□@ぴあ映画生活 「新宿大通りに“ブルーカーペット”が出現。海猿メンバー登場にファン5000人が歓喜」(写真12枚)
海猿です。
以前、NHKで太一くんもやっていたのと同じだったのね。そうかそうか。
原作漫画は読んだことありませんが。。
フジでは映画、ドラマ、映画2、そして今回の映画の完結篇が18日に公開されます。
試写会に誘っていただいて、10日観てきました。
久しぶり、よみうりホールです。
EXILEの主題歌が飽きるほどずっとリピートで。でもサビ以外に覚えていないものですね。ナハハ
邦画初の3Dだそうですね。2Dでも充分迫力ありましたけど。。
今回は巨大天然ガスプラントで発生した火災現場に駆けつけた潜水士たちが
決死の救助活動に挑み、絶体絶命の局面から生還への道を探っていく、というものだそうで、
スクリーンが映し出されると盗撮防止が流れただけで予告もなく、
映画も現場に駆けつけるところから始まるので、いきなりドキドキさせられました。
一番驚かされたのが、プライベートではやんちゃっぷりキャラを覗かせながらも、
海猿でいるときには始終達観した表情、堂々としたベテランっぷりな仙崎大輔の姿でした。
なので、
海猿6年の仙崎と急遽バディを組むことになった海猿2年の服部の、
(恐ろしくて怖くて逃げてしまいたい、というリアルさが痛いほど伝わっくるし)
国益がかかっている巨大な施設を守ることを重視していた、設計主任や内閣参事官の、
自分か他者か、国益か人命か、究極の選択に迫られ決断していく姿が見所だったように感じました。
そして決して諦めない姿に、大きな力をもらった気がします。
エンディングロール、
初期からの海猿のシーンが順々に映し出されて感動的だったし、
シリアスなシーンが多かっただけに
カチンコを手にした出演者の活き活きとした表情を見ていると和んだし、
(EXILEだからかあのダンスやったり)楽しかったです。
個人的に一番好きな海猿は、TVシリーズの中村トオルさん。主題歌もB'zだったしね。
ドラマは再放送中ですが、映画二本も放送されます。
18日(土)21:00~ 海猿 ウミザル
25日(土)21:00~ LIMIT OF LOVE 海猿
「海猿
」2004
「海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX
」2005
「LIMIT OF LOVE 海猿
」2006
8日にはいいともに時任三郎さんも出演していました。
警備救難部救難課長を演じていて、これまたグッと渋くて存在感あって。
今夜のスマステはじめ、来週は出演者がTVでもプロモしまくりです。
□ 「週刊パブリシティ情報!!」
□ 「『海猿』完結編のメイキング映像がスカパーで3D放送決定!おうちで映画の裏側が3Dで!」
18日(土)11:30~ スカチャン3D 169
9月15日発売 「海猿 オリジナル・サウンドトラック
」
9月15日発売 主題歌/EXILE 「もっと強く」(CD+DVD
)(CD
)


[公開時コピー] 「愛する人に 何を残すか──。」
[あらすじ] 2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。
大型台風が接近している中、巨大天然ガスプラント施設『レガリア』で事故が発生し、火災が起こっていたのだ。
『レガリア』は日韓共同の施設で、ロシアからも技術提供を受け、
1500億円もの予算がつぎ込まれた国家規模の重要プロジェクト。
仙崎大輔はバディの吉岡、そして『レガリア』設計主任である桜木と共に同施設へ向かっていた。
要救助者の救出が行われる中、突然思いもよらない爆発が『レガリア』を襲う。
これによって、大輔、桜木、医師の西沢と作業員の木嶋が『レガリア』内に残され、
逃げ場を失ってしまう。その窮地を、第七管区機動救難隊の服部が救った。
しかし、すでにヘリも船も同施設に近づけず、安全な場所は無くなっていた。
そんな時、自分を落ち着かせ、奮い立たせるべく大輔が見つめるのは、
妻となった環菜と、生後10カ月の長男・大洋の写真だった。
大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、全員で無事帰還する道を探るのだが。。
伊藤英明 ・・仙崎大輔 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊員
加藤あい ・・仙崎環菜
佐藤隆太 ・・吉岡哲也 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊員
加藤雅也 ・・桜木浩一郎 レガリアプロジェクト/設計主任
吹石一恵 ・・西沢 夏 レガリア/常駐医
三浦翔平 ・・服部拓也 第七管区海上保安本部/機動救難隊隊員
濱田岳 ・・・木嶋久米夫 レガリア/作業員
時任三郎 ・・下川いわお 警備救難部救難課長
香里奈 ・・・松原エリカ 阪本医院/看護師
勝村政信 ・・遠藤翔太 レガリアプロジェクト/事業本部長
鶴見辰吾 ・・吉森久貴 内閣参事官
石黒賢 ・・・北尾 勇 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊長
■HP 「http://www.umizaru.jp/」
(↓ 以下ネタばれあり)
三島(海東健)、渡辺(青木忠宏)の姿もチラリ映ったと思うのですが、
救護に向かうというより仙崎を迎えに行っているだけだったのでカメオ出演のようでもったいなかったです。
主要点とは違うとはいえ海保の活躍の場をもう少し見たかったです。
そして究極の選択に迫られた服部、
仙崎がボンベを見せていたら、罪悪感等持たずにより早く要救助者のもとへ戻っていきやすかったのに。。
服部が去ってからボンベを見つけたのかもしれないけれど。ま、演出かな。
「服部ー!!!」と何度も叫ばれて耳につきます。
友人に服部もいるもので。フフフ
映画のタイトルがラストメッセージだったので、
大切な人の死を遺された人たちが乗り越えて。。というパターンはもう嫌だなと思っていましたが、
(頭も打ったのに後遺症は無さそう?)そうはならずに本当に良かった。それでこそ伝わるものがあると思いました。
どうなったとしても「諦めない」姿、海猿だからこその熱さです。
2010年9月10日(金)よみうりホール
海猿です。
以前、NHKで太一くんもやっていたのと同じだったのね。そうかそうか。
原作漫画は読んだことありませんが。。
フジでは映画、ドラマ、映画2、そして今回の映画の完結篇が18日に公開されます。
試写会に誘っていただいて、10日観てきました。
久しぶり、よみうりホールです。
EXILEの主題歌が飽きるほどずっとリピートで。でもサビ以外に覚えていないものですね。ナハハ
邦画初の3Dだそうですね。2Dでも充分迫力ありましたけど。。
今回は巨大天然ガスプラントで発生した火災現場に駆けつけた潜水士たちが
決死の救助活動に挑み、絶体絶命の局面から生還への道を探っていく、というものだそうで、
スクリーンが映し出されると盗撮防止が流れただけで予告もなく、
映画も現場に駆けつけるところから始まるので、いきなりドキドキさせられました。
一番驚かされたのが、プライベートではやんちゃっぷりキャラを覗かせながらも、
海猿でいるときには始終達観した表情、堂々としたベテランっぷりな仙崎大輔の姿でした。
なので、
海猿6年の仙崎と急遽バディを組むことになった海猿2年の服部の、
(恐ろしくて怖くて逃げてしまいたい、というリアルさが痛いほど伝わっくるし)
国益がかかっている巨大な施設を守ることを重視していた、設計主任や内閣参事官の、
自分か他者か、国益か人命か、究極の選択に迫られ決断していく姿が見所だったように感じました。
そして決して諦めない姿に、大きな力をもらった気がします。
エンディングロール、
初期からの海猿のシーンが順々に映し出されて感動的だったし、
シリアスなシーンが多かっただけに
カチンコを手にした出演者の活き活きとした表情を見ていると和んだし、
(EXILEだからかあのダンスやったり)楽しかったです。
個人的に一番好きな海猿は、TVシリーズの中村トオルさん。主題歌もB'zだったしね。
ドラマは再放送中ですが、映画二本も放送されます。



