かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

ホッケーニュースとホッケーシーン

2006-07-04 18:45:22 | icehockeY
□北海道新聞 「新監督にアイバニー氏 アイスホッケー王子製紙
アジアリーグ アイスホッケー ジャパンHP
王子製紙に、
 ・アイスバックスのGK春名真仁が移籍!!!
 ・新監督ロナルド・アイバニー(トリノオリンピック・イタリアナショナルチームアシスタントコーチ)
 ・新コーチ鹿野善孝(長野オリンピック男子日本代表コーチ)
 ・(退部者)コーチ杉澤明人、FW(兼コーチ)川平誠、GK芋生ダスティー、FWジェイソン・ポドーラン
日光神戸アイスバックスから、
 ・DF大久保智仁がカンウォンランド(韓国)に移籍

大久保智仁は元コクド選手でもありました。
ってか、王子から芋生、杉澤、川平が抜けるって痛いなぁ。敵チームとしては朗報になるのかもしれないけれど。

昨日テレ東で「タイムクラッシュ」が放送されていて。
マイナーながら面白かったけれど、後半の見せ場となる会場でアイスホッケーの試合をやっていたところに( ̄ー ̄)ニヤリでした。
主演は「スターシップ・トゥルーパーズ」のキャスパー・ヴァン・ディーン。
マーティン・シーンが未来との交信用映像で顔のみ、という出演。
時空を超えるSFもので役者は地味なれど、過去の大惨事を見るツアーがあるという設定も面白いし、
”過去が変わると未来も変わる”パラドックスの見せ方が一ひねりあって楽しめました。
タイム・シーカー」<TVM>(1999)
<あらすじ>  テレビ・レポーターのトム・メリックは、災害現場の突撃取材で事故に巻き込まれ、仲間のクルーを死なせてしまい、業界から干されてしまう。
やがてタブロイド紙に働き口を見つけたトムは、そこで過去に起きた歴史的惨事の特集記事を任される。
気乗りしないまま、有名な大惨事の記事を収集し始めたトムは、ある時、ヒンデンブルク号爆発、タイタニック沈没、あるは巨大台風といった大災害の現場写真に同じ男が写っていることを発見する。
しかも時代は何十年にもまたがっているにもかかわらず、男はまったっく同じ姿かたちをしていた。
トムはさらに詳しく調べるため、飛行機でワシントンへと向かうのだったが。。。
キャスパー・ヴァン・ディーン Casper Van Dien ・・・トム・メリック
マーティン・シーン Martin Sheen ・・・・・・・・・・・・グリファシ
キャサリン・ベル Catherine Bell ・・・・・・・・・・・・・エリザベス・ウィンターン
テレサ・サルダナ Theresa Saldana ・・・・・・・・・・・コーテス
ピーター・アウターブリッジ Peter Outerbridge ・・フェルダー
マーク・ドネイト Marc Donato
ジュリアン・リッチングス Julian Richings ・・・・・・・マレイ・トレヴァー
ローレンス・デイン Lawrence Dane ・・・・・・・・・・・ベイカーFBI諜報員
キャサリン・ヴァン・ディーン Catherine Van Dien ・・スリル・シーカーズのスポークスマン
ミミ・カジク Mimi Kuzyk
デボラ・オデル Deborah Odell
マシュー・ベネット Matthew Bennett
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M:i:III(2006)

