競輪の年間チャンピオンを決める「KEIRINグランプリ」が東京の京王閣競輪場で行われ、浅井康太選手が5回目の出場で初優勝を果たしました。中略レースの売上金の一部はNHK厚生文化事業団に寄付され、福祉活動などに役立てられます。
NHKの報道である。
経産省の競輪、国交省の競艇、農水省の競馬は勤労意欲を阻害する社会悪であるが、法整備して公認する公営賭博。故に法の下に平等が原則。
公共放送のNHK . . . 本文を読む
日韓の慰安婦問題は最終的かつ不可逆的に解決する事を確認した様だ。
不可逆的とは元に戻ることができない性質をもつものを指す表現、従って上記表現は韓国はこの問題をぶり返さないで頂きたいとの日本の望み、韓国は恨みを忘れる大人の対応ができるかどうか。
一方、エネルギー問題の世論は風力や太陽光による再生可能即ち可逆的発電を志向するが、化石燃料火力や原子力に頼る電力は不可逆的、独断と偏見の政権にブレはない . . . 本文を読む
俳句が解る欧州連合の前大統領でベネルックス三国のベルギー首相の俳句だそうだ。
陽を海を星を見る者和を愛す
オランダ語かフランス語かドイツ語の公用語の俳句を現代俳句協会の国際部長が翻訳した。
五・七・五の十七音から成る日本語の定型詩が俳句、八・四・五の一七音に収まっているが五・七・五でないから戦後間もない学校教育では批難される作品である。
国際化が進行する現代社会では枝葉末節にこだわらず、一 . . . 本文を読む
東北新幹線の東京~盛岡、上越新幹線の大宮~新潟と山陽新幹線の新大阪~博多の老朽化に伴う大規模改修に要する費用を、国土交通省は、JR東日本、JR西日本に対して改修引当金積立計画の作成を求めると発表した。
もっと古い東海道新幹線の東京~新大阪の改修は如何なのかと言う素朴な国民の疑問がある。
国土交通省はその件には触れず、多額の費用の掛かる超電導磁気浮上リニア新幹線の品川~名古屋間をJR東海の民間資 . . . 本文を読む
師走26日は岡崎城で誕生した徳川家康の命日、東照大権現の四百回忌の祭りが各地で盛大に執り行われる。その祭典の出し物が 岡崎・泰平の祈り と題する光の催し。
名古屋の学者二人と民間企業の会社員だった中村修二博士がノーベル物理学賞に輝いた青色半導体を一寸程の球体に封じ込めた合成樹脂を矢作川の支流の乙川に浮かべる、見事で美しい。
ただ再三の案内放送の内容が気に入らない。
東京十万個、大阪五万個に次 . . . 本文を読む
人口大国の巨頭である中国と印度が深刻な大気汚染で苦しんでいる。
理由は急激な経済発展による化石燃料の排煙、国民の多くが肺炎になる危機。
毛思想の時代は共産主義で国民の欲望を押さえ込んだ。走資派の小平が一国二制度を認めて以来、人間の本性に忠実な資本主義が蔓延し、共産官僚社会は汚職の麻薬に侵され大混乱、文化大革命が待望される。
お釈迦さま誕生の仏教国だった印度は禁欲的な生活態度を改め、物欲の虜 . . . 本文を読む
お・も・て・な・し で獲得した2020年五輪開催権、その後はゴタゴタで日本国民を お・も・て・な・し、再募集の新国立競技場のA案決定には政治的な う・ら・あ・り の印象。
事業主体のJSCの発表は 新国立競技場整備事業 優先交渉権者の選定結果。
優先交渉権者、ならばB案は補欠交渉権者だろう。文科省主導の時には出て来なかった言葉。政府に主導権が移行し、国交省が主役に躍り出たためだろう。
優先交 . . . 本文を読む
初冬の霜月上旬は南信州の山村で市田柿の皮むきの援農奉仕が習慣にになり、二週間程、果樹農家に泊まり込みで手伝う。ほどなく10年になる。
夏に摘果の手間を掛ければ大きな柿に成長する。
その渋柿を干すと渋の素の可溶性タンニンが不溶性に変化し、甘みが際立つ。
