消費増税を中止・即時原発ゼロの実現・TPPに絶対反対を声高に述べるとコミュニストと間違えられる。
社会主義をすれば、社会は絶対に良くなる、社会主義が神であるとする科学的社会主義、従って神仏の信仰は麻薬であるとして否定する。
仏教に傾倒している私は、自分の心に仏が鎮座ましますと信じる。故にコミュニストではない。仏教的社会主義で原始共産社会を夢見る。
共産党は人民の所得は全て税金であり、官僚が配 . . . 本文を読む
東日本大震災の福島原子力発電所の破壊による放射能の恐怖が脱原発を選挙の争点に決める。
電力が不足するから、化石燃料火力発電を強化する、燃料価格が高騰するから料金を値上げする。過去の繁栄の残像を引き摺る考えである。脱原発は脱電力に繋がらないと意味が無い。
脱電力の象徴は超伝導リニア新幹線による500キロ走行を断念する事だろう。狭い日本、そんなに急いで何処へ行く。200キロの安全な新幹線なら省電力 . . . 本文を読む
在宅の時はブログを更新することを自分が自分に課す課題としている。そしてカタカナを排除し日本語で記述する事も主題。
電算機の住所に覚え書きや論評などを加え記録するのがブログ、日本語表現が難しい、電脳小説とでも表現するのだろうか。
最近はその課題を消化するのが苦痛になる事がある。しかし妙薬が有る、百薬の長、酒だ酒だ。酒が入ると突然文章が脳裏を駆け巡る。
医学的には脳の血管が細くなり血の巡りが悪く . . . 本文を読む
本日は晴天なり、しかしタマネギ植えの農作業は中止。夜来の雨で畑が水浸し。
昨日の仲間との演歌カラオケ、酒を飲み過ぎ体がだるい。そして先週の農作業の後遺症の腰痛がするから、正直なところ助かった。天は我を見捨てない。
仕事がある女房は夜遅くの帰宅となるから、晩飯の調理は私の仕事。
麻婆茄子が本日の献立。スーパーに食材を調達に行く。午後四時頃なら賞味期限切れ寸前の見切り品が並ぶので購入する。国産の . . . 本文を読む
自民党元幹事長の古賀誠の秘書だった人物の九州の高速道路料金収受会社が採算を度外視し契約した結果、経営破綻した名高速料金収受会社の職員だった時の仲間と演歌カラオケ定例会で四時間熱唱した。
結局議員秘書の会社も経営破綻、別の会社が業務を引き継ぎ、仲間は別会社に移籍、薄給で業務に励んでいる。人の尊厳を否定する経営は不自然、国民の平均給与は保障するべきだろう。
自由の有る民主党のデフレスパイラルはコリ . . . 本文を読む
最近、台所でゴキブリを発見できないのは2012年12月21日のマヤ暦の世界破滅説が現実味を帯びていると女房に語ると馬鹿にされた。昨年の3月11日の東日本大震災で現実となった。この程度で納まった事を神仏に感謝しないといけないと述べる。
世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である。英国の詩人、バイロンの言葉。
小説家が政治家になる日本、脳味噌で考えるより自然の営みの現実は奇想 . . . 本文を読む
老骨に鞭打ってタマネギ植えの援農奉仕を四日間連続でした。疲労が蓄積している。元気が出ない。
勤労感謝の日の三連休で公務員の息子夫婦が男孫二人を連れ一ヵ月ぶりの来訪。厳しく教育している様子、親を敬遠し孫に甘い爺さんに寄って来る。パソコンの働く車なる歌をユーチューブで再三所望する。著作権を厳密に適用すれば違法行為の犯罪者だろうが三歳児なら許されるだろうか?そんな不安が焼酎で酔わせる。
本日は紅葉狩 . . . 本文を読む
四日間天候に恵まれ、タマネギの植え付けの援農奉仕をした。明日から連休、孫が来る。自然の恵美、雨が降って農作業はお休み、ありがたい。晴耕雨読、新聞を読んだ。
