2014年2月22日（土）デッサンクラス・タケウマ先生の授業持ち物

＊2月22日デッサンクラスの持ち物＊
次回は「植物」を描きます。

◎持ち物
・描きたいお花を1輪（複数可）※実物を見て描きます。
・着彩道具、イラストボード、スケッチブック類
◎課題
・今日描いた「風景画」が途中の人は最後まで仕上げる。
・新たにもう1枚の「風景画」を描いてくる。
以上よろしくお願いします。

2014年2月15日（土）イラストコース・安斎肇先生の授業内容

安斎先生の授業は4ヶ月ぶり3回目です。「久しぶり！元気でしたか？」
今日は「2014年を代表する作品」の講評を行いました。
さぁどんな作品が並ぶでしょうか。発表する人も見る人もどきどきします！
発表作品は、抽象画、物語の絵、Ｔシャツ、切り絵、模写、パラパラ漫画など。
抽象画は色んな描き方がありますが、色彩は、見る人がどんな気持ちになるかまで考えて濃淡や色の組み合わせを考えると良い。
物語の絵については奥行きのある絵が良い。お話の世界に入り込むために実際のものをよく観察した上で描くと絵に説得力が出る。
Ｔシャツは、人の体の上にそのまま描くとイメージしてみる。イラストとファッションは世界観が異なるのでそのままイラストを載せるだけでは難しい。色んな素材を使う時、他の人がやっているのと同じ方法でやるのではなく、自分だったらどう使うか、自分ならではの味付けをしてみる。
次回3月15日は安斎先生今期最後の授業です。
今日発表したものを更に詰めたものを発表、または自分の作りたいものを準備して下さい。あと1ヶ月、皆さんファイト～！

2014年2月15日（土）デッサンクラス・タケウマ先生の授業内容

先週お休みだったので今日は久しぶりの授業です。
まずは課題の「鬼」の絵の講評からスタート。
架空の生き物ということで思い思いに描いた「鬼」が並びました。
続いて「風景画」を着彩で授業中に描きました。
風景のモチーフは各自写真を持参して、タケウマ先生も一緒に描かれました。
30分と時間も短いので、どこをメインにするかを決めてどんどん描いていきます。
皆さん、すごい集中力で一気に描き上げていました。
講評では、大胆に塗るところと細かく丁寧に塗るところの塗り分け方や、遠景のものと近景のもの両方入れることで絵にダイナミックさが出ることなどお話いただきました。
また、同じもの、例えば葉っぱや木などをいくつか描く時には、塗り方に変化を加えると絵にリズムが出て見ていて楽しくなります。
次回は「植物」を描きます。描きたいお花を1輪持って来て下さい。
課題は今日描いた「風景画」が途中の人は最後まで仕上げることと、新たにもう1枚の「風景画」を描いて来て下さい。