絵話塾からガイダンスのお知らせです。

絵話塾からのお知らせです。
絵本・イラストのガイダンスを開催いたします。
受講を考えている方なら誰でも参加できます。
当塾の講師、WAKKUNが絵を描くうえで大切にしていること…等のお話を
され、その後「絵話塾」の説明会を開きます。
受講に関して不安なこと、迷っていることなど、
どんな些細なこともお気軽にご相談下さい。
尚、定員に限りがありますのでお申込みの方はメールまたはお電話・FAXで
お申込み下さい。
◎4月19日（土）p.m8:00から
◎5月6日（火・祝日）p.m2:00からと5:00からの2回

ギャラリーVie・絵話塾
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
E-mail：galleryvie@galleryvie.jp
TEL：078-332-5808　 FAX：078-332-5807
URL：http://galleryvie.jp　

よろしくお願いします。

2014年4月13日（日）絵本研究科・古賀鈴鳴先生の授業持ち物

4/13（日）古賀鈴鳴先生の課題と持ち物
「わたしの好きな絵本」について

◎持ち物
・自分が読んだ中で好きな影響を受けた、おすすめしたい、好きな絵本を1冊。

◎宿題1
自分が「なぜ、この絵本が好きなのか、素晴らしいと思うのか」を前回とはまた別の絵本で考えてくる。
それをA4の紙1枚に箇条書きにする。
好きな部分をできるだけ細かく見つけてくること。

それを当日、皆の前で一人10分位で発表してもらいます。
その絵本のことを全然知らない人にもわかりやすく説明できるように読みこんでくること。

◎宿題2
宿題1とは別に。
8ページまでの自作絵本を作ってくる。（余力のある方のみ）
赤ちゃん雑誌の中綴じページの付録で、表紙も入れて8ページだけの絵本を依頼されたと想定して作ってくる。

8ページなので、起承転結もオチもなくて良い。
サイズも自由ですが、見る人に見やすい形体にしてきて下さい。

あまりにもテーマが自由でも作りにくいと思いますので、下記が条件です。

1.川をなにかが流れているおはなし。
2.好きな詩に絵をつけた絵本。
3.小さくてやわらかい、何かが、旅しているおはなし。
上記3つの中から、どれかひとつ。

以上よろしくお願いします。
尚、この日で古賀先生の授業は今期最後となります。

2014年4月13日（日）絵本ゆっくりコース・東野健一さんの授業について

東野健一さんに、インドの絵巻物（ポト）を上演していただきます。
※必要な持ち物はありません。


◎4月13日（日）
・14～16時
・17～19時

今回は一般の方もどなたでも！参加できます。
・大人（中学生以上）お一人1000円（小学生以下は無料）
今回はスポット受講も1000円で参加できます。
お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
よろしくお願いします。

※また、この日にち以外では、4月16日（水）15～17時にも行います。そちらも上記同様に自由にご参加頂けます。

※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、?随時受付しております！?　興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

2014年4月5日（土）デッサンクラス・タケウマ先生の授業内容

今日のデッサンクラスも、「オリジナル画」の制作をしました。回を重ねるにつれ、だんだん形になってきたようです。タケウマ先生のラフ画から完成に至るまでの絵を実際に見せて頂き、皆さん参考になったようです。
次回はコーラジュの授業です。初めての方も筆・鉛筆などで描くのと違って、ハサミ、カッターを使って進めますので、普段とはまた違った考えで制作できると思います。

2014年4月5日（日）イラストコース・古賀鈴鳴先生の授業内容

今日の授業は古賀鈴鳴先生です。年に2回来られて、本日は2回目の最後の授業です。
柔軟な思考で描けるようにと、予め課題で出ていた「スケッチブックに山を10　三角を9　マルを3こ……等」用意して、それに外に出て人物クロッキーをしました。最初から白い紙に描くより、自分の予想外の展開が生まれるのでより面白い画面構成になります。あとで教室に戻り皆さんの描いた絵を講評しました。
古賀先生が「絵は続けることが一番で、描いていて楽しい自分を常に想像することが、大事ですよ」
と話されていました。