市居みか先生一回目の授業は、先生の自己紹介、絵本の仕組みとダミー本の作り方の説明と、実際に絵本のアイデア出しをしました。
はじめはイラストの仕事をしていた市居先生。
二年の歳月をかけてデビュー作『ヘリオさんとふしぎななべ』を出版して、絵本は時間をかけて作り、何年先にも残って大切に読み続けられる。そういったことから、これからも絵本を作り続けたいと思ったそうです。
市居みか先生の授業は一年を通して、一冊の絵本を作っていきます。
絵本をどう作っていくのか、実際簡単にダミー本を作って説明していただきました。
絵本を作るまでのダミー本は、とても大切です。
ストーリーに合った絵になっているか、前後のページを上手く使って流れのある絵を描けているか。
絵の流れ(方向)によって、タテ書きかヨコ書きかを決めます。
コピー用紙などで簡単なダミー本を作って、何度もページをめくりながら、修正をしていきます。
一度ダミー本が出来たら、いろんな人に見てもらって反応を見てもらうといいですね。
授業の後半は、一枚の絵や写真から妄想を膨らませて、ストーリーを考えていきました。
「いきなりストーリーを考えるのは難しいので、アイデア帳を作って持ち歩く習慣をつけるといいですよ」と、市居先生。
気になる言葉や、デッサンを描きためていたら、いつかその中のアイデアから絵本が誕生するかもしれませんね!
次回9月4日(水)は、ダミー本の発表をして、皆さんからのアドバイスをいただきます。
さあ、絵本つくりのスタートです!
はじめはイラストの仕事をしていた市居先生。
二年の歳月をかけてデビュー作『ヘリオさんとふしぎななべ』を出版して、絵本は時間をかけて作り、何年先にも残って大切に読み続けられる。そういったことから、これからも絵本を作り続けたいと思ったそうです。
市居みか先生の授業は一年を通して、一冊の絵本を作っていきます。
絵本をどう作っていくのか、実際簡単にダミー本を作って説明していただきました。
絵本を作るまでのダミー本は、とても大切です。
ストーリーに合った絵になっているか、前後のページを上手く使って流れのある絵を描けているか。
絵の流れ(方向)によって、タテ書きかヨコ書きかを決めます。
コピー用紙などで簡単なダミー本を作って、何度もページをめくりながら、修正をしていきます。
一度ダミー本が出来たら、いろんな人に見てもらって反応を見てもらうといいですね。
授業の後半は、一枚の絵や写真から妄想を膨らませて、ストーリーを考えていきました。
「いきなりストーリーを考えるのは難しいので、アイデア帳を作って持ち歩く習慣をつけるといいですよ」と、市居先生。
気になる言葉や、デッサンを描きためていたら、いつかその中のアイデアから絵本が誕生するかもしれませんね!
次回9月4日(水)は、ダミー本の発表をして、皆さんからのアドバイスをいただきます。
さあ、絵本つくりのスタートです!