京都山科の東山浄園に両親が墓を購入していた事を最近知り、その所在を確認する旅をした。四階建てのビルの三万個のロッカーの一つだった。岡崎に墓を建立し納骨したから空で、永代に渡り継続するだろう。
近くの聖護院・一乗下がり松を見学、奈良斑鳩の叔父を訪ね、天川村の洞川温泉の花屋徳兵衛に宿泊、親戚の花谷神変堂の陀羅尼助を土産品に購入、大峯山龍泉寺・天河弁財天社・吉野の金峯山寺蔵王堂を観光した。
比叡山千 . . . 本文を読む
飛蚊症なので蚊取線香の世話になっている。気温が低いと観念的に蚊の存在を否定できるが、晩春から盛夏、早秋まで線香を絶やさない習慣が成立した。不滅の法灯は比叡山だが、線香は我家に存在する。
大日本除虫菊の金鳥が有名であるが、ジェネリック線香が半額程度で購入できる。
金鳥30巻缶入りが千円なら、アース渦巻香なら五百円。
六缶180巻を消費するなら、差額は3千円、アース渦巻香の来年分の購入資金を確保 . . . 本文を読む
台風11号ナンカーの直撃で16日~17日の奈良県天川村洞川温泉の旅を中止した。
台風12号ハロラが26日~27日に上陸したら、新たに設定した城崎温泉の旅も中止なの?
余談だが気象庁の規則ではソウデロアと命名されるが、誕生が日付変更線の遥か彼方のハリケーンの子供だったので米国の名前を継承した。我が祖国は米国に逆らう事はご法度。
早い時期の宿泊予約の破棄を問題視するのは、解約料が格安だから、宿泊 . . . 本文を読む
戦争ごっこで遊びたい子供心旺盛な某国首相が砂上の楼閣の新国立競技場の計画を白紙に戻した事で、亡国の危機をひとまず回避した。
国民による教育の結果、ようやく義務教育を受ける資格が出来たのだろう。国民による高等教育で、損得を超越して瞑想する名僧の域に達するだろうか、迷走を続けるだろうか。
プロスポーツに配慮するIOCの命令で、2020年の五輪は真夏の東京砂漠で開催する。
日本人の日本人による日本 . . . 本文を読む
予定なら奈良県天川村の洞川温泉の界隈を散策している時間であるが、岡崎の自宅に居る。
旅行を中止した理由は台風11号、訪問を予定していた奈良斑鳩の里の84歳になる叔父の助言を素直に受け入れた。国民の要請を無視し、独断と偏見の新国立競技場に拘る安倍一族に見習って頂きたい優れた決断。
一週間後の宿泊予約を要請したが夏休みで満室が故に断られた。宿泊客の増加を目論む奈良県を援護する慈悲心も不要と思い、温 . . . 本文を読む
大きくないが非常に強い台風第11号・ナンカーが16日から17日に西日本を直撃する予報を気象庁が発表する。
丁度その日に京都から奈良の天川村の洞川温泉に一泊旅行を目論んでいる。
奈良県宿泊者限定の総額2億5千万円キャッシュバックキャンペーンで、後鬼の湯 宿・花屋徳兵衛に夫婦で平日3万円が2万円の宿代になるので格安。
経済優先でホルムズ海峡に機雷除去に出かけ自衛隊員が戦死しては気の毒である。同様 . . . 本文を読む
梅雨の合間の晴天で朝から薩摩芋畑の草取りに精を出した。
汗が滝のように流れ、眼鏡に付着し、乾燥すると塩分で見難くなるので外して、車に置いた心算だった。
疲労困憊、意識朦朧は熱中症だろうか、本日の農作業は打ち止め。
眼鏡等の着用が運転免許の条件、必死に探すが見つからない、困った。
殊の外なる慎重運転で、警察の摘発を免れ、帰宅、徒歩で近くの懇意の眼鏡屋で電話番号を告げると一時間後に眼鏡完成。
. . . 本文を読む
悪天候で連続六日間農作業が出来ない。徒然なるままに新聞を精読する。
新幹線の焼身自殺、集団的自衛権の憲法論争、2020年東京五輪の新国立競技場の浪費問題が当面の話題。
火付け役は安倍総理と仲間達。
運転士のいないリニア新幹線、日本人を戦場に送る集団的自衛権、優秀な邦人を無視し外国人の意匠、にこだわる首謀者の人柄が問題。
経済優先、国際化社会の名の下に、伝統ある日本文化を悉く破壊する。
モ . . . 本文を読む
梅雨前線をチャンホン・リンファ・ナンカーの三つの台風が刺激し、雨降りの連続で農作業が出来ず、欲求不満が飽和状態、爆発の危険があるのでレベル5の警戒態勢。
遠くへ行きたい、時刻表を見て仮想旅の企画立案でエネルギーを放出。
青春18切符(11850円)が有効となり、東海道本線には臨時夜行快速“ムーンライトながら”が運転され、来春に北海道新幹線が開業すれば海峡線を格安に通過す . . . 本文を読む
東海道新幹線・のぞみ225号・X59編成の車内で昭和19年生まれの東京の男が焼身自殺し多くの死傷者が発生した。
車内非常通報装置で乗務員が異常を認め列車を止め、救護活動をしたのだろう。
一編成十六両の座席数は1323。
乗務員は先乗りの運転士、中乗りの車掌長あるいは列車長、乗客専務車掌、後乗りの運転車掌の4名。
意外に少ない人員で多くの乗客の面倒をみる現実に驚いた。国鉄時代は鉄道公安官が警 . . . 本文を読む
梅雨であるが雨が少なく里芋畑の除草の毎日だった。雨降りだから農作業はお休み、本でも読もう。
畑が結構広いし、しっかり根を張っているから時間が掛かり、畑の除草を完了するのに十日ほど消費した。
最初に手掛けた部分で雑草が繁茂し、雨上がりの太陽を浴びて急速に成長する。
明日からまた除草の農作業が繰り返す。
同じことの繰り返しは無駄だから除草を止めれば、と助言する人がいる。
空腹になるのだからと . . . 本文を読む