モンゴル人など外国人に占領された大相撲で琴奨菊が10年ぶりに日本人が優勝したと記述するのは間違え、モンゴル出身の日本人である大島親方こと旭天鵬が4年前に優勝したから、日本出身力士と言わなくてはならない。
外国人が親方に成れるとするのが革新なら日本人だけが親方を独占するとする現行規則を守るのが保守だろうか。
政界では自民党と社会党を中心とする55年体制では政権党の自民党が保守で社会党が革新だった . . . 本文を読む
銀行は預金の受け入れ、資金の貸し付け、その利子の差が利益になる商売。
最近は大企業が潤い余剰資金が銀行に流れ、高利に苦しむ中小零細企業は大企業優遇の政治に翻弄され廃業に追い込まれる。従って銀行は貸付利子が減少し、預金利子が増大し、赤字経営に追い込まれる。
民間銀行は赤字補てんの為に日本銀行に預け、その利子で食繋ごうとするのは自然の成り行き、今度は利払いで日本銀行が潰れる。
それは困る、防止す . . . 本文を読む
パラノイアは被害妄想・誇大妄想・激しい攻撃性・自己中心的性格・異常な独占欲・悪魔主義を心に秘めている精神病らしい。
年賀はがきのお年玉で末等の切手シートを3枚郵便局で交換した。これは昔の表現だった。
経済一辺倒の現代社会では、郵便会社で年賀状の利用に対する配当として132円の切手を頂戴した。昨年は配当が無く残念な年だった。
過去の収集品を調べると平成時代に関して、2年から4年、6年から8年、 . . . 本文を読む
早稲田大学から博士号を取り消され、理化学研究所から懲戒解雇相当の処分をされた科学論文執筆者の女性が「あの日」なる手記を講談社から出版する。
ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました
STAP細胞は有りますと語ったけれど、他の科学者が . . . 本文を読む
クリームの車体、赤の窓枠の国鉄特急色で活躍した485系電車が3月26日の北海道新幹線開業に伴い、特急「白鳥」が廃止される為に退役する。
日本国有鉄道の昼行電車特急は東海道本線の20系ビジネス特急「こだま」が源流である。〇系新幹線に駆逐され、第二の人生は地方創生の模範生、国鉄民営化で肩身の狭い窓際族、オイラの生き様に重なる。
その後の国鉄は電車の分類方法を整理し181系となった。
100は直流 . . . 本文を読む
お年玉付き年賀はがきの末等は特製の切手シートである。今年は3枚的中し交換し、ホールダーに収めた。
暇なので過去のモノを整理したところ、昭和64年、平成5年、平成10年からは欠落年があるがほぼ連続している。
好奇心は欠落した年の切手シートに向かう。ヤフオクで検索すると切手額と封書代程度で手に入ることを知り、順次落札し平成時代はそろった。
平成元年を探したが存在しない。昭和64年1月7日以前に印 . . . 本文を読む
極貧の生活で悪事を働き、感化院に送られる少年。そこで長距離走に目覚め、才能を開花させる。入所者が優秀な成績を収めることは、院の評価、ひいては自分の評価に繋がるとの打算で院長は英才教育を許し、陸上競技大会に院の代表として出場させる。
他を寄せ付けず、独走で優勝する競技展開だった。少年は突然、決勝線の手前で停止し動こうとせず、結果失格になった。
小説・長距離走者の孤独 である。
時津風部屋殺人事 . . . 本文を読む
大相撲初場所は日本人大関の琴奨菊が10年ぶりに幕内最高優勝を遂げた。外国人に凌駕される国技大相撲が日本国に戻った。
それにしても横綱白鵬の終盤の無気力相撲は異常だった。
日本放送協会の解説者である舞の海が答えを出す。
白鵬は引退後の動向で精神的に悩んでいるのだろう。
日本相撲協会の規則では日本国籍が無いと親方に成れない。日馬富士や鶴竜も同様の立場だろうから、モンゴル人に占領された大相撲も日 . . . 本文を読む
農閑期で猫が炬燵で丸くなる季節が故に自宅に籠る毎日、つれづれなるまゝに、日ぐらしパソコンに向かひて、心にうつりゆく旅の計画をそこはかとなく思えば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
浜の真砂は尽きるとも世に旅の種は尽きまじ、旅の種は好奇心で、行動は価値観が決定する。JR各社の奉仕活動で老年夫婦を対象とした特別企画乗車券「フルムーン夫婦グリーンパス」 がある。のぞみ や みずほ に乗ってはいけない、夫婦で . . . 本文を読む
妻が20年前に出演したポルノを理由に離婚できますか?
