福田利之先生の初回授業は「コラージュ」の手法でクリスマスのレターセットを制作しました。
まず、無地の封筒を開いてその展開図上にコラージュを直接貼り付けます。
便箋も、厚紙の上にコラージュを貼り付けます。
どちらも文字を書くスペースは空けておきます。
コラージュが完成したらカラーコピーをとり、切り取って完成。
今回のテーマはクリスマスです。
封筒と便箋、セットでクリスマスをイメージするよう考えて作りました。
授業時間は2時間なので約1時間半ほどを目標に制作。
福田先生は作品の一部に古切手などコラージュすることが多いので、普段から海外や日本のお土産物などをストックしておくそう。
コラージュはある物ですぐ作れるところが利点ですが、誰でも出来る分、個性を出す難しさも…でもそこに魅力が!
どんどん貼って盛り沢山になりがちなのでバランスを見て余白を作ることも必要。足し算よりも引き算がポイント。
そして最後にコピーすることで実物と又違った味わいに。
さらに立体物が貼ってあると影が出来て良い味にもなります!
一人一人のセンスが光る作品が完成!
先生の作品はキャンバスにティッシュペーパーを重ねて貼り、仕上げにインスタントコーヒーの粉を重ねておられます。
他にも市販のマスキングテープだけで全て仕上げたり、新しい試みもされています。
コラージュは練習でもあり、新しい何かのきっかけとしても良いトレーニングになりそうですね。
福田先生は毎回ワークショップ形式で何かの作品をその場で制作しています。
次回、来年2月20日も何かのワークショップを行う予定です。お楽しみに!
まず、無地の封筒を開いてその展開図上にコラージュを直接貼り付けます。
便箋も、厚紙の上にコラージュを貼り付けます。
どちらも文字を書くスペースは空けておきます。
コラージュが完成したらカラーコピーをとり、切り取って完成。
今回のテーマはクリスマスです。
封筒と便箋、セットでクリスマスをイメージするよう考えて作りました。
授業時間は2時間なので約1時間半ほどを目標に制作。
福田先生は作品の一部に古切手などコラージュすることが多いので、普段から海外や日本のお土産物などをストックしておくそう。
コラージュはある物ですぐ作れるところが利点ですが、誰でも出来る分、個性を出す難しさも…でもそこに魅力が!
どんどん貼って盛り沢山になりがちなのでバランスを見て余白を作ることも必要。足し算よりも引き算がポイント。
そして最後にコピーすることで実物と又違った味わいに。
さらに立体物が貼ってあると影が出来て良い味にもなります!
一人一人のセンスが光る作品が完成!
先生の作品はキャンバスにティッシュペーパーを重ねて貼り、仕上げにインスタントコーヒーの粉を重ねておられます。
他にも市販のマスキングテープだけで全て仕上げたり、新しい試みもされています。
コラージュは練習でもあり、新しい何かのきっかけとしても良いトレーニングになりそうですね。
福田先生は毎回ワークショップ形式で何かの作品をその場で制作しています。
次回、来年2月20日も何かのワークショップを行う予定です。お楽しみに!