心変わりで平和 2017年08月11日 09時59分00秒 | 随想 一枚の写真を見て、ある人は楽しい思い出で笑みがこぼれ、かの人は悲しい体験で涙し、この人は好奇心を刺激され旅立ちの準備を始める。 反応は各人各様で、千差万別の解釈はそれぞれが素晴らしく、尊重すべき事を自然相手の農耕民の仏教は教える。 手を打てば はいと答える 鳥逃げる 鯉は集まる 猿沢の池、奈良仏教の法相宗の唯識なる教えである。 狩猟民のユダヤ・キリスト教、砂漠の民のイスラムは過酷な自然環境で . . . 本文を読む