やまめの庭つくり

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どんど焼きその2

2009-01-16 | ノンジャンル
さて,この前のどんど焼きについて.

肝心の焼くところです.


まず,石で作られた‘さいのかみ’二体の登場です.

さいのかみとは,門松や注連飾りによって出迎えた歳神を,それらを焼くことによって炎とともに見送る意味があるとされる. 
by wikipedianote



炎で焼くため割れたりするらしく,このさいのかみ達は昨年かその前年に新しく作られたものだそうです.



餅米を蒸すのに使っていた薪炭をさいのかみのまわりに並べ・・・



近所のみんなが持ってきたいろいろなお正月飾りをいよいよ焼きます.



この日は風が結構強く,勢いよく燃え上がりました.



振る舞われた紅白餅を竹に刺し,炎fireであぶって食べると無病息災といわれるため,やまめも焼いてみました.



こんな感じに燃えている炎には,2メートルくらい離れていても顔が熱くて長いこと立っていられませんyellow22ase2

このあぶったお餅は翌日のやまめ一家の朝ご飯になりましたsymbol7

これで,どんど焼きという行事をすっかり堪能したなぁと思って家に帰りました.

が,しばらくすると知り合いの方がピンポンsymbol7

ドアを開けると本堂の柱に飾った紅白の餅花を両手に持って,「どうぞ」といわれました.

これは,氏子の方達及び家族の無病息災を願って枝を配ると聞いたのですが,ご親切に・・・

ということで,餅花が一年間やまめの家でも飾られ,魔よけ?として働いてくれることになりました.



実は,そんな意味があるとはつゆ知らず,このお餅はどうやって食べればいいんですかと聞いてしまった,お間抜けなやまめなのでした・・・・nose4ase



鳥の電線

2009-01-16 | ノンジャンル
今日はどんど焼きの続きを書くつもりでしたが遅くなってしまったので,話題変更です.

夕方,寒いけれどよく晴れ渡って夕日がまぶしかったですよね.

冬は特に夕日が沈む頃の夜になりかけの青い空とお日様の名残の赤い空が美しいkirakira2

そして,そんな空をバックにまだ家に帰らない鳥piyoたちの大群を見ました.



up左の電柱から奥に向かってのびている電線にもぎしっと,とまっています.

大所帯です.

みんなどこに帰っていくんだろう・・・・

鳥の種類,何でしょうねalienquestion