風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

4畳半農園 6号

2006年10月29日 12時44分31秒 | 随想
自宅の庭に農園を造った。以前は高麗芝であった。定年になり職を変わって大幅な給料ダウンと成った時に、食える野菜を作ろうと思い立ち、芝生を剥ぎ取った。 今年は聖護院蕪を育て、京都名物の千枚漬を造ろうと思う。種を蒔いて、2ヶ月程になる。個体によって生育状況がばらばらであるが、工場製品でないので当然である。菓子工場で均質な商品を製造していたから、最初は不揃いが気になった。ばらばらが許される世界は疲れない . . . 本文を読む

援農ボランティア

2006年10月29日 08時08分57秒 | ワーキングホリデー飯田
春から飯田市ワーキングホリディに参加している。座光寺の果樹園を手伝いながら、山村の生活体験をすることが出来る。寝食は農家が面倒を見てくれる。財布は要らない。純粋な奉仕活動であるから、労使関係は存在しない。親子関係である。 還暦で子供に戻った人間には好都合な人間関係である。共に労働して食料を生産して、分け合って食べるという人間の基本の生き方である。単純明快なシンプルライフだ。果樹園で終日遊ばしても . . . 本文を読む

演歌カラオケ楽しんできました。

2006年10月28日 18時29分51秒 | 随想
高速道路の収受員の私は、連続25時間の勤務明けの正午から名古屋伏見の演歌歌手東二朗のカラオケパブ"スターハウス"で演歌カラオケを楽しんだ。仕事仲間の"演歌で宴会"という月一回の例会である。3年間続いている。焼酎を飲んで、昼食を食べ、3曲を気分良く歌わせていただいた。プロ仕様の装置なので、音響効果は抜群である。二朗先生から教えていただくことは、極めて簡単なことである。会話している感じで、リズムに乗る . . . 本文を読む

落合監督来年は日本一だ。

2006年10月26日 22時20分18秒 | 随想
ドラゴンズが負けて日本シリーズ終了。不思議なムードの試合の連続であった。中日は金縛りであった。監督の日本一に対するこだわりが強すぎたか。 二戦目の試合で井端が遊撃ゴロの処理ができず、屈辱をその裏ホームランして同点にした。プロの仕事であった。超人的なプレーで他の選手が委縮したのか。何か乗れなかった。 老人の川相がバントを成功させてなんで得点できないのか。意気に感じてどうにかしてよね。 所詮興行 . . . 本文を読む

カラオケ練習した。

2006年10月26日 18時05分43秒 | 随想
明後日に名古屋伏見の演歌歌手東二朗のスターハウスで「演歌で宴会」という名の会社仲間のカラオケ例会が有るので、その練習で昼に岡崎のコートダジュウールというカラオケボックスに行った。60歳以上なら一時間135円である。夜桜・終着駅は始発駅・あじさい情話・俺がいるじゃないか、などを歌ってきた。カラオケ装置はサイバーダムである。高年齢になると内向的になり、うつ病に罹るから声を出さないといけない。女房は30 . . . 本文を読む

ドラゴンズ頑張れ

2006年10月26日 07時58分11秒 | 随想
熱狂的ではないがドラゴンズのファンである。日本シリーズでドラゴンズ一勝三敗になった。今日の試合に勝って名古屋に帰って来てもらいたい。勝利の女神はハムに恋しているようだが、勝負の鬼はドラゴンズの味方。高校野球と違ってプロ野球は勝てば良いというものではない。試合の流れを楽しみたい。今年が駄目なら来年があるじゃないか。しかし落合監督には鬼の信子が付いているから、怖いものは無い。信子夫人は長野県飯田市が故 . . . 本文を読む