アンチ安倍の英雄である前文科事務次官を敵とみなすリクルート事件に連座して官房長で退官し岡山理科大学獣医学部を建設中の今治市のある愛媛県知事に天下った先輩のシンパ安倍の加戸氏が総理の代弁新聞の読売でなく産経新聞に語る。
籾井さんが辞めてから、NHKが変わりましたね。朝日、毎日よりひどい
政府が右と言うを左と言えぬ、あんな偏向報道する総理親友が私物化する会長の公共放送にウンナリゲンナリ。
大越や . . . 本文を読む
親分の都合で罷免されず、やっと辞任できた稲田女性防衛大臣、心境を聞かれ笑顔で答えた事を新聞報道で知った。
「空ですね、空」
「カラですね、カラ」と読んで納得したがテレビ報道の音声は「クウですね、クウ」
仏教の空(クウ)は、右もよし、左もよし、善い事と悪い事、プラスとマイナスが相殺され清算され零に成る事と空覚えしている。
伊勢神宮や出雲大社など何か偉大な存在・サムシンググレートに畏敬の念を抱 . . . 本文を読む
日本では、風が吹けば桶屋が儲かる の因果応報。
西洋では、ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか のバタフライ効果。
原因から結果を導く際に、過程のささやかな解釈の相違で結果が大きく違ってくる。
南スーダンのPKO派遣自衛隊の日報を隠ぺいしたから派遣部隊は無事に撤退できた。
南スーダンのPKO派遣自衛隊の日報を隠ぺいしたから防衛大臣が辞任した。
南スーダンのPKO派 . . . 本文を読む
立派な禅寺の門前で幡が揺れている。
幡が動くのだ、風が動くのだ、修行僧が言い争っている。
通り掛りの禅僧が述べる、あなた方の心が動くのだ。
その一言で論争は瞬時に終了した。
禅の教科書の無門関29則の非風非幡、達磨さんを祖とする中国禅、その六祖慧能が主人公の禅僧で、当時の選良の修行僧ではなく、寺の雑務をする下働きの寺男だったが、先代が任命した。
お友達疑惑の家計学園騒動の国会閉会中審査を . . . 本文を読む
記憶は薄れているが、32年前の昭和51年にロッキード事件が発覚した。
全日空のトライスター導入に際し、今太閤・田中角栄総理と親友の疑獄事件だった。
国会に呼ばれた親友・小佐野賢治が流行させた言葉。
記憶にございません
加計学園疑惑、真相解明が国会閉会中審査、安倍総理のお友達一族郎党
記憶にございません
「あんな人達の国民」は、お友達優遇疑惑の集団的払拭の印象操作の努力を認めず、お友達を . . . 本文を読む
赤信号、みんなで渡れば怖くない、ツービートが一億総国民が憲法を守る美しい日本の時代に流行した冗談。
代議士が制定した法律でも悪法なら国民は無視する事を警告する文言で、お上に逆らえない国民の嘆きなのだろう。
真っ赤なウソ、みんなで言えば怖くない。
お友達集団の安倍政権のお題目、教育現場の森友学園や加計学園のお友達優遇疑惑、こんなお友達の作る学校教育を善良な国民が納得するはずはないと信じたい。
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高学歴社会では頭脳明晰な人間の言葉遊びが幅を利かす。
友達が自分で認知症と認知できる人間は認知症でないと言う。
家族を安心させる為に、冗談で自分は認知症だと言った。
早速医者に連れていかれた。
医師があなたは認知症ですかと聞かれたから、ハイと答えた。
早速、薬を調合しましょう。
冗談じゃない、オイラは拒否した。
帰宅したら、家族一同から医者の言うことを聞かないのは認知症だと責められた . . . 本文を読む
人生・世界・宇宙は苦しみや悪ばかり、前途に最悪の事態を想定する悲観、その反対が人生を謳歌する楽観。
一切皆苦の仏教に根ざす東洋思想は悲観的で、人は万物の霊長とする創世記に由来する西洋思想は楽観的。