寺院が経営する幼稚園の園長で副住職が弁護士に相談する。
園児の親から、園長の奥さんはポルノ女優だ、月謝を返せ と責められたからだ。
笑止千万な話だ。
園児の親は、園長の奥さんのポルノを見て、発奮した結果、園児が誕生して幼稚園の世話になっているのだろう。
奥さんに感謝すべきところ、月謝を返せとは、考え違いも甚だしい。
副住職も仏教の高 . . . 本文を読む
老前整理は 老いに備えて、元気なうちに、不要なモノを捨てる事らしい。似た言葉に、遺品整理 と 生前整理 がある。
遺品整理は自分が死んだら他人がする行為で、生前整理は自分が死を自覚して始める行為、突然死なら間に合わない。
東日本大震災の瓦礫残骸の山を見て、モノで栄えて心が荒んでいる祖国を見た。
残骸を減らすべく、過去の思い出のある品々を、心を鬼にして再三再四、市の処分場に運んだ。
飾り戸棚 . . . 本文を読む
67年前に始まったお年玉付郵便ハガキの3等の切手シートが3枚的中、昨年は皆無だったが、喪中ハガキ到来で枚数が減ったにもかかわらず大当たり、今年は春から縁起が良い。
過去の所蔵品を調べたら昭和64年、平成5年と平成10年以降は平成11年・13年・25年と27年が欠落している。
連続したら面白い、価値がでる、自慢できる、独断と偏見で思う。
ヤフオクで調べると結構ある。150円程度で落札、平成10 . . . 本文を読む
JR東日本の秋葉原から新幹線のぞみでJR東海の大府駅まで出掛けたら190円追加料金を支払ったと、SNSのFBのお友達が投稿する。大府駅が名古屋市でないことに気が付いたようである。
この記述を見てJR東海に対する不満が顕在化した。
岡崎から東京へ新幹線で出掛ける場合、常識的には2つのルートが思いつく。
東向きの豊橋から ひかり、1時間56分で9280円。
西向きの名古屋から のぞみ、2時間1 . . . 本文を読む
正月明けから波乱万丈の申年、経済・経済・経済を題目にする現政権に逆風のスマップじゃなくて嵐。
デフレ脱却のインフレ誘導は原油安で風前の灯火、中国経済の低迷で株価暴落はリーマンショックの再来を予感させる。
TPP合意の英雄として仲間から称賛される担当大臣の贈収賄疑惑の浮上、政局の波乱を予感させる。
外遊の多い総理の健康に問題はないだろうか。
サミット・五輪・閏年の歴史を紐解くと政権交代が現実 . . . 本文を読む
ジャニーズ事務所のスマップの解散が解消したことが重大ニュースの様だ。国の予算を決める重要な委員会で民主党議員が話題にし、時の総理大臣が笑顔で丁寧に答弁する画面を国民から視聴料を取る公共放送が貴重な時間を割いてわざわざ報道する事に怒りを覚える。
大晦日の紅白歌合戦を見なくなって久しい。昨年は不評らしかった。
今回の夫婦喧嘩は犬も食わないの諺に匹敵する話題の元凶は紅白の司会者の嵐派と敗北したスマッ . . . 本文を読む