衆議院解散総選挙、議席確保の私利私欲で活動する議員さん、醜い。
争点は脱原発依存、TPP是非論争。共通項は脱商工依存、重農主義回帰なのだろうか。
大都市集中の民族大移動の流れを、田舎に国民を誘導し、核家族を破壊し大家族制で3世代同居の古き . . . 本文を読む
政治は数であり、数は力、力は金だ。そんな政治哲学の時代に生きた。そして人生を謳歌した。
大政党が分裂、一億総中流政党の時代に逆戻りの政界、正解である。多数決の論理を反省する時が来た。少数意見を念頭に決定する謙虚さがないと国民は検挙する。
多くの政策集団が国会で議論を戦わせ国民の審判に委ねる、民主政治の基本である。
議院内閣制、民意の結果の議員先生様が祖国の将来を左右する適当な人物を決められな . . . 本文を読む
過労による突然死願望が強い。老骨に鞭打ち、過酷な農業の奉仕作業に精を出す。
俸給生活者は組織から放逐されると無能な唯の人であることに気が付き、衣食住だけが関心事。TPPによる農業の崩壊を議論する時間で農作業をする。
農夫は老人に単純な農作業を指示する。若者に負けない老人の強みは持久力である。若者の倍の時間をかけてもやり遂げる根性である。
死を自覚する老人は明日を思わず、今日の仕事に精力を投入 . . . 本文を読む
戦後、追いつけ追い越せで拡大再生産路線を突っ走った我が祖国。経済戦争に敗れ、中小の企業を合併して巨大化した大企業は縮小再生産を余儀なくされる。
気温の急激な変化に対応できず絶滅した恐竜の化石が瞼に浮かぶ。
世界のウラン235を一極集中させた原発は大地震で壊滅した。放射能を人間に無害な物質にする為には拡散させる事である。資本・金の弊害も同様に分散させる事だ。
戦後の財閥解体、食糧生産に国民が一 . . . 本文を読む
三河地方では有名な香嵐渓の紅葉が真っ盛り、今年は例年になく美しい景観である。残暑厳しく、急激な気温の低下が理由と説明する。
日本の美しさは山や森などの自然及び田園や里山などの景観・伝統工芸などの匠の技・歌舞伎や祭りなどの伝統文化。
コンクリートジャングルを東京砂漠と軽蔑するのが日本人の心情だろうが、東京に一極集中させる政治、東京に居て美しい国・日本と言えば嘘吐き呼ばわりされる。
昔の選挙制度 . . . 本文を読む
天下国家を治むるを経済と言い、世を経め民を済う義なり。
金勘定・金儲けの意味に転じたのは戦後の進駐軍の教育の結果、金が全て、金が有れば楽しい生活が保障される。錯覚だ、誤解だ。
南信州の果樹農家の十二日間の生活、日の出起床、日没就寝、その間は三度の食事を頂戴し、十時・三時はお茶の時間、仲間と談笑、毎日近くの温泉入浴、静寂の支配する環境で熟睡。
巨人が日本一になった、オバマが米国大統領に当選した . . . 本文を読む
宗教には無縁の少年時代だった。成人し両親の死に遭遇し仏教に興味が向かった。
親父の実家が浄土真宗の檀家だったので、葬式は南無阿弥陀仏の寺院にお願いした。
住職・坊守就任奉告法要に参加した。息子が第29代住職を継承、世襲が許される唯一の仏教宗派。
親鸞が肉食妻帯を宣言したから子供が出来るが厳密な仏教は女犯を戒めるから子孫が無い。仏法の遺伝子のみが末代に残る。
本山の高僧の法話を聞いた。非僧非 . . . 本文を読む
月初から12日間飯田で農作業をした。岡崎に帰り13日は休息日、14日は畑を耕し百五十坪のタマネギを植える準備の農作業、15日は雨降りで農作業は休み、16日はタマネギを2500本植えた。連日の農作業で疲労困憊である。
目覚めると昨日の快晴とは真逆の雨降り。内心助かったと思った。農作業が有ったら倒れたかもしれない不安が有った。
自然は優しい、私の体を労わってくれる。労わりながら働く、労働の真髄であ . . . 本文を読む