美しい国づくりのお友達内閣の破たんで政権を投げ出した安倍総理、結果として民主党に政権を奪われ、東日本大震災の不手際の民主党、漁夫の利で政権を奪還した自民党はアベノミックスの神輿を担いだ。
一次の美 . . . 本文を読む
年を取ると頑固になっていく、高齢者は頑固一徹になるらしい。
好意的に解釈すると、長い人生経験の試行錯誤で確固たる人生哲学が確立されたということだろう。
別の解釈は脳軟化で、頭の回転が鈍くなり、ある思いに凝り固まる現象だろう。
素晴らしい思いなら世間は注目し尊敬するが、首を傾げる言動や挙動に対し世間は嫌悪非難し認知症なる病名を与え納得する。
集団的自衛権行使容認の違憲立法以来、森友・加計学園 . . . 本文を読む
加計学園問題に絡んで「総理の意向」と記した文書を「本物」と認めた文科省の天下り問題の責任を取り今年1月に辞任の前川事務次官を菅官房長官は「地位に恋々としがみついていた」と強く非難した。
一方では、不始末の多い安倍総理のお友達で次期総理候補の稲田防衛大臣には「本人が撤回して謝罪した」辞任の必要なし!と寛大な発言をする。
謝罪した抵抗勢力には冷酷非情、物言わぬ大衆はお友達の女性大臣が「地位に恋々と . . . 本文を読む
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
平和憲法の前文に記述する。
リンカーンの奴隷制廃止の南北戦争の激戦地ゲティスバーグ演説の、人民の人民による人民のための政治に由来する。
お友達のお友達によるお友達のアベノミックス政治に反する草の根民主主義、経済野獣なる奴隷にされた国民の無言の圧力 . . . 本文を読む
森友・加計学園疑惑、任命した前文科事務次官の謀反、女性代議士の暴言暴行、女性防衛大臣の自衛隊私物化発言、総理大臣のお友達に関わる不祥事で、問題発生の主役は総理大臣だろう。
産経新聞は、疑惑解明に時間を浪費するのは政治の本流でなく、課題は少子高齢化であり、経済成長であり、日本が次の世代により良い社会を引き継げるように行うべき改革だと報道する。
総理大臣の心情を察し忖度したお友達の銘文である。
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時事通信社が7~10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15.2ポイント減の29.9%、不支持率も同14.7ポイント増の48.6%。
共同通信社が15~16日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は続落し、前回六月より9・1ポイント減の35・8%、不支持率は10・0ポイント増の53・1%。
戦前の国策通信社であった同盟通信社を敗戦による進駐軍が「日本政府のニュー . . . 本文を読む
明治17年の東京気象台の最初の天気予報、「全国一般、風ノ向キハ定マリ無シ。天気ハ変ワリ易シ。但シ雨天勝チ」
この予報は正解である。
人智の及ばない自然現象を予報する暴挙は、万物の霊長の驕った態度だろう。
美しい女性の気象予報士なら、話の内容を聞き流し、その容姿端麗な姿に見とれる。その言葉を信じる者は裏切られる。印象操作だ。
自然相手の農耕民族の天気予報は死活問題だったので、独自の観天望気の . . . 本文を読む
大相撲の発祥は神社仏閣の建築や修繕などの募金を目的とした勧進だったが、現在は興行。横綱は相撲の家元だった神道の19世吉田追風が考案し、太刀持ち、露払いの土俵入りの所作を江戸時代に決め、今に繋がる。蝶結びの不知火、片結びの雲竜の型が有る。
土俵を司る行司が相撲美学を統制する。
高貴な総紫房の立行司の木村庄之助の軍配の手の甲が上を向くのは陽、紫白の式守伊之助が逆で陰の陰陽思想、仏教の高貴な色は緋色 . . . 本文を読む