変な夢を見た、悪夢だった、ナイトメアだった。
新型コロナウイルス、病原菌じゃない、人工の物資、東日本大震災の福島原子力発電所から散乱したあの放射線と同じ、逃げるしかない。しかし世界に散乱、逃げる場所が無い、外出自粛が防衛策。
アインシュタインは人類の平和目的で原子核分裂を発見したのだろうが、人類の英知なるものは、戦争の為の原子爆弾にした。
遺伝子組み換えによる食糧の増産、新型コロナウイルスは . . . 本文を読む
石北本線の特急列車は札幌~網走「オホーツク」2往復、旭川~網走「大雪」2往復を3編成のHET183で運行する。
第一編成は札幌 6時56分発「オホーツク1号」⇒12時17分着 網走 12時35分発「大雪4号」⇒16時19分着 旭川 17時05分発「大雪3号」⇒20時49分着 網走 翌日「オホーツク2号」
キハ183-1551+キハ182-413+キロハ182- . . . 本文を読む
宗谷本線の特急列車は通常4両3編成のキハ261系で札幌~稚内一往復の「宗谷」と旭川~稚内の「サロベツ」2往復が運行され、1編成が1往復半担当するから2編成で用が足り、1編成はお休み。
平成26年7月からは、軌道や車両への負担を考慮して空気ばねによる強制車体傾斜装置を使用停止。側面ロゴは「Tilt261」から「HET261」へ変更した。
乗車した平成30年5月21日に札幌から乗車した時は第3 . . . 本文を読む
東日本大震災の時の民主党政権は国民の閉塞感の打破の為に長門の国・仙崎の金子みすゞの「こだまでしょうか」を利用した。
コロナ感染の世界大流行に対する国民の閉塞感の打破の為に長門の国・仙崎を選挙区とする経済一辺倒の安倍総理は布マスク2枚支給とか、「特定の世帯に30万円」の閣議決定を破棄して「全国民1人当たり10万円」に変更、予算組み替えのお祭り騒ぎ。
今の状況を金子みすゞならいかに表現するだろう。 . . . 本文を読む
新幹線を除外してJRで好みの鉄道車両は何と問われたら、鉄道離れの優等生の北の大地で速達を目指して懸命な技術開発の賜物のキハ283系と答える。
自然破壊を避け、地形に逆らわずに施設した札幌から釧路への鉄路は曲線が多く、速度が制約される。
曲線を早く走り抜ける着想が自動二輪車の車体傾斜だった。遠心力を利用し、振り子の様に車体を傾け高速で走り抜けるFURIKO283。
右に左に車体を六度傾 . . . 本文を読む
鉄道愛好家に葬式鉄なる種別がある。鉄道路線の廃線や、車両の引退にあたって開催されるセレモニーなどに集まり、列車を見送る、写真を撮るなどの行為を行う。
札沼線(北海道医療大学―新十津川)は新型コロナウイルス感染症で延期が常識の世間で前倒しで廃線された。感染症の死者の葬式は出来ないのと同様に葬式鉄を排除する寂しい終末だった。
内陸の長野市立芹田小学校の最後の修学旅行が国鉄信越線で直江津、生まれて初 . . . 本文を読む
諸般の事情で好きな旅が出来ず欲求不満、昔の旅でお茶を濁す。
私の旅の動機は不純の様である。万人受けしないから正常な人間は同行を拒み、故に一人旅に成るのである。そして裕福でない中小企業勤務の経験から経費節減が習性となり、「青春18きっぷ」を愛好するのである。
五年前に城崎温泉の外湯巡りの一番札の報道に接し、旅立ったのは動機不純の誹りを免れない。
始発電車に飛び乗り、普通列車を乗り継いで城崎温泉 . . . 本文を読む
「おいしくなれ」と魔法をかけるコーヒーが評判で常連が多い「虹の岬の喫茶店」、森沢明夫の小説の映画が吉永小百合主演の「ふしぎな岬の喫茶店」
次男夫婦から鑑賞券を頂戴し、夫婦で徒歩10分のイオンシネマで感動した。
その喫茶店が南房総金谷の近くに存在するので訪れようと思ったのである。
