WAKKUN先生の授業では、これまで「起・承・転・結」や「大きい紙と細長い紙に墨で絵を描く」などしてきました。今日はその集大成で、今までのことを生かし「じゃばら本」を発表しました。
いつも先生が言われることは、自分の答え(表現)を出してほしいということ。
さぁ、どんな答えが出たでしょうか。
皆さんの作品は
・ナマケモノを自分に例えて
・沖縄の旅の記憶
・春、お花見へ出掛けるまでの支度
・◎◎が集まって最後◎◎になる
・あらゆるものは◎◎でつながっている
など、じゃばら本の横、又は縦に伸ばして広がる特徴をうまく生かしていました。
表現は誰にでも出来ることだけれど、素直に出すことはなかなか難しいです。世間のしがらみ・社会的なものを取っ払い、自分の中にも壁を作らないで、素直に出てきた答えを出してほしい、とWAKKUN先生。そして、これ!と思ったら踏み出す勇気も持って進んで下さい、と締めくくられました。