年に1度の東野健一さんの授業です。
東野さんは、ポト(インド式の絵巻物)を世界各地で上演されています。どこの国に行っても関西弁で上演!ニューヨークの路上で上演していた時には、そこでたまたま観ていたニューヨークの大学講師の方に、僕の授業でぜひやってほしいと言われたそう。科目は人類学の魂の内容。東野さんもびっくりされたそうですが、言葉は通じなくても心が通じるのだととても自信になったそうです。
まずは東野さんのおすすめ絵本を紹介。
『一枚の絵』木葉井悦子
『どんどんどんどん』片山健
『土神ときつね』宮澤賢治 絵・大畑いくの
など他にも多数紹介いただきました。
続いてインドのお話。
朝昼晩3食カレーを食べることや、ガムチャという布のバスタオルの様々な使い方、お水の飲み方!まで全く知らなかった異国の日常をお聞きしました。
さぁ、ついにポトの上演、始まり、始まり~!!
『おおかみの魂』
『頭山』
『世界の始めと終わり』
『あたごの浦』
など上演いただきました。
観ている方も参加型の楽しい上演会。東野さんの大きな迫力ある声に教室の窓がビリビリ!小さいお子さんがびっくりして一瞬ワッと泣きましたが、リズム良いお話に、すぐにスッと引き込まれて最後までじっと見入っていました。
巻物は1本作るのに3年かけられるそう。直接現地に赴いてくまなくリサーチすることを大切にしているそうです。
大切なものを伝えていくことが絵本を作ることでは?と東野さん。
一生に一冊でも絵本が出来れば万々歳!それぐらいの気軽な気持ちで望むことも大事、と締めくくられました。
次回は、4月16日(水)15~17時に東野さんのポトの上演会を行います。
一般の方もどなたでも参加できます。大人(中学生以上)一人千円、小学生以下無料。
今期はこの日で最後ですので、ぜひこの機会にご参加お待ちしています!
東野さんは、ポト(インド式の絵巻物)を世界各地で上演されています。どこの国に行っても関西弁で上演!ニューヨークの路上で上演していた時には、そこでたまたま観ていたニューヨークの大学講師の方に、僕の授業でぜひやってほしいと言われたそう。科目は人類学の魂の内容。東野さんもびっくりされたそうですが、言葉は通じなくても心が通じるのだととても自信になったそうです。
まずは東野さんのおすすめ絵本を紹介。
『一枚の絵』木葉井悦子
『どんどんどんどん』片山健
『土神ときつね』宮澤賢治 絵・大畑いくの
など他にも多数紹介いただきました。
続いてインドのお話。
朝昼晩3食カレーを食べることや、ガムチャという布のバスタオルの様々な使い方、お水の飲み方!まで全く知らなかった異国の日常をお聞きしました。
さぁ、ついにポトの上演、始まり、始まり~!!
『おおかみの魂』
『頭山』
『世界の始めと終わり』
『あたごの浦』
など上演いただきました。
観ている方も参加型の楽しい上演会。東野さんの大きな迫力ある声に教室の窓がビリビリ!小さいお子さんがびっくりして一瞬ワッと泣きましたが、リズム良いお話に、すぐにスッと引き込まれて最後までじっと見入っていました。
巻物は1本作るのに3年かけられるそう。直接現地に赴いてくまなくリサーチすることを大切にしているそうです。
大切なものを伝えていくことが絵本を作ることでは?と東野さん。
一生に一冊でも絵本が出来れば万々歳!それぐらいの気軽な気持ちで望むことも大事、と締めくくられました。
次回は、4月16日(水)15~17時に東野さんのポトの上演会を行います。
一般の方もどなたでも参加できます。大人(中学生以上)一人千円、小学生以下無料。
今期はこの日で最後ですので、ぜひこの機会にご参加お待ちしています!