やまめの庭つくり

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ミニトマト再挑戦

2009-05-17 | ガーデニング
何と懲りもせず今年もひょんなことからミニトマトに手を出してしまいましたyellow22ase2

キッカケは母校に行ったら元同級生で,現在学校職員でもあるカンカンが育てたトマトやペチュニアの苗が校庭に大量にあったこと.

母校ではハウスで生徒達が授業などで栽培した花苗を時々近所を通りかかる方達に販売しているのです.

師匠が購入しているのを見て,何となくつられて買ってしまいました

去年のアイコは未だに家族の中では悪評で,あんな皮がゴリゴリのトマトを食べさせてといわれます.

育て方が悪いに違いない,とも・・・・

どうだったんでしょうかねぇ~


今回はもう期待しないで他の植物と同じように力を抜いて自然にまかせて育ててみようと思います.

そう考えたら気が楽になってきたyellow18



実はアイコはベランダでミイラdokuroになっていたんですが,このトマトの苗のために抜いて土も換えました.

力を抜いて・・・と書きましたが,「トマトの土」なんて買ってしまいました.

園芸ビギナーの行動ですねnose4

我ながらあきれました.

まぁ,野菜には手を出すまいと思った自分のモチベーションを上げる意味で仕方ないですね・・・


またまたベランダで育てます.(そこしか場所がないので・・・yellow4)

土が入っていた袋の説明書きを読むと,トマトの苗は葉が7枚くらい出て花がつく頃に大きな
鉢に植えると良いらしいのですが,悩んだ末,植えてしまいました.

そして,ついでにもう一株,トマトの寄せ植えを作るつもりで同じ鉢に植えてしまいました.

きつくなるんだろうか???alien

新しく追加した苗は「天使のトマト」.




皮が薄くてサクランボのように甘い,と書いてあったんです.

サクランボときたら食べてみたいじゃないの・・・と,つい手を出してしまいました.

そういうわけで,これからこのトマト達と,どんな交流が待っているのか.

甘いトマトが夕食のおかずになって,家族に食べられることを目標に頑張りますyellow24symbol5





St Ethelburga

2009-05-17 | 植物
さる5月13日に,例年のごとく西武球場で開催されている「国際バラとガーデニングショー」に行ってきました.

初日の午前中だったのですが,平日だし,そんなに混んでいないなぁと思っていたらとんでもない.

ガーデンデザイナーのエリアやA区画(一般公募の一番広いガーデンエリア)の大賞を取った作品などは押し合いへし合い.

カメラを向けると人の顔が作品の向こうにズラーッと見えてビックリnose4

まぁ,それでも何とか午前中に作品を鑑賞し,午後はお目当てのショッピングタイムgamaguchi5symbol7

と思ったら,作品のところより混んでいるので,本当に押しくらまんじゅうの中に突撃してしまいました・・・alienase2

今回買いたかったのはクレマチスとバラ.

でも,クレマチスは1年生の苗しか見つけられず,気に入ったものがありませんでした.

それでも,混雑の中,立ったりしゃがんだり(上下の棚の中の小さな苗をひっくり返し,ラベルを見比べ)一時間ほど粘っていたのですが・・結局何も買えず

疲れ果ててバラを買いに・・・・

どこもすごい混雑で,ここでも戦意喪失.

ちょっと何でもいいや的な気持ちになってバラクラのブースに立ち寄りました.

バラの数少ないなぁ~と思っていたら店員さんに声を掛けられたので,

「ピンク系で半ツル性になるバラありますか?」

と聞いたら

「この品種がオススメですkirakira

そして紹介されたのが,セントエセルブルガ(St Ethelburga)です.


淡いピンク.(淡すぎか)

香りは強く,いい感じ.

花の形は考えていたようなディープカップで花びらの数が多い.

あまり大きな花ではないけれど,中輪で,置きたいと思っている場所にはあっているかも.

少しの間こんなことを考えて,

あっさり「これくださいnose5.」

そんなわけで我が家に来た新しいバラ.




作出:Peter Beales(英 2003)

庭のコーナーが明るく華やかになって,いい感じ.

雨にも強く花持ちも良さそうです.

もちろん,四季咲き

これからこの花と長いおつきあいが始まります.

どんな性質を見せてくれるのか,とっても楽しみです.