「海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX
「LIMIT OF LOVE 海猿
8日にはいいともに時任三郎さんも出演していました。
警備救難部救難課長を演じていて、これまたグッと渋くて存在感あって。
今夜のスマステはじめ、来週は出演者がTVでもプロモしまくりです。
□ 「週刊パブリシティ情報!!」
□ 「『海猿』完結編のメイキング映像がスカパーで3D放送決定!おうちで映画の裏側が3Dで!」
18日(土)11:30~ スカチャン3D 169




[公開時コピー] 「愛する人に 何を残すか──。」
[あらすじ] 2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。
大型台風が接近している中、巨大天然ガスプラント施設『レガリア』で事故が発生し、火災が起こっていたのだ。
『レガリア』は日韓共同の施設で、ロシアからも技術提供を受け、
1500億円もの予算がつぎ込まれた国家規模の重要プロジェクト。
仙崎大輔はバディの吉岡、そして『レガリア』設計主任である桜木と共に同施設へ向かっていた。
要救助者の救出が行われる中、突然思いもよらない爆発が『レガリア』を襲う。
これによって、大輔、桜木、医師の西沢と作業員の木嶋が『レガリア』内に残され、
逃げ場を失ってしまう。その窮地を、第七管区機動救難隊の服部が救った。
しかし、すでにヘリも船も同施設に近づけず、安全な場所は無くなっていた。
そんな時、自分を落ち着かせ、奮い立たせるべく大輔が見つめるのは、
妻となった環菜と、生後10カ月の長男・大洋の写真だった。
大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、全員で無事帰還する道を探るのだが。。
伊藤英明 ・・仙崎大輔 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊員
加藤あい ・・仙崎環菜
佐藤隆太 ・・吉岡哲也 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊員
加藤雅也 ・・桜木浩一郎 レガリアプロジェクト/設計主任
吹石一恵 ・・西沢 夏 レガリア/常駐医
三浦翔平 ・・服部拓也 第七管区海上保安本部/機動救難隊隊員
濱田岳 ・・・木嶋久米夫 レガリア/作業員
時任三郎 ・・下川いわお 警備救難部救難課長
香里奈 ・・・松原エリカ 阪本医院/看護師
勝村政信 ・・遠藤翔太 レガリアプロジェクト/事業本部長
鶴見辰吾 ・・吉森久貴 内閣参事官
石黒賢 ・・・北尾 勇 第十管区海上保安本部/機動救難隊隊長
■HP 「http://www.umizaru.jp/」
(↓ 以下ネタばれあり)
三島(海東健)、渡辺(青木忠宏)の姿もチラリ映ったと思うのですが、
救護に向かうというより仙崎を迎えに行っているだけだったのでカメオ出演のようでもったいなかったです。
主要点とは違うとはいえ海保の活躍の場をもう少し見たかったです。
そして究極の選択に迫られた服部、
仙崎がボンベを見せていたら、罪悪感等持たずにより早く要救助者のもとへ戻っていきやすかったのに。。
服部が去ってからボンベを見つけたのかもしれないけれど。ま、演出かな。
「服部ー!!!」と何度も叫ばれて耳につきます。
友人に服部もいるもので。フフフ
映画のタイトルがラストメッセージだったので、
大切な人の死を遺された人たちが乗り越えて。。というパターンはもう嫌だなと思っていましたが、
(頭も打ったのに後遺症は無さそう?)そうはならずに本当に良かった。それでこそ伝わるものがあると思いました。
どうなったとしても「諦めない」姿、海猿だからこその熱さです。
2010年9月10日(金)よみうりホール
