世界陸上で熱い日々を過ごしていることでしょう、織田裕二さん。
ぃゃー、かっこ良かった黒田!!!
織田さんもああいうキャラの演技で新ファン獲得したんじゃ。。
作品選びが残念に思う時もありましたが、この役は良かった。
個人的には織田裕二&佐藤浩市が見られて幸せでした。フフフ
警部役のロッコ・パパレオさんとイタリア式の挨拶(両頬にキス)をする時、
いいとも!で話していた、女性とは自然に出来るけれど男性はヒゲなどあたり嫌だった、
というのが思い出されてニヤリとしました。

フジテレビ開局50周年記念作品として邦画初となるオールイタリアロケが敢行。
ということで観光映画にもなっており。
撮影は2008年12月半ばから2009年3月にかけてローマを中心として行われ、
主なロケ地はスペイン階段、サンタンジェロ城、カピトリーニ美術館、コロッセオ、テルミニ駅、
フィウミチーノ空港、カゼルタ宮殿、アマルフィ海岸のアマルフィ、ポジターノ、ラベッロなど。
夏公開でイタリアのクリスマスを描くって、冬への旅行者も誘致できそう。
赤ん坊を抱いた女性が近づいて来たら要注意ってこともわかったし。フフフ

「オペラ座の怪人」で大好きなサラ・ブライトマンでしたが、すっかり貫禄が出たオバサンになっていて。
聞き飽きた感のある「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も、映画の雰囲気に合っていて素敵でした。
「ホワイトアウト」作家・真保裕一が企画の段階から参加して、
織田裕二主演となる本作の原作を書き下ろした作品。
監督は「県庁の星」「容疑者Xの献身」の西谷弘。
音楽の菅野祐悟さんは、「キイナ ~不可能犯罪捜査官~」
「SP~警視庁警備部警護課第四係」などTVドラマでけっこう好きなの多いです。
「アマルフィ/真保裕一」

「アマルフィ 女神の報酬 OST」
「アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~」




[公開時コピー] 「事件の真相を求め、外交官・黒田がイタリアを駆ける。」
[あらすじ] イタリアで予告されたテロから日本人を守るため、
外交官・黒田康作がクリスマス目前のローマに派遣された。
だが、ほどなくして、ひとりの日本人少女が失踪する。
彼女は、亡き夫との思い出の地であるイタリアを訪れた旅行者・矢上紗江子の愛娘だった。
そして、この誘拐事件の通訳担当となった黒田は、
紗江子へ掛かってきた犯人からの電話を受けたことで、
彼女の“偽りの夫”として事件に巻き込まれていくことに。
しかし、警察の介入を犯人に見破られるなどして事件の解決は遠のくばかり。
さらに独断で事件の調査を進めるものの、
外交官には捜査権限がないためイタリア当局から越権行為と指摘され、
大使館内でも孤立する黒田。
やがて、誘拐事件は連鎖テロへ発展し、イタリア全土に広がっていく。
こうして犯人グループの思うがまま捜査が混迷を極める中、
黒田は事件の鍵がイタリア南部の港町・アマルフィにあることを突き止めるのだが。。
織田裕二 ・・・・・・・黒田康作(駐イタリア日本大使館一等書記官)
天海祐希 ・・・・・・・矢上紗江子(元看護士)
戸田恵梨香 ・・・・・安達香苗(駐イタリア大使館研修生)
佐藤浩市 ・・・・・・・藤井昌樹(商社マン)
大塚寧々 ・・・・・・・羽場良美(駐イタリア日本大使館員)
伊藤淳史 ・・・・・・・谷木幹安(駐イタリア日本大使館員)
小野寺昭 ・・・・・・・菊原清文(駐イタリア特命全権大使)
平田満 ・・・・・・・・・川越亘(外務大臣)
佐野史郎 ・・・・・・・西野道生(駐イタリア日本大使館参事官)
大森絢音 ・・・・・・・矢上まどか(紗江子の娘)
サラ・ブライトマン ・・本人
福山雅治(特別出演) ・・佐伯章悟(フリーライター)
中井貴一 ・・・・・・・片岡博嗣(声) (外務事務次官)
ロッコ・パパレオ ・・パルトリーニ(ローマ市警の警部)
■HP 「http://www.amalfi50.jp/index.html」
(↓注 以下ネタバレ)
天海祐希さん演じる紗江子のベランダでの喫煙シーンが印象的。
(設定の看護士には見えないけれど。。。)
そして限界になり泣き崩れる姿に、コートをかけ抱きとめる黒田、
下手にキスシーンがあるよりよほど温かく切ないシーンになったと思いました。
黒田の優しさが見えるシーンでした。
外交官黒田の本来の仕事振りは全くわからなかったので、
ああいう性格なのも昔からなのかとか、もっと知りたくなりました。
アクションもけっこう見せるし。
Docomoユーザーではないので「ビギンズ」は見られないしな。。
観光地の移動が続くので、フツーに日本で撮ったらしょぼい話に見えてくるのではないでしょうか。
紗江子一人だったら犯人の指定した時刻や、セキュリティ会社にたどり着くのは到底無理のようにも感じます。
黒田がいなければ、何食わぬ顔で藤井が導く予定だったのでしょうか。
ブチブチと切れる編集は意図的なのか、よくわかりません。

