トマトです.
アイコ,ミニトマト(名前忘れ)と2年続けてベランダで挑戦し,惨憺たる結末になり,二度と手を出すまいと誓った,トマトです.
園芸店は今夏野菜の植え付け時期のため,色々な種類の野菜苗が並んでいますよね.
やまめの庭は野菜にとって必要な日当たり良好な場所が少ないため,野菜作りに向いていません.
なので,育ててみたい気持ちはあるのですが,手は出すまい・・・と野菜苗コーナーは素通り.
ですが,4月に本屋さんの雑誌売り場を通りかかったらトマトの写真がドーーンと表紙になった分厚い本が平積みになっていたんです.
今はやりの付録付き野菜本か?
と,手に取ってみたら栽培キットになっている様子.
講談社とサカタノタネのコラボ企画でした.
‘レジナ’というミニトマトで,昨年やまめが挑戦した種類と違って,幅20センチ,高さ15~20センチ程度で,台所で収穫できるトマトというコンセプトで開発された品種だそうです.
場所をとらないですむ,まさにやまめの庭にピッタリなトマトです.
1975年に育種をはじめ,1985年に発表された品種で,味はイマイチだけど草丈が低いものとおいしいけれど草丈が高いものを掛け合わせて,1000の苗から選抜したものとか.
セット内容,簡単なものです.
トマトの種,まじまじと見ると毛が生えてる!
わかりやすそうな育て方がついていました.
だけど,これで1500円って・・・
きっと野菜を普通に作っている人からみたら,とんでもなく高いのでは・・
「バカじゃないの~」
といいそうなあの人,この人・・・の顔がちらつき,買おうかどうしようか,かなり悩みました.
が,これでダメなら諦めもつくさ,と開き直ってしつこく挑戦することにしました.
去年の段階で諦めたはずなんですがね.
種から野菜を育てるのは初めてです.
4月24日,頼りないポリポットに土を入れ,三箇所に種を7個ずついれ,軽く土で上から押さえます.
霧吹きで下から水が流れるくらい頑張ってシュパシュパと灌水.
トマトの種は5個以上一緒に植えると発芽率が良くなるそうです.
初耳.
こんな性質ってあるんですね.
しかもそっと土をのせて軽~く押さえることが次のポイント.
そんな微妙なものなのか~
そして毎日霧吹き頑張っていたところ,5月1日に二葉が出てきました.
結局,3箇所に植えてみたのに発芽したのは2箇所からだけ.
すでに1/3が失敗となりました.
二葉から本葉が顔を出した頃,ひとつの場所に2芽残るようにはさみでカットして間引き.
この間引きも抜かずにカットすることで根を傷めないというメリットがあるそうです.
このころ暖かい日が続いていたので,家の中から庭の室外機の上に移動.
一番日光がずっと当たる場所です.
ところがここのところ寒いくらいですよね~
しかたないので,夜はビニール袋で被っています.
今は小さな本葉の展開が見えてきました.
こうなると2本ずつ残したところから1本ずつに再度間引きます.
明日,生育のいい方を残して間引いてみます.
1株から30個のトマトが収穫できると書いてありますが,果たしてそこまで行くのかどうか.
あぁ,ここでバラしてしまった・・・・
実がなるまで黙っていようかと思っていたのに.
アイコ,ミニトマト(名前忘れ)と2年続けてベランダで挑戦し,惨憺たる結末になり,二度と手を出すまいと誓った,トマトです.
園芸店は今夏野菜の植え付け時期のため,色々な種類の野菜苗が並んでいますよね.
やまめの庭は野菜にとって必要な日当たり良好な場所が少ないため,野菜作りに向いていません.
なので,育ててみたい気持ちはあるのですが,手は出すまい・・・と野菜苗コーナーは素通り.
ですが,4月に本屋さんの雑誌売り場を通りかかったらトマトの写真がドーーンと表紙になった分厚い本が平積みになっていたんです.
今はやりの付録付き野菜本か?
と,手に取ってみたら栽培キットになっている様子.
講談社とサカタノタネのコラボ企画でした.
‘レジナ’というミニトマトで,昨年やまめが挑戦した種類と違って,幅20センチ,高さ15~20センチ程度で,台所で収穫できるトマトというコンセプトで開発された品種だそうです.
場所をとらないですむ,まさにやまめの庭にピッタリなトマトです.
1975年に育種をはじめ,1985年に発表された品種で,味はイマイチだけど草丈が低いものとおいしいけれど草丈が高いものを掛け合わせて,1000の苗から選抜したものとか.
セット内容,簡単なものです.
トマトの種,まじまじと見ると毛が生えてる!
わかりやすそうな育て方がついていました.
だけど,これで1500円って・・・
きっと野菜を普通に作っている人からみたら,とんでもなく高いのでは・・
「バカじゃないの~」
といいそうなあの人,この人・・・の顔がちらつき,買おうかどうしようか,かなり悩みました.
が,これでダメなら諦めもつくさ,と開き直ってしつこく挑戦することにしました.
去年の段階で諦めたはずなんですがね.
種から野菜を育てるのは初めてです.
4月24日,頼りないポリポットに土を入れ,三箇所に種を7個ずついれ,軽く土で上から押さえます.
霧吹きで下から水が流れるくらい頑張ってシュパシュパと灌水.
トマトの種は5個以上一緒に植えると発芽率が良くなるそうです.
初耳.
こんな性質ってあるんですね.
しかもそっと土をのせて軽~く押さえることが次のポイント.
そんな微妙なものなのか~
そして毎日霧吹き頑張っていたところ,5月1日に二葉が出てきました.
結局,3箇所に植えてみたのに発芽したのは2箇所からだけ.
すでに1/3が失敗となりました.
二葉から本葉が顔を出した頃,ひとつの場所に2芽残るようにはさみでカットして間引き.
この間引きも抜かずにカットすることで根を傷めないというメリットがあるそうです.
このころ暖かい日が続いていたので,家の中から庭の室外機の上に移動.
一番日光がずっと当たる場所です.
ところがここのところ寒いくらいですよね~
しかたないので,夜はビニール袋で被っています.
今は小さな本葉の展開が見えてきました.
こうなると2本ずつ残したところから1本ずつに再度間引きます.
明日,生育のいい方を残して間引いてみます.
1株から30個のトマトが収穫できると書いてありますが,果たしてそこまで行くのかどうか.
あぁ,ここでバラしてしまった・・・・
実がなるまで黙っていようかと思っていたのに.