甘柿は渋柿と比較すると甘くないので原料には成らない。干柿の世界の生存競争はそんなに甘くない。
乾燥度が甘い柿はあんぽ柿、熟柿の状態で柔らかく . . . 本文を読む
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の副会長と理事を務めているトヨタ自動車の豊田章男社長が21日付けで辞任し、後任にパナソニックの津賀一宏社長が就任することになりました。
NHKが明日、森会長がB案を是とした新国立競技場の設計施工の決定を前に報道する。
世界の優良企業TOYOTAの社長が退任するからには重大な問題の存在を予感する。組織委員会の組織に反旗を翻したと国民は理解する。 . . . 本文を読む
最近、星がいつもと違って見える。もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだよ。私の世界は変わってしまった。空も大地も自然も。
北極圏の自然の中で文明社会から孤立して生活するイヌイットの長老の話で、地球温暖化より深刻な地軸の傾きの変化を警告する。
中東の石油を汲み出して炭酸ガスを空気中に放出し、アッチの石炭や鉄鉱石をコッチに持ってきて高層ビルを建設し、あの山の石灰岩をセメントにしこの街の橋を架 . . . 本文を読む
北海道新幹線の開業まで100日を切って、ダイヤが発表された。海峡線を通過する新幹線は日に13往復、現在は特急白鳥が11往復と急行はまなすの1往復で12往復、廃止になった特急北斗星を加えると13往復で同じ本数、貨物列車を加えるとこの本数が限界なのだろう。
東海道新幹線には会社員の時代に飽きるほど乗車したが、秋田・山形のミニ新幹線を含め、東北・上越・北陸・山陽・九州そして北海道を乗車するのが夢で鉄道 . . . 本文を読む
2020年五輪組織委員会が大会の運営経費は立候補の時は3000億円だったが招致が決まり丼勘定を止め、緻密な計算をしたら6倍の1兆8000億円が結論だった。アベノミックスのインフレ誘導の優等生である。それにしても行き過ぎたインフレ。
新国立競技場の建設の不手際、エンブレムの盗作問題、悪夢が連鎖する5年後の五輪。
日本国民の五輪に対する正夢は今や 五輪返上 だろう。
返上に対する経費を3000億 . . . 本文を読む
1543年の12月26日に岡崎城で誕生した竹千代は松平元信・元康・家康と名前を鰤の様に変え出世して、 徳川家康となり1616年に極楽浄土に大往生、東照大権現となって400回忌の今年は家康公四百年祭が行われている。
師走26日の誕生日に岡崎城下の乙川に光る球を浮かべるなど岡崎公園一帯で中部地方最大級の光の祭典・泰平の祈り が挙行され四百年祭の千秋楽。
徳川幕府264年に及ぶ天下泰平の世を継続でき . . . 本文を読む
以前に偶然、町内の老人会の総会の余興で近所の主婦が一員の龍桜流なる和太鼓の演奏を見て聞いて写真撮影して、いいね!と思った。
昨晩は名古屋栄の愛知県芸術劇場で越後の佐渡島の廃校を活用する日本民俗芸能・工芸を学ぶ集団として創立、35周年の太鼓芸能集団鼓童の歌舞伎役者坂東玉三郎演出の「混沌」なるコンサートを鑑賞した。
写真、録音はご遠慮ください と人間の声。
広場のような舞台で自然に演奏が始まる。 . . . 本文を読む
消費増税の低減税率でもめる与党、2020年の東京五輪の新国立競技場のA案とB案が突然公表されたことを現政権の御用を務める公共放送のNHKが報道する。
そして元イラン人で英国に帰化したザハ・ハディド氏のデザインを 生ガキみたい と酷評し、イランと宣言した坊主頭になった現総理の親分の森五輪組織委員会長はB案が望ましいと述べている画面をNHKはわざわざ報道する。
ちなみにA案は大成建設・梓設計・建築 . . . 本文を読む