やまめの庭つくり

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

どんど焼きその1

2009-01-14 | ノンジャンル
今日は近所の八幡神社のどんど焼きの日だったので,お正月のお飾りを持って行きました.

どんど焼きとはもともと,

1/14の夜か1/15の朝に刈り取り跡の田などに長い竹を組んで立て,そこにその年飾った門松,注連縄飾り,書き初めなどを持ち寄って焼く行事で,その火で焼いた餅を食べるとその年の病をのぞくといわれる・・・by wikipedianote


実はこのつきたてのお餅がもらえるという期待もかなりあったですが,
「そんなの終わりの方だよ~」と言われて一瞬がっかりnose3

ではあとからお餅をもらうとして・・・

まずは,餅つき&どんど焼き見学をすることにしました.

氏子の皆さんが,

前半はひたすら大量の餅米を蒸して

(ちなみに餅米蒸し器の構造はこんな感じdown.初めて近くで見たので面白かったです.)

直径3センチくらいの穴があいた板をグラグラ煮たった釜の上に置き,餅米を入れたせいろを重ねてベテランのカンで蒸します.







蒸気がよく通るようにせいろの真ん中は餅米がくぼむようにします.



機械で半モチにして




搗きます.



そして丸めます.



ひととおり餅つきが終わった頃,甘酒とあんころ餅&からみ餅がひとりひとりに振る舞われました.




う~んhearthamぺろりと食べてしまったのでした.



本堂の柱にはサクラの大枝をくくりつけ,紅白の餅花とみかんの飾り付け終了.

手早く餅つきの片づけを終え,造園屋さんが臼を玉かけでつり上げているのを見ているうちに

いよいよどんど焼きの準備が始まりました.




長くなったので続きはまた明日・・・aliensymbol7