おかげ横丁は伊勢神宮内宮前にあるお陰参りで賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地である。伊勢名物赤福餅を生産・販売する会社が自己資本で創造した。
立役者の前社長、外人は来てほしくない。いたらおかしいでしょ。来ないでくれとは言えないが、英語の表記をするような気遣いはしない。
真意は伊勢は日本人の心のふるさとで、日本の方々に喜んでもらう街をつくりたいという意味の発言だ . . . 本文を読む
一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ
キャベツを日に500株、5日間で2500株植え終えた。本日からはタマネギの植え付け。農家の主人は2000株の苗を提示し、無理しないで出来るだけ植えてください。
キャベツの四倍、とても無理だと思った。
除草と保温の黒色マルチにベニヤ板にボルトナットの自家製のゲージで穴を開け、苗 . . . 本文を読む
南信州の果樹農家で二週間、市田干柿の皮むきの応援で滞在したから岡崎には居なかった不在証明が成立する。従ってニンニクを600坪に植えたのはオイラではない。
誰の犯行かと言えば、100町歩に米を栽培する事を息子達に禅譲した豪農の夫婦である。
古希を迎えるが、60代前半の農夫には負けられないという老人の頑固一徹がキャベツ2千株を植えさせる。一週間掛かって植え終えた。
やれやれと思ったら、今度はタマ . . . 本文を読む
小笠原諸島の西之島近くに海底火山の噴火で出現した新しい島はマグマが流れ出し波浪で破壊消滅することなく残るだろうと学者が保障する。
小笠原道大、FA宣言なる噴煙を上げたら、ドラゴンズの落合が観測し、中日で島を造るだろうと保障する。
金勘定より試合に出て活躍する事を優先する。豪快なスイングでホームランの量産を期待する。不遇の人間に最後のチャンスを与え再生させるのが得意な落合博満は選手の心の障害を取 . . . 本文を読む
65歳以上はインフルエンザの予防接種が望ましいとの通達に従い町医者に行き千円を支払い注射した。
今冬は風邪の心配は無いと楽観していたが、鼻水が出て、寝汗が酷く、体がだるい。風邪を引いた様だ。
インフルエンザと風邪は同じと思い油断があった。昔はすべて風邪で始末され、薬といえば玉子酒。
中国が尖閣諸島は領空とは言わないが防空識別圏だといって通過するなら報告せよと詭弁を展開する。日本は領空だから自 . . . 本文を読む
九州旅客鉄道は速度の鈍い諸々の観光列車を開発し、その究極が七つ星in九州。
北海道旅客鉄道は速度の速い振り子気動車キハ283系で函館~札幌を3時間以内で走行する事を自慢する。
南は繁栄し、北は諸々の事故が連鎖的に発生し破綻寸前。国労と動労の国鉄時代の路線対立が影を落としているとは思わない。
今の時代、速度に対する理学的効果より、安全、快適、癒やしなど文学的効果が勝利するようである。
モグラ . . . 本文を読む
バレーボールの世界の四大会は五輪・グラチャン・世界選手権・ワールドカップ、五輪の後年・中間年・前年に開催される。
スポーツ端境期の11月、男子グラチャンをTV観戦。
北中米アメリカ・南米ブラジル・欧州ロシア・アジアイランの大陸チャンピオンと、会場国日本、及び国際バレーボール連盟推薦チームイタリアの合計六チームが、世界一を目指して競う。
日本は各国と互角の試合を展開し、結局五戦全敗。各チームは . . . 本文を読む
親戚の紹介で購入したファンヒーター、突然の気温低下で扇風機を片付け、灯油を購入充填して点火した。数分経過すると、E-0なる表示が出て、停止する。何回も挑戦するが同じ症状が再発する。
快晴になり気温も上昇するので使用する事もない。
寒波襲来、点火するが同じ症状が再発する。5年間、冬に大活躍したから勤続疲労で寿命が尽きたのだろうと推察し、買換えのモノを物色する。一万円程度で購入できる。情報を携え帰 . . . 本文を読む
1973年は昭和48年、29歳の時、アラブ産油諸国がアメリカ・オランダへの石油輸出停止を決定、第一次オイルショック。エクソンとシェルが原油価格の30%引き上げを通告 、トイレットペーパー買占め騒動があった。
12月に西之島火山が噴火し、西之島新島が形成された。
今は旧島と合体して新島になっているが、40年後の2013年は平成25年、69歳の時、新新島が形成された。
老人に成ったけれども、地球 . . . 本文を読む
最新の乗用車は電動や電子制御を多用している。
自宅の駐車場は生垣が運転手側にあり、乗降は助手席側を利用する。昔々のタクシーは乗客の乗降を助ける助手が乗務していた席が運転手の隣だった。
30年前の自家用車は小型で乗降問題は存在しなかったが、豪華装備の最近の車は大型になったが故に発生した問題である。
そして電波で施錠・開錠するスマートキー、キーが行方不明となり予備を使用して乗り込もうとした。電波 . . . 本文を読む
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。
喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます。
連日、葉書が到着する。高齢化社会の世代交代が急速に進行しているようである。
十二年前に消滅した郵政省、民間会社になったけれども未だに親方日の丸体質が抜けない。日に何回配達するのだ。日没後にも配達している。営利企業はこんな無駄は決してしない。日に何回か郵便受けを覗くのは老人には過酷。
これだけ . . . 本文を読む
名古屋の息子夫婦から名古屋の映画館の鑑賞券を頂戴したので出掛けた。ミッドランドシネマ名古屋空港だった。セントレアの為に国際線が消滅し過剰な敷地の有効活用の為に商業施設が進出し繁盛している。
唯一の航空会社FDAのグリーンの飛行機が着陸し、程なくオレンジのエンブラエルが離陸する。
15時半から12有る映画部屋の11番で 42~世界を変えた男 を鑑賞した。人種差別の厳しいMLBで活躍した背番号42 . . . 本文を読む
律令時代の東山道は近江・美濃・信濃・上野・下野・陸奥の各国を通る道で、現代は名神高速道路・中央自動車道・上信越自動車道・北関東自動車道・東北自動車道に重なる。
比叡山の伝教大師・最澄が滋賀県から岐阜県を通り長野県の布教旅の時、難所は神坂峠だった。旅人の難儀を解消する為に美濃広済と信濃広拯の善根宿の建設を命じ、信濃比叡として阿智村に残っている。
中央高速道の恵那山隧道の前後には神坂と阿智PAがあ . . . 本文を読む
昨晩は恒例の月に二度の参禅会だった。膝が痛むので半跡朕座、法界定印を結び、三点鐘から微動だにしない四十分、心は千々に乱れるが時間が経過し、我が消える諦めの自覚が芽生える頃に一点鐘が鳴り、座禅を終える。
月初めから市田干柿の完全自動の柿の皮むきの作業の為に南信濃の果樹農家に十日間ほど滞在した。
所定の位置に柿を載せる単純作業を長時間続けるのであるが、多感な若者には退屈で、耐えられない作業、諦めの . . . 本文を読む
貧しかった昔の北国の厳冬期は出稼ぎに行くのが慣例だった。
職業野球のBクラスは開幕戦をAクラス球団の球場に出稼ぎに行く。
同窓会野球でBクラスに陥落なら落合博満総監督の厳冬査定が当然である。
指揮官が老人で優しいからといって、怠ける人間がいて、球団の雰囲気がだらけるなら、素人野球の段階で職業野球人の集団と言えず、玄人は敬遠する。自発的・自立的に自分の持ち場で最善を尽くす人間集団なら結果は悪く . . . 本文を読む