01/11 オペラ座の怪人

2月3日で日本公演通産6,000回を迎えます。
2013年観劇初め。


ロビーに展示されていました。


砂糖細工ってビックリ。素晴らしい。

ミュージカル、劇団四季、オペラ座の怪人、
全てが初体験の友人と一緒の観劇でした。
そのまま受け止めてもらった方がいいと、前もってあれこれ話はしなかったけれど
とても感激したようで終盤のシーンでは(つけま取れかけるほど)涙を流し
翌日もその余韻が残っていたとのこと。
現在3月までの公演分のチケットが販売されていますが
夏まだやっていればまた観たいと話してくれて、
思っていた以上の反応が嬉しかったです。

私といえば久々の高井ファントムを楽しみ
(なんだかソフトになったような印象も)
中井ラウルは初めてのような？
眼力あって勢いを感じました。
あとうはもう馴染みのキャスト。
でもC席ではなく久しぶりに一階で、しかも実質3列目の席を取っていただいたので
表情はまじまじ見ることができたし
シャンデリアやエンジェルは目の前でババンと見ることもできたしで
充実感いっぱいでした。

何度目だかもうわからないほどなのに、初グッズ購入。
これも友人の熱気に影響されたのかも？フフフ



■劇団四季 「オペラ座の怪人」

[1月11日キャスト]

オペラ座の怪人 ・・・・・・・・高井治
クリスティーヌ・ダーエ ・・・・苫田亜沙子
ラウル・シャニュイ子爵 ・・・中井智彦
カルロッタ・ジュディチェルリ ・・浅井美波
メグ・ジリー ・・・・・・・・・・・・西田ゆりあ
マダム・ジリー ・・・・・・・・・原田真理
ムッシュー・アンドレ ・・・・・増田守人
ムッシュー・フィルマン ・・・・平良交一
ウバルド・ピアンジ ・・・・・・永井崇多宏
ムッシュー・レイエ　・・・・・・・林和男
ムッシュー・ルフェーブル　・・岡本隆生
ジョセフ・ブケー　・・・・・・・・・寺田真実

男性アンサンブル
佐藤圭一、五十嵐春、伊藤礼史、伊藤源
山口泰伸、佐野隼平、瀧山久志、

女性アンサンブル
大橋里砂、暁爽子、古屋敷レナ、寺嶋あゆみ、智川ちえみ
森田真代、山本沙衣、石川杏菜、高瀬悠、馬場美根子
中島久美子、小林貴美子

オーケストラ指揮：濱本広洋

2013年1月11日(金)四季劇場：海

隣の女性客二人が始終こそこそとする私語や
後ろの咳がつらそうな客と、集中できないところもありました。
アカデミーのある昼公演とは客入りも違って見えましたが、
カーテンコールでは高井さんファンが熱烈に歓声をあげていて
つられるようにでもないけど私たちもスタンディングで熱演に応えました。
キャストも温かなまなざしと笑みとお手振りで応えてