日豊本線は豊後国と日向国を通過するJR九州の鉄道路線。博多~佐伯「ソニック」小倉~宮崎空港「にちりん」延岡~宮崎空港「ひゅうが」宮崎~鹿児島中央「きりしま」など特急列車が頻繁に走行する。
その佐伯~延岡間58.4キロが平成30年度に6億7400万円の赤字額が最大となったと報道される。
本線で特急が頻繁に走りそんな筈はないだろうと思い時刻表をひもといた。
上下合わせて25回特急「にちりん」が通 . . . 本文を読む
アベノマスクが無ければ、前代未聞の閣議決定を覆した新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連の特別定額給付金10万円は無かっただろうが、昨日書類が届いたので記入して昨日返送した。
年金生活の老夫婦には青天の霹靂の10数年前の賞与の感激を経験させて頂いた。
有頂天になり、身分証明の免許証と振込先の預金通帳のコピーの同封を失念した。
認知症と女房は軽蔑するが、早とちりの早合点の合併症で性格が信頼で . . . 本文を読む
予定は未定で決定ではないのだけれど、最近は決定は未定で簡単に変更される。
憲法を守る使命のある法務大臣が率先垂範、違憲解釈する祖国は立憲国家とはいえず、根底が間違えなら言葉を尽くしても国民の理解を得られない。
外出の為のマスク、外出自粛なら不要なのだろう。
安倍政権の自己都合による法律解釈で定年延長した賭博常習犯の黒川弘務元次期検事総長候補の自己都合の退職金は勤続年数や役職などを勘案した「一 . . . 本文を読む
法務・検察の次期検事総長の人事案を法律を曲解して覆し、総理の犯罪を隠ぺいする事に功績のあった黒川東京検事長の論功行賞の定年延長問題は本人の賭けマージャン自爆で終結、林名古屋検事長が次期検事総長となる事で元の鞘に収まった。
この数か月の外出自粛の退屈解消の総理自作自演の茶番劇にしては製作費が膨大になった。
その責任を問われると、今はコロナ禍の終息に専念する事が優先課題と述べ、昨日は緊急事態宣言を . . . 本文を読む
ニューデリー近郊から東部ビハール州の故郷まで約1200キロ、負傷した父を自転車で搬送したインドの少女・ジョティ・クマリさんが、五輪の自転車競技インド代表入りのテストに誘われている。競技連盟の会長は「父を後ろに乗せ7日間で走破した。耐久力という点で彼女には何かがある。ぜひ試してみたい」と述べている。
呪われた五輪であるが、久し振りに朗報に接した。これぞ正しく真の五輪精神だろう。
それぞれの国で生 . . . 本文を読む
国産初の三菱重工のジェット旅客機スペースジェット事業の人員を大幅に削減し開発延期の報道がある。
リニア中央新幹線は大井川の水資源問題でJR東海社長が弱音を吐き、国交省は叱責し、開業時期が遅れる様である。
呪われた東京五輪は延期され、10月には中止になる雲行きである。
経済優先のアベノミックスの象徴的計画もコロナ禍で崩壊の危機を感じる。
リーマンショックで自公政権が民主党政権に変わり、東日本 . . . 本文を読む
マラソンランナーは42.195キロ走るとゴールで競争が終わるから走れる。ゴールと思ったら、ゴールは後2キロ先に変更となったと告げられたら走れるだろうか。多分卒倒するだろう。
安倍内閣による東京検事長の定年延長も同じことだろう。
やれやれ重責から解放され、悠々自適の人生設計が狂い、世間から非難の的となり、心中穏やかでない黒川検事長。
法律を作った国会議員の代表である内閣が率先して法を無視する事 . . . 本文を読む
忖度とは「他人の心情を推し量る」事で、飛ぶ鳥を落とす勢いの総理大臣の犯罪を隠ぺいする行為で東京検事長など高級官僚の活躍でうやむやになった。
幇助とは「他人の犯罪行為を容易にするため、有形・無形の方法で助力する」事で、自民党の総裁か幹事長の指示で、呪われた五輪を積極的に招聘した総理大臣の政敵の刺客とした自民党の河井案里参院議員の車上運動員に対する違法な高額の報酬支払に対する秘書の行為で、封筒の金額 . . . 本文を読む
12年間保有したガラケーの3Gを廃止し、電波帯を他に転用したいので無料でスマホに交換すると懇願されたので、携帯する事が稀だったガラケーを手放したのは3月下旬だった。
スマホに万歩計が内蔵されているので1日6千歩を目標に定め歩き出した。3ヶ月経過し、統計機能で一日平均が表示されるが、5月の平均歩数は1万歩を越えた。三日坊主とは言わせない。
その為に3年前に購入した靴の底が急速に劣化したので、たま . . . 本文を読む
コロナウイルス感染症の話題は食傷気味、その精神的外傷は大きく、外出自粛要請を一部解除されたからと言って即座に旅に出ようとの意欲は湧かない。
人間は何故に旅をするのか、人間は植物でなく、動物だからだろう。
植物人間として称賛されるのは禅僧など聖職者なんだろう。凡人は積極的に動き回る事に存在理由がある。
東芝と中部電力の共同出資会社が岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷中尾地区に規模は小さいけれど地熱発電 . . . 本文を読む
私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。
一般職の国家公務員は宣誓する義務がある様だ。
コロナ禍で大変な時に国会では森友疑惑隠しで功績のあった黒川東京検事長の定年問題関連法案で紛糾している。
黒川弘務検察官の職務遂行は完璧だろうか。日本国憲法 . . . 本文を読む
米国政府が手を下せない実行不可能な指令の最後には「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで」、米国の演劇がある。
憲法を無視して実行不可能な指令を可能にする安倍政権は事実は小説より奇なのだろう。
政敵を落選させる目的で巨額の資金を投入した河井夫妻の選挙違反事例の結末は例によって「当局は一切関知しない」で決着するのだろうか。
安倍 . . . 本文を読む
比叡山に千日回峰なる行がある。山中の30キロを越える行者道を7年間千日で歩く。
5年700日を満行すると、生死を掛けた断食・水・眠・臥の四無の9日間の堂入りなる荒行がある。
死なない為に5年700日の過酷な歩行禅を己に課す前行なのだろう。
二年後の79才には運転免許を返納しようと思う。便利な自動車が無くなれば、歩かざるを得ない。
その前行として今から1日六千歩を目途に歩こうと思う。三キロ歩 . . . 本文を読む
コロナ騒動の緊急事態宣言による不要不急の外出自粛で規制したら90%の人民が従った地域がある。
要するに必要火急な外出はたったの10%なのだろう。
経済一辺倒のアベノミックスは90%の不要不急の外出を奨励する為に懸命に努力したのだった。
憲法で保障する健康で文化的な生活が現在と認識するならば、豊かな生活を取り戻すことは容易い。
学校が再開されれば文化的だ。公園を自由に歩けるなら健康的だ。飛行 . . . 本文を読む
散歩道に芝生の美しい美容院がある。天然芝だから春は新緑、夏は濃緑、秋は黄緑、冬は黄色と四季折々に表情を変える。
成長の早い夏には芝刈、冬には砂を入れ、時々に雑草取りで老夫婦が丹精込めて手入れをする。
新緑の芝を刈り取り、土が見えている。
「こんなに刈り込んでは芝は枯れないのですか」
「枯らす目的で刈り込んでいる」
高齢で作業が不可能に成った事を美容院に告げると、人工芝に変更する事を提案さ . . . 本文を読む