長男が横浜で労働しているので、案内役を命じた。
横浜までデミオを回送し、あとは長男任せ、東京湾アクアラインで房総 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクの品薄状態が続く。
山梨県の長崎幸太郎知事は20日、一定の基準を満たした手作り布マスクを買い取り、保育所などに無料で配布すると発表した。当面は障害者施設の入所者が作ったマスクを対象とし、その後は母子家庭などに広げる。
液晶画面のシャープは個人向けにマスクを同社の電子商取引サイトで販売する。1箱50枚入りで2980円(税抜、送料別)としている。ただしその後三 . . . 本文を読む
ブログは文字で表現するものと思い込み、頑なに守ってきたが写真を多用する他人のブログに接し真似てみようと思った。
2年前に北海道一周の列車旅をしたのであるが、北海道らしい路線は網走⇒釧路の釧網本線と釧路~根室の地球探索鉄道・花咲線だった。景色も印象深いが、鉄道愛好家は車内に関心が向かう。
新函館北斗⇒札幌は「スーパー北斗」、札幌⇒稚内⇒旭川は「宗谷」、旭川 . . . 本文を読む
新婚さんは蜜月、老夫婦は満月だそうだ。日本語を嫌悪する最近の日本人向けにはカタカナ表記が不可欠の様だ。密月はハネムーン、満月はフルムーン。
フルムーンなる格安きっぷが昭和56年に創設された。夫婦合わせて88才以上なら昭和44年に制定された国鉄全線のグリーン車が乗り放題、JRに分割民営化され「フルムーン夫婦グリーンパス」になった。
昭和39年に開業した東海道新幹線は平成26年に50周年を迎え . . . 本文を読む
中曽根改革で国鉄分割民営化された旅客鉄道会社6社は平等に乗客が激減、一時帰休を強いられる。
安倍政権の格差社会、勝ち組はJR東海・東日本、負け組は四国・北海道だろう。中道を行くのが西日本と九州だろう。
西日本は関西都市圏の地の利があるが、九州は三戸岡デザインで懸命に鉄道の魅力を発信する賢明・懸命なる努力で負け組を免れた。
四国や北海道は敗北者だけに乗客に対する奉仕が際立っているが、勝者の東海 . . . 本文を読む
政府、与党は新型コロナウイルス感染症対策として、所得制限を設けず全国民に一律10万円を給付し、減収世帯に限った30万円給付は取り下げる。閣議決定した補正予算案を修正する事は極めて異例の対応。
ならば森友・加計学園、桜を見る会等々、安倍総理の悪事をもみ消す為の東京検事長の定年延長の閣議決定を取り下げても前例が出来たのだから簡単だろう。
466億円もの経費をかけて配布する外出を容認する二枚の布マス . . . 本文を読む
与野党の国対委員長が国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国会議員歳費を1年間、2割削減し月額129万4000円と定められているが、103万5200円となる。
感染拡大を防止する為に国民には7割の外出自粛を要請するのに、国会議員はたったの2割削減でお茶を濁すとは厚顔無恥も甚だしい。
7割削減の月額38万8200円でも一般国民では富裕層の部類だろう。
国会内では国会議員の不始末を . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染症の世界的大流行で政府は緊急事態宣言を発出し外出自粛要請をするが、主治医は健康維持の為に外出を奨励する。
外出すべきか、自粛するべきか、それが問題だ。
遠くの政治家より近くの町医者、散歩に出かけるのが良いのだろう。
標高32mの自宅から近くの79mの公園の展望台に出掛ける。遥か彼方の信州木曽の御嶽山や美濃最高峰の恵那山が遠望出来るのは春には希な事である。
インド北部の . . . 本文を読む