市居みか先生の今期最後の授業は、完成されたダミー本の発表と講評でした。
一人ずつダミー本を発表して、皆さんが感想を紙に書いて後で作者に渡します。
わくわくコースは人数が少ないですので、たっぷり時間を取っての講評、とても贅沢な授業になりました。
皆さん前回のダミー本より、シンプルにわかりやすくなって完成していました。
小さな子どもが対象の絵本なら、説明がなくても絵でわかり、
リズムのある構成になっているといいですね。
また読みたくなるような表紙にすることも大事です!
ファンタジーのお話は、きっちり裏の部分を設定しておかないと、お話がぼんやりしてしまいます。
見せ場(山場)の部分をつくり物語を盛り上げ、削れる部分はシンプルにしていきます。
市居先生からは、絵本作家ならではのアドバイスを沢山いただきました。
「ダミー本を作ると共に、一枚の絵を描くということも必要」
「いい絵本が出来たら、その絵本がいろんな人に会わせてくれる」
と、市居先生が最後にお話してくださりました。
一人ずつダミー本を発表して、皆さんが感想を紙に書いて後で作者に渡します。
わくわくコースは人数が少ないですので、たっぷり時間を取っての講評、とても贅沢な授業になりました。
皆さん前回のダミー本より、シンプルにわかりやすくなって完成していました。
小さな子どもが対象の絵本なら、説明がなくても絵でわかり、
リズムのある構成になっているといいですね。
また読みたくなるような表紙にすることも大事です!
ファンタジーのお話は、きっちり裏の部分を設定しておかないと、お話がぼんやりしてしまいます。
見せ場(山場)の部分をつくり物語を盛り上げ、削れる部分はシンプルにしていきます。
市居先生からは、絵本作家ならではのアドバイスを沢山いただきました。
「ダミー本を作ると共に、一枚の絵を描くということも必要」
「いい絵本が出来たら、その絵本がいろんな人に会わせてくれる」
と、市居先生が最後にお話してくださりました。