今日の絵本ゆっくりコースは、編集者の土井章史さんです。
土井さんはこれまでに300冊以上の絵本の編集に携わってこられました。
土井さんの授業は年に2回ですので貴重な機会。
スポット受講生も多くにぎやかです。
編集者ならではの視点で皆さんの作品を見て頂きました。
まずは絵本についてのお話。
時折、飛び出すダジャレに一同爆笑の渦!!
絵本は読み聞かせするもの。
小学校に入る前のまだ文字を読めない子どもが、お父さんやお母さん、おばあちゃん、先生に読んでもらうもの。
土井さんの考えでは、4〜6歳の子ども向けの絵本が一番需要があり、海外で翻訳される機会も多いとか。
キャラクターを理解できる、登場人物に感情移入できる年頃の子どもに向けて、
ぜひ絵本を作って下さい。
編集者の言うことが絶対ではなくて、最後に決断するのは作家自身、と土井さん。
正解は誰にもわかりません。
そこが難しくもあり、面白い絵本作り。
ラフを完成させることだけを目標とするのではなく、どうしようと考えることを楽しんで作ってほしい。
次回は来年3月19日です。(※3/5から変更しました)
この日までに15見開き32ページで、ひらがなか、カタカナ、分かち書きで
文章を書き、出来れば4〜6歳対象の絵本のラフを作ってきて下さい。
よろしくお願いいたします。
土井さんはこれまでに300冊以上の絵本の編集に携わってこられました。
土井さんの授業は年に2回ですので貴重な機会。
スポット受講生も多くにぎやかです。
編集者ならではの視点で皆さんの作品を見て頂きました。
まずは絵本についてのお話。
時折、飛び出すダジャレに一同爆笑の渦!!
絵本は読み聞かせするもの。
小学校に入る前のまだ文字を読めない子どもが、お父さんやお母さん、おばあちゃん、先生に読んでもらうもの。
土井さんの考えでは、4〜6歳の子ども向けの絵本が一番需要があり、海外で翻訳される機会も多いとか。
キャラクターを理解できる、登場人物に感情移入できる年頃の子どもに向けて、
ぜひ絵本を作って下さい。
編集者の言うことが絶対ではなくて、最後に決断するのは作家自身、と土井さん。
正解は誰にもわかりません。
そこが難しくもあり、面白い絵本作り。
ラフを完成させることだけを目標とするのではなく、どうしようと考えることを楽しんで作ってほしい。
次回は来年3月19日です。(※3/5から変更しました)
この日までに15見開き32ページで、ひらがなか、カタカナ、分かち書きで
文章を書き、出来れば4〜6歳対象の絵本のラフを作ってきて下さい。
よろしくお願いいたします。