さて,この前のどんど焼きについて.
肝心の焼くところです.
まず,石で作られた‘さいのかみ’二体の登場です.
さいのかみとは,門松や注連飾りによって出迎えた歳神を,それらを焼くことによって炎とともに見送る意味があるとされる.
by wikipedia
炎で焼くため割れたりするらしく,このさいのかみ達は昨年かその前年に新しく作られたものだそうです.
餅米を蒸すのに使っていた薪炭をさいのかみのまわりに並べ・・・
近所のみんなが持ってきたいろいろなお正月飾りをいよいよ焼きます.
この日は風が結構強く,勢いよく燃え上がりました.
振る舞われた紅白餅を竹に刺し,炎であぶって食べると無病息災といわれるため,やまめも焼いてみました.
こんな感じに燃えている炎には,2メートルくらい離れていても顔が熱くて長いこと立っていられません
このあぶったお餅は翌日のやまめ一家の朝ご飯になりました
これで,どんど焼きという行事をすっかり堪能したなぁと思って家に帰りました.
が,しばらくすると知り合いの方がピンポン
ドアを開けると本堂の柱に飾った紅白の餅花を両手に持って,「どうぞ」といわれました.
これは,氏子の方達及び家族の無病息災を願って枝を配ると聞いたのですが,ご親切に・・・
ということで,餅花が一年間やまめの家でも飾られ,魔よけ?として働いてくれることになりました.
実は,そんな意味があるとはつゆ知らず,このお餅はどうやって食べればいいんですかと聞いてしまった,お間抜けなやまめなのでした・・・・
肝心の焼くところです.
まず,石で作られた‘さいのかみ’二体の登場です.
さいのかみとは,門松や注連飾りによって出迎えた歳神を,それらを焼くことによって炎とともに見送る意味があるとされる.
by wikipedia
炎で焼くため割れたりするらしく,このさいのかみ達は昨年かその前年に新しく作られたものだそうです.
餅米を蒸すのに使っていた薪炭をさいのかみのまわりに並べ・・・
近所のみんなが持ってきたいろいろなお正月飾りをいよいよ焼きます.
この日は風が結構強く,勢いよく燃え上がりました.
振る舞われた紅白餅を竹に刺し,炎であぶって食べると無病息災といわれるため,やまめも焼いてみました.
こんな感じに燃えている炎には,2メートルくらい離れていても顔が熱くて長いこと立っていられません
このあぶったお餅は翌日のやまめ一家の朝ご飯になりました
これで,どんど焼きという行事をすっかり堪能したなぁと思って家に帰りました.
が,しばらくすると知り合いの方がピンポン
ドアを開けると本堂の柱に飾った紅白の餅花を両手に持って,「どうぞ」といわれました.
これは,氏子の方達及び家族の無病息災を願って枝を配ると聞いたのですが,ご親切に・・・
ということで,餅花が一年間やまめの家でも飾られ,魔よけ?として働いてくれることになりました.
実は,そんな意味があるとはつゆ知らず,このお餅はどうやって食べればいいんですかと聞いてしまった,お間抜けなやまめなのでした・・・・