独立行政法人国際協力機構は外務省所管の政府開発援助の実施機関。欧米化された現代日本人には難解な文章、JICAはODAのエイジェンシーなら理解する。
雪山遭難で全国報道された仙丈ケ岳の見える南信州の果樹園で市田柿作りの援農滞在した。
ベトナムのダラット市の職員と農業センターの技師及び通訳そしてジャイカの窓口のかぶちゃん農園の社員と共に農作業をした。干柿の製法を学ぶ研修との事だった。
南国で干柿 . . . 本文を読む
寒波が襲来した10日に中央道高速バスで南信州飯田に援農奉仕に出掛け六泊七日、昨日は飯田線で帰宅した。
天井板崩落の笹子トンネルと同じ構造の恵那山トンネル下りを通過すると思い不安を覚える。
雪で通行止めの名古屋高速だから国道41号を走り小牧から中央道に流入、定刻から45分遅れで恵那峡SAで休憩。乗客に対する奉仕ではなく運転手の疲労回復の為である。いつもは15分であるが、30分停車する。
通常は . . . 本文を読む
飯田駅から飯田線で豊橋まで普通列車に乗車した。同年の父親と若くしいて死別した援農仲間の若い女性は西陣織の職人、豊橋まで四時間ご一緒した。世間は親子旅と思うだろう。
ホットケーキを所望され店に案内して下さる。豊橋駅から路面電車で市役所近くの純喫茶・三愛。
老夫婦の経営で客席は三席、主人が珈琲、奥さんがホットケーキを担当する。珈琲とホットケーキが数十種、それ以外に無い。
ホットケーキ4種と珈琲2 . . . 本文を読む
ワーキングホリデー飯田とは農業に関心がある方や農業に取り組んでみたい方と、農繁期の手助けを必要としている農家を結びつける長野県飯田市の“援農”制度です。
平成10年から始まった休日援農奉仕制度。猫の手も借りたい農家、暇を持余している都会人、仲人役の市役所。
平成17年の還暦過ぎに初参加、相思相愛で銅婚式を迎える。
今年は15周年で参加者全員に特製の帽子が贈呈される。七 . . . 本文を読む
干し柿を生産する為には皮を剥く必要がある。
昔は人手による人海戦術、夜なべ仕事だったが今は器械に頼っている。
柿に針を突き刺して回転させて剥く器械が主役だったが、その穴が黴の発生原因となる指摘が新型機械を開発させる。
此方は真空による吸引力で柿を保持する方法、彼方は柿の頭と尻の両端を保持する方法。
吸引方式は複雑な構造で電算機制御による高速作業をするが、故障したら修理専門家が到着するまで長 . . . 本文を読む
11泊12日の援農奉仕が終了したから飯田線で帰宅した。
飯田駅から秘境駅の千代・金野・田本・為栗・中井侍の長野県、三県境界の小和田から出馬までの静岡県、東栄から豊橋の愛知県を四時間掛けて走り抜けた。特急伊那路号なら2時間半。
発車してから137のトンネルを抜け、多数の橋梁を渡つた。
天竜峡で乗換え10分、中部天竜で50分程の待ち合わせ時間が有る。中部天竜駅はレールパークがあったが、リニア鉄道 . . . 本文を読む
稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け
農学栄えて農業亡ぶ
東京農業大学の初代学長横井時敬の言葉である。
南信州の果樹農家で飯田市ワーキングホリデー滞在中に農大2回生が実習に来た。
女性2人。
農家の主人に市田柿に対する質問をすることも無く、好奇心が希薄な印象。
大過なく無難に一週間をこなして単位取得なら優等生だろうが、日本の農業の将来を担う人材としては落第生。
農業の醍醐味は自 . . . 本文を読む
南信州に10日間滞在した。干し柿の市田柿の皮むきの援農奉仕だった。
飯田市のワーキングホリデーなる制度に参加を継続して7年経過した。今年はその15周年の年だった。
