相対比較にうんざり 2015年12月27日 18時05分18秒 | 随想 師走26日は岡崎城で誕生した徳川家康の命日、東照大権現の四百回忌の祭りが各地で盛大に執り行われる。その祭典の出し物が 岡崎・泰平の祈り と題する光の催し。 名古屋の学者二人と民間企業の会社員だった中村修二博士がノーベル物理学賞に輝いた青色半導体を一寸程の球体に封じ込めた合成樹脂を矢作川の支流の乙川に浮かべる、見事で美しい。 ただ再三の案内放送の内容が気に入らない。 東京十万個、大阪五万個に次 . . . 本文を読む