高畠那生先生の前回の授業では、絵本のダミー本を発表しましたが、今回はスケッチをして手を動かしました。
まず、ゴムの木を描きました。
10分間で描いてみて、角度を変えてまた描いてみます。
二度描いてみたら、次はゴムの木を見ないで想像で描いてみます。
どのくらい忠実に描けているか。
・全体を意識しながら、上からか下からか一気に描いた方がいい。
・迷い線があると弱くなるので、線ははっきりした線で。
・木に見えるポイントは、枝分かれしている部分。そこを意識して。
木や建物を描き分けるようになると、絵本の背景を描く時に役立ちます。
実物を見なくても描けると、話のイメージが広がりやすくなります。
ゴムの木の次は、何もないギャラリーを想像して描いてみました。
普段見ているギャラリーでも、いざ描こうとなると難しいですよね。
ギャラリーに場所を移っても描いてみました。
何もないスペースと物がある部分があります。
広い大きなスペースがあると、バランスが良く見えます。
絵本を描いていると、文字を載せることも自然に考えて描いてますよね。と 高畠先生。
最後に想像しながら、ギャラリーにゴムの木を置いて、更に動物か人を描いてみました。
ゴムの木を置く場所や何の動物を描くかで個性が出ます。
面白いですね。
せっかくなので、高畠先生にゴムの木を着色していただきました。
先ほどのゴムの木のスケッチもあわせて、ジャンケンで勝った方にプレゼントします!
では「ジャンケンポイ」
今日も原画をいただけるなんてラッキーですね!
今年も楽しい授業、ありがとうございました。
まず、ゴムの木を描きました。
10分間で描いてみて、角度を変えてまた描いてみます。
二度描いてみたら、次はゴムの木を見ないで想像で描いてみます。
どのくらい忠実に描けているか。
・全体を意識しながら、上からか下からか一気に描いた方がいい。
・迷い線があると弱くなるので、線ははっきりした線で。
・木に見えるポイントは、枝分かれしている部分。そこを意識して。
木や建物を描き分けるようになると、絵本の背景を描く時に役立ちます。
実物を見なくても描けると、話のイメージが広がりやすくなります。
ゴムの木の次は、何もないギャラリーを想像して描いてみました。
普段見ているギャラリーでも、いざ描こうとなると難しいですよね。
ギャラリーに場所を移っても描いてみました。
何もないスペースと物がある部分があります。
広い大きなスペースがあると、バランスが良く見えます。
絵本を描いていると、文字を載せることも自然に考えて描いてますよね。と 高畠先生。
最後に想像しながら、ギャラリーにゴムの木を置いて、更に動物か人を描いてみました。
ゴムの木を置く場所や何の動物を描くかで個性が出ます。
面白いですね。
せっかくなので、高畠先生にゴムの木を着色していただきました。
先ほどのゴムの木のスケッチもあわせて、ジャンケンで勝った方にプレゼントします!
では「ジャンケンポイ」
今日も原画をいただけるなんてラッキーですね!
今年も楽しい授業、ありがとうございました。