2006-07-04 16:48:20 | moviE
結局“ラビットフット”とは何だったのですか?
「スパイ大作戦」テーマ曲が流れるとワクワクします。
予告で見せ場がバンバン映るので、どういうストーリーにくるのかも楽しみでした。
ミッションテープが聞いた5秒後に消滅したり、変装や声色を変えたり、潜入、ハッキングと基本は残しつつ。
ストーリー展開にひねりが無くても、派手なアクションを観に行くと思えば楽しめます!
お台場一部や新幹線を貸しきったり、宣伝も凄いです。
先先行、先行上映もしてますが、MOVIX三郷では吹替版1スクリーン、字幕版3スクリーンで上映するので、
普通に公開する前から8割の客が入っていたので興行成績に響く心配をしてしまいます(苦笑)
私はファーストデーの先行上映で観てきました。
□goo 「M:I:Ⅲ 特集
 ・二重スパイの疑惑を晴らすため事件の謎に迫った「ミッション:インポッシブル
 ・元IMFメンバーのテロリストと対決した「M:I:II
 ・OST 「M:i:III」 ←試聴あり
1作目からはもう10年か~~~。
<原題>「MISSION: IMPOSSIBLE III 」
<公開時コピー>「タイムリミット48時間――
この夏、世界各国で最も不可能なミッションが始まる!」
トム・クルーズ主演のスパイ大作戦シリーズ第3弾。
共演は「カポーティ」でアカデミー主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマン。
マグノリア」でも二人は共演。
J・J・エイブラムス監督はTVシリーズ「エイリアス」「LOST」で大人気。  ←オススメ
本作が劇場映画のデビュー作。
<あらすじ> 超一流のスパイとして活躍したIMFのエージェント、イーサン・ハント。
現在は引退し、教官として優秀なスパイの育成に務めていた。
私生活でもフィアンセの看護士ジュリアとの結婚を控え、充実の日々を送っていた。
そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届く。
教え子である女性エージェント、リンジーが悪の組織に拘束されてしまったのだ。
さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。
やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアンが立ちはだかる。。。
トム・クルーズ Tom Cruise ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イーサン・ハント
フィリップ・シーモア・ホフマン Philip Seymour Hoffman ・・オーウェン・デイヴィアン
ヴィング・レイムス Ving Rhames ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルーサー
マギー・Q Maggie Q ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼーン
ジョナサン・リス=マイヤーズ Jonathan Rhys-Meyers ・・デクラン
ミシェル・モナハン Michelle Monaghan ・・・・・・・・・・・・・・ジュリア
ローレンス・フィッシュバーン Laurence Fishburne ・・・・・・ブラッセル
ケリー・ラッセル Keri Russell ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンジー
サイモン・ペッグ Simon Pegg
ビリー・クラダップ Billy Crudup
エディ・マーサン Eddie Marsan
バハー・スーメク Bahar Soomekh
□HP http://www.mi-3.jp/top.html
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆★★

冒頭の、
イーサンの頭に爆弾を埋められ、椅子に縛りつけられたシーンがいきなり出たのは面白かった。
 「“ラビットフット”はどこだ。言わないと女を殺す。」
拉致したジュリアを同じように対面に座らせ、イーサンを脅すディヴィアン。
死のカウントダウンが始まり、二人の運命は!?の瞬間に、「スパイ大作戦」テーマ曲が。  ←ウマイ!
そしてこのシーン前後のストーリーが始まるわけですが、
ロケ地が同じでどこかで観たシーンがあったりしますが、橋の上、上海ビルなどのアクションは絵的に派手で好きです。
走るトムの姿もけっこう出ます。
ま、トムの為のトムの映画なので“これぞハリウッド”的です。
アクションをほぼ自分でこなすガッツはアッパレ!!!
鼻から埋め込まれた爆弾を電気ショックでショートさせ、また生き返るというのはまさにインポッシブル。
看護士の恋人で良かったね。

Ⅱにも出演していたヴィング・レイムスさんは、個人的にドラマ「ER」ベントン義兄のイメージが残っています。
中々存在感があってIMFチームをひっぱっています。
IMF指揮官役のローレンス・フィッシュバーンさんも素敵。
悲しい最期を遂げたリンジー役のケリー・ラッセルさんはとても美人で、ヒロイン向き。
トムの恋人ケイティ・ホームズさんに、ミシェル・モナハンさんの方が似ている(似せている?)ので仕方ないか。フフフ
悪役が天才的に悪玉の方が盛り上がるので、フィリップ・シーモア・ホフマンさんは適役でした。
頭脳対決ぶりも見たかったような。。。

2006年7月1日(土)MOVIX三郷
コメント
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