長期間参加したことに対する感謝状を市長から頂戴した。ピンバッチが記念品であるが特製だから貴重品である。
明日は後始末の作業を終日する。
12日の朝の飯田線の電車で援農仲間の女性と豊橋まで旅をする。彼女は名古屋の知人宅で宿泊して職 . . . 本文を読む
禅僧は師走に入るとお釈迦様の開悟の追体験である集中座禅会がある。
凡夫は霜月になると市田柿の皮むきの為に南信州の山村に滞在する事が慣例になった。寒冷前線が南下し、霜降る月に柿が熟し、干柿生産に好都合。
最初は三泊、六泊・九泊と滞在期間が伸び、今回は十二泊程度になるだろうか。
只管打坐の参禅会、只管農作業も禅であり、農夫は善だと誉める。
六時覚心(起床)、小食(朝食)作務(農作業)、正食(昼 . . . 本文を読む
ネット検索に熱中している。背後のテレビから笑い声や怒鳴り声や泣き声が聞こえる。会話の内容は理解不能であるが、感情表現は各国共通のようである。又女房が韓国ドラマに熱中している。
よくも飽きずに毎日見る執念に感心し、今では尊敬している。楽しいのだろうか。
多分勧善懲悪の韓国版水戸黄門なのだろうか、見たことが無いから分からない。
歓喜、憤怒、哀愁がある人生は楽しい。楽な人生だからドラマに過酷な人生 . . . 本文を読む
日本は長寿国である。長野県は平均寿命が日本一である。健康寿命と違い平均寿命は介護が必要だけれども生きている。
南信州の農家に滞在しその事実を確認した。
長胴短足のウェルシュ・コーギー・ペンブロークで名は虎太郎を可愛がる。主人の父親から一字頂戴し、その長男だから太郎、主人が自分の身代わりの思いを込め命名したと聞く。
10年を超える共同生活だから人間換算ならかなりの高齢、ぼんやりすることが増える . . . 本文を読む
南信州の天竜川の河岸段丘の川霧にむせぶ山村を旅した。
労働奉仕をして宿と食を頂戴する任侠道、現代なら飯田市ワーキングホリデイ。
帰路、隣接する高森町の瑠璃寺を訪れた。開創900年になる平安時代の薬師瑠璃光如来三尊仏が本尊の天台宗の古刹。立派な伽藍だった。
健康で長生きし、死ぬときはあっさり大往生したい。健康寿命を全うして人生を卒業し極楽往生、薬師様なら浄瑠璃浄土を欣求し、病院暮らしを遠離する . . . 本文を読む
高齢の老人の恒例の南信州での果樹園労働奉仕の草刈達成に酔い、焼酎の酔い、二重の幸福の極み。
車で飯田を目指したが認知症の初期現象だろうか、多分勘違いと信じているが、道を間違え到着予定時間の午前9時に遅れ、主人の怒りの表情に遭遇した。
車での訪問は今年最後となるから、未知の道を選択した好奇心が災いした。
最短距離で豊田に向かい国道153号に合流、右なら飯田、左なら名古屋。
中央高速道は名古屋 . . . 本文を読む
飯田市ワーホリで座光寺の果樹農家に行った。
既に援農仲間が居る。食事はしない。酒を飲んでバカ話に興じる事もない真面目に仕事のみをする。食い物は電気。
一時間程掃除に専念し、電気を消耗したら自分で充電器に戻りエネルギーを補給する。農家の女将は掃除から解放され農作業に専念。
アイロボット社のロボット掃除機ルンバ、マサチューセッツ工科大学で最先端の人工知能を研究していた科学者三人が設計し中国で生産 . . . 本文を読む
援農に通う飯田へは昔は中央道高速バスを利用したが、最近は車で行く。
動体視力が低下しているから高速自動車国道を敬遠し一般国道を若者向けのマツダロードスターの6速マニュアル車を運転する。
6時に岡崎を出発、香嵐渓の足助、伊勢神隧道、稲武どんぐりの里まで一時間、長野県根羽村頃には、前後に車無く、対向車も無い一人旅。
国道153号最高所の名物スノーシェルターのある1163mの治部坂峠からは寒原峠1 . . . 本文を読む