紗江ちゃん、って。。

佐伯の活躍も見たい。
2009年8月12日(水)MOVIXさいたま
EXILEライブの前に映画なんて~とも思いましたが、
都合ついた時がチャンスだったもので。
公開してしばらく経ちますがお盆中だし、ほぼ満席でした。
ぃゃー、かっこ良かった黒田!!!
織田さんもああいうキャラの演技で新ファン獲得したんじゃ。。
作品選びが残念に思う時もありましたが、この役は良かった。
個人的には織田裕二&佐藤浩市が見られて幸せでした。フフフ
警部役のロッコ・パパレオさんとイタリア式の挨拶(両頬にキス)をする時、
いいとも!で話していた、女性とは自然に出来るけれど男性はヒゲなどあたり嫌だった、
というのが思い出されてニヤリとしました。

フジテレビ開局50周年記念作品として邦画初となるオールイタリアロケが敢行。
ということで観光映画にもなっており。
撮影は2008年12月半ばから2009年3月にかけてローマを中心として行われ、
主なロケ地はスペイン階段、サンタンジェロ城、カピトリーニ美術館、コロッセオ、テルミニ駅、
フィウミチーノ空港、カゼルタ宮殿、アマルフィ海岸のアマルフィ、ポジターノ、ラベッロなど。
夏公開でイタリアのクリスマスを描くって、冬への旅行者も誘致できそう。
赤ん坊を抱いた女性が近づいて来たら要注意ってこともわかったし。フフフ

「オペラ座の怪人」で大好きなサラ・ブライトマンでしたが、すっかり貫禄が出たオバサンになっていて。
聞き飽きた感のある「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も、映画の雰囲気に合っていて素敵でした。
「ホワイトアウト」作家・真保裕一が企画の段階から参加して、
織田裕二主演となる本作の原作を書き下ろした作品。
監督は「県庁の星」「容疑者Xの献身」の西谷弘。
音楽の菅野祐悟さんは、「キイナ ~不可能犯罪捜査官~」
「SP~警視庁警備部警護課第四係」などTVドラマでけっこう好きなの多いです。



「アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~」




[公開時コピー] 「事件の真相を求め、外交官・黒田がイタリアを駆ける。」
[あらすじ] イタリアで予告されたテロから日本人を守るため、
外交官・黒田康作がクリスマス目前のローマに派遣された。
だが、ほどなくして、ひとりの日本人少女が失踪する。
彼女は、亡き夫との思い出の地であるイタリアを訪れた旅行者・矢上紗江子の愛娘だった。
そして、この誘拐事件の通訳担当となった黒田は、
紗江子へ掛かってきた犯人からの電話を受けたことで、
彼女の“偽りの夫”として事件に巻き込まれていくことに。
しかし、警察の介入を犯人に見破られるなどして事件の解決は遠のくばかり。
さらに独断で事件の調査を進めるものの、
外交官には捜査権限がないためイタリア当局から越権行為と指摘され、
大使館内でも孤立する黒田。
やがて、誘拐事件は連鎖テロへ発展し、イタリア全土に広がっていく。
こうして犯人グループの思うがまま捜査が混迷を極める中、
黒田は事件の鍵がイタリア南部の港町・アマルフィにあることを突き止めるのだが。。
織田裕二 ・・・・・・・黒田康作(駐イタリア日本大使館一等書記官)
天海祐希 ・・・・・・・矢上紗江子(元看護士)
戸田恵梨香 ・・・・・安達香苗(駐イタリア大使館研修生)
佐藤浩市 ・・・・・・・藤井昌樹(商社マン)
大塚寧々 ・・・・・・・羽場良美(駐イタリア日本大使館員)
伊藤淳史 ・・・・・・・谷木幹安(駐イタリア日本大使館員)
小野寺昭 ・・・・・・・菊原清文(駐イタリア特命全権大使)
平田満 ・・・・・・・・・川越亘(外務大臣)
佐野史郎 ・・・・・・・西野道生(駐イタリア日本大使館参事官)
大森絢音 ・・・・・・・矢上まどか(紗江子の娘)
サラ・ブライトマン ・・本人
福山雅治(特別出演) ・・佐伯章悟(フリーライター)
中井貴一 ・・・・・・・片岡博嗣(声) (外務事務次官)
ロッコ・パパレオ ・・パルトリーニ(ローマ市警の警部)
■HP 「http://www.amalfi50.jp/index.html」
(↓注 以下ネタバレ)
天海祐希さん演じる紗江子のベランダでの喫煙シーンが印象的。
(設定の看護士には見えないけれど。。。)
そして限界になり泣き崩れる姿に、コートをかけ抱きとめる黒田、
下手にキスシーンがあるよりよほど温かく切ないシーンになったと思いました。
黒田の優しさが見えるシーンでした。
外交官黒田の本来の仕事振りは全くわからなかったので、
ああいう性格なのも昔からなのかとか、もっと知りたくなりました。
アクションもけっこう見せるし。
Docomoユーザーではないので「ビギンズ」は見られないしな。。
観光地の移動が続くので、フツーに日本で撮ったらしょぼい話に見えてくるのではないでしょうか。
紗江子一人だったら犯人の指定した時刻や、セキュリティ会社にたどり着くのは到底無理のようにも感じます。
黒田がいなければ、何食わぬ顔で藤井が導く予定だったのでしょうか。
ブチブチと切れる編集は意図的なのか、よくわかりません。

紗江ちゃん、って。。

佐伯の活躍も見たい。
2009年8月12日(水)MOVIXさいたま
EXILEライブの前に映画なんて~とも思いましたが、
都合ついた時がチャンスだったもので。
公開してしばらく経ちますがお盆中だし、ほぼ満席でした。