かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL

2011-12-26 16:14:08 | moviE
日比谷線で一度遭遇しました。 ^^
■goo 「トム・クルーズ=イーサン・ハント率いる
スパイチームが電車ジャック!キャラクタービジュアル公開


「ミッション:インポッシブル」第5弾の企画が早くも進行中?

これを観るのならと一番広いSCREEN 7で予約しました。
20日と平日昼間ながら7割は埋まっていましたね。。さすが。

Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」など
ブラッド・バード監督の実写初映画。
その影響も強いのかコメディ要素を入れてまた新たな局面を見せたいのか、
サイモン・ペッグ演じるベンジーがエージェントに昇格、
ポーラ・パットン演じる民間人だけど盗みの腕はピカイチ、など
IMF機能停止無援状態のなか
危なっかしいチームをきちんとフォローしつつ最高のエージェントっぷりを魅せる
トム演じるイーサンはシリーズ最強に頑張ってました。
もはやジャッキーアクションのような動きも。フフフ
ロシアから出るときにB・スプリングスティーン「Born in the USA」Tシャツを
中に着ていたというのもおかしかった。
スパイグッズで良かったのは
だるまさんが転んだのようなカモフラージュスクリーン。
「blue=glue(張り付く)」、「Red=Dead(死)」とシャレのような
グローブは故障もしたのでちょっとお粗末。
でも予告で散々見たドバイアクションは
リアル過ぎるとCGかと思えちゃうものなのね。。
カーアクションや砂嵐、立体駐車場対決もそれぞれ楽しめました。
(砂嵐起こる場所でもああいう高層ビルはガンガン建てられるのね。。)
大学教授のタフさはイーサンと張るので凄かった。ナハハ



渋味のあるジェレミー・レナー演じるブラントは分析官といいながら
アクションをこなせる理由も途中で明かされ
それがラストに繋がり、
イーサンの見つめ合うその眼差しだけでキュンとさせられた
ラブシーンが描かれるとは、スパイアクション映画だけではない
ドラマ性を一気に感じられ余韻を残しました。
シリーズを見ていない人でも楽しめるけれど
M:I-3」を見ていると、ぉぉぉ!となります。


ハート・ロッカー」も見ないとな。。


[コピー] 不可能を超えろ。

[あらすじ] IMFエージェントのイーサン・ハントは、
ロシアのクレムリンに潜入し、
コバルトという男の情報を取り戻すというミッションに参加する。
しかし、彼らの潜入中に何者がクレムリンを爆破してしまう。
IMFの犯行とみなすロシアとの関係悪化を恐れ、
米国は“ゴースト・プロトコル”を発動し、IMFの機能を停止させた。
しかし、コバルトが核戦争の勃発を計画している事に気付いたイーサンは、
チームの4人だけでコバルトを追うのだった。。。

トム・クルーズ ・・・・・イーサン・ハント
ジェレミー・レナー ・・ブラント
サイモン・ペッグ ・・・ベンジー
ポーラ・パットン ・・・・カーター
ミカエル・ニクヴィスト ・・ヘンドリクス
ウラジミール・マシコフ
ジョシュ・ホロウェイ
アニル・カプール
レア・セドゥー ・・・・・殺し屋
トム・ウィルキンソン
ミシェル・モナハン ・・ジュリア
ヴィング・レイムス ・・ルーサー
■HP 「http://www.mi-gp.jp/

2011年12月20日(火)TOHOシネマズ六本木

コメント (1)
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