」工事に伴い、JR東日本は2022年5月14日(土)から2024年度中(予定)にかけて陸羽西線全線で列車の運転を取りやめ、代行バス輸送を実施する。
斯様な報道に興味を示すのは鉄道愛好家の性癖だろう。
2018年(平成30年)にフルムーン夫婦グリーンパス7日間を利用し北海道周遊の帰路、盛岡から秋田新幹線に乗車、山形新幹線乗車の為に秋田からは5月 . . . 本文を読む
北京冬季五輪の女子カーリングで銀メダルのロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が大会前にサード吉田知那美に語った。
「メダルが欲しいから応援している人はいない。ロコ・ソラーレのカーリングを見たいから応援してる」
勝利やメダルといった結果だけを求めるのではなく、そのプロセスや中身を重視することを、かねがね重視してきたと説明した。
これこそが参加することに意義を認める本物の五輪精神だろう。
金メダル . . . 本文を読む
北京五輪カーリングのロコソラーレが十四日の中国戦第五エンド終了後の休憩中に軽食を取る「もぐもぐタイム」で、創業約二百年の和菓子メーカー「津具屋製菓」のどら焼きを食べていたとして、注目を集めて注文が殺到し、品薄状態になっている、そんなな報道を地元中日新聞に発見した。
縁・ゆかり・よしみ・きずなの無い土地には無関心だが、有れば興味が惹かれるのは日本人の心情だろう。
「津具屋製菓」は長野県下伊那郡高 . . . 本文を読む
便りのないのがよい便り、無沙汰は無事で無難、ノーニュースイズグッドニュース、そんな諺を実感する日々である。
所が常呂っ子がその思いを壊してくれた。
カーリング準決勝で予選一位通過のスイスには勝てないだろうと独断と偏見で断定し、早々に就寝したのだった。
所が常呂っ子がスイスを破り決勝進出、奇跡と言わざるを得ない。
スイスに負けて五輪は終わりと思い悔し涙の常呂っ子、韓国がスウェーデンに負けた結 . . . 本文を読む
焼け跡世代の昭和19年生まれの老人の次の団塊の世代は第一次ベビーブームが起きた時期の第二次世界大戦直後の昭和22年~24年に誕生した人たちを指す。
2025年にはその団塊の世代800万人全員が75歳以上の後期高齢者となり、祖国が超高齢化社会の諸問題発生を危惧する議論がある。
老人の2025年問題と言えば、昨日更新した運転免許証の次回更新をするべきか、返納するべきなのか、それが問題、ハムレットの . . . 本文を読む
高齢者の認知症による危険運転による殺傷事故が多発するので改正道交法が施行される。今年の5月13日から、一定の違反履歴のある75歳以上の高齢ドライバーを対象に、運転免許の更新時に、実際に車を運転して能力を確認する「運転技能検査」の義務化を警察庁が発表した。
信号無視逆走などの違反追越車線などの走行速度超過Uターン禁止などの違反踏切不停止や遮断機内進入交差点右左折時の違反交差点進行時の違反横断歩行者 . . . 本文を読む
令和3年10月04日に愛知県公安委員会から10月27日午前10時10分に岡崎警察署で運転免許更新の認知機能検査通知書が届いた。
後期高齢者初年度更新の75才の時は72点で「記憶力・判断力が少しひくくなっています」だったが今回は予習の努力の結果82点で「記憶力・判断力に心配ありません」なる検査結果が届いたのは11月5日だった。
高齢者講習通知書が同封されていたので近くの自動車学校に予約の電話をし . . . 本文を読む
北京冬季五輪でカーリングのロコソラーレが好成績の様である。フォースでスキップの藤沢五月の金メダルより競技を楽しんでいる姿が好印象なのだろう。楽しんで活動する人間を見るのは楽しい。
ロコソラーレは常呂っ子の太陽が語源であるが、鉄道愛好家にとっては常呂っ子が釧路湿原ノロッコ列車を連想させ親しみが増すのである。
常呂はニアミスした経験がある。旭川から特急オホーツク1号で網走まで乗車経験があるが、女満 . . . 本文を読む
コロナウイルスのパンデミックで延期された東京五輪、デルタ株で大変なのに開催された事で五輪に対する価値観が変化したのだった。オミクロン株の急速なまん延で北京オリンピックどころではなかったから、ほとんど視聴しなかったが、15日にブースターワクチン接種の予定が、かかりつけ医の配慮で9日に早まり、ウイルス感染による死の恐怖から解放されスノボハーフパイプを観戦した。
平野歩夢が金メダル、夏の東京五輪で唯一 . . . 本文を読む
言霊とは言葉にあると信じられた呪力、言葉で人の心は変わる様である。
寒さが続く日々、報道は零度を下回ると報道する。32度と言えば真夏の暑さを連想し、なんか暖かく感じる不思議がある。
ご存じ、摂氏と華氏の違いで、摂氏とは水の融点を〇度、水の沸点を100度、華氏はそれぞれ32度と212度に決めたことからくる違いである。
テレビの旅番組で料理を紹介し「旨い・美味い・マイウ」と連発すると食べてみたく . . . 本文を読む
昨日は24節気の最初の立春、旧暦では新暦の正月に該当する。新暦なら謹賀新年であるが旧暦では立春大吉になる。そして数え年ではこの日を以って全員が1才加齢されたのだろう。
この風習も西洋の各個人の誕生日に加齢する満年齢の採用で絶滅したのだった。
農耕民族の心情は種を蒔いたら秋には収穫が九分九厘約束されたから、種蒔きの時点が0才だから収穫時期には1歳になんるのであるが、狩猟民族は獲物を捕らえても、自 . . . 本文を読む
色とは仏教ではモノを意味する様だ。モノで栄えて心が荒んでいる祖国は色狂いの様相を呈する。日本人の老人も多数決の論理で色狂っている。
奈良仏教の唯識は心が物事を判断する様だが、平面を直線で区切ると図形が現れ、見る人は様々なモノを連想するのは、人の心は各人各様、千差万別だからで、錯視と言う。その事が面白いと思い、描くことが趣味になった。
西洋思想ではモノは「水兵リーベぼくの船七曲がりシップスクラー . . . 本文を読む