恒例の賀正ライブ。
初ライブは神保彰さんが定番になってきました。
お盆も。フフフ
お盆ライブの前売りチケットを開場前に発売するスタイル、良かったです。
(開場後、終演後も発売あり)
終演後は殺到するようにチケットを求める列、グッズを買う列、
サイン会に並ぶ列とごった返してしまうので、いくぶん解消できたのでは。
今回はカメラも入っていました。
二階でライブを観ていた「とくダネ」から小倉智明さん、マクドナルドCEO原田泳幸さんの紹介もありました。
お二人ともドラマーという共通点があって。
BDが黒に戻ってた。
お正月、初日の出、朝焼けということで
「ASAYAKE」に始まりカシオペアメドレーで幕をあけたライブ。
歯医者でのBGMが「オペラ座の怪人」で怖さ倍増だったという話や、
海外でシンバルを急遽貸してくれたのがタンゴで有名なピアソラの孫だった話や、
すべて音楽に繋がるところが上手いです。。
ミュージカルで一番好きな「オペラ座の怪人」を聴くことができて鳥肌が立ったし、
「リベルタンゴ」やエリック・サティ「ジムノペティ 1番」なども意外で素晴らしかった。
ドラムソロでエキサイティングしてからの、まったりサティというのも
世界観がガラリと感じられて魅了されました。
(ゆったりなテンポのほうが逆に難しそうです)
お馴染みサウンド・オブ・ミュージック、パイレーツ・オブ・カリビアン、
スティービー・ワンダーなどのメドレーや、
マイケルメドレーは10曲30分のところ12曲20分への大胆さ、
スパイメドレー(007&MIF)のアレンジもパワーアップしていて見応えありました。
アンコールは(のだめでお馴染みの)ガーシュウィンでした。
2011年は88箇所でのツアーが控えていて、
アルバムなどの発売もの、むかぼんぼ、じんぼんぼなどの告知もしっかりありました。
今年のじんぼんぼはイエローとブルー。
若干イエローの方が売れたようですが私てきにはもちろんブルー。
昨年はホワイトぼんぼを購入したので並べてみると、
ピースがギャル風になり左手から右手に、ヘアスタイルにも変化が。
サインにまた☆を書いてもらいました♪
そして30周年時には買いそびれてしまったTシャツも購入。
休憩中には限定につられお蕎麦も食べました。
(昼間も蕎麦を食べていたのですが、ついね。フフフ)
蕎麦にラムって。ナハハ
2011年1月2日(日)渋谷DUO Music Exchange
1月12日 フジテレビ「とくダネ!」
ワンマンオーケストラで生出演
二部にはこの衣装で登場してました。
1月12日発売 NEWアルバム 「ジンボジャンボリー」
2011年8月14日(日) 渋谷DUO Music Exchange
13:00開演「神保彰ドラムワークショップ」
17:00開演「ワンマンオーケストラ2011~お盆~」
ジャズ専修ピアノ科ベース科の優秀な学生とのトリオが実現したら素敵すぎるっ。
■慶応義塾 「塾員山脈」
「神保彰君(国立音楽大学客員教授(2011年4月から))」
■Twitter 「akira jimbo」
■USTREAM 「神保彰をめぐる音楽の冒険」
■オフィシャルサイト 「神保彰」
発売中 「ヤマハムックシリーズ ドラマー 神保彰 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた男」
日本が世界に誇る天才ドラマーの実像に迫る!
カシオペアや熱帯JAZZ楽団などで活躍し、
2007年には『NEWSWEEK』誌が選ぶ「世界が尊敬する日本人100人」に選出された
ドラマー神保彰のアーティストブック。
本人書き下ろしによる自叙伝や海外紀行、日記をはじめ、
2万字超のロングインタビューや本人解説によるディスコグラフィーなど
多彩な切り口により、30年にわたって音楽シーンの第一線でし続けてきた
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撮り下ろしからデビュー当時の秘蔵グラビアまで写真も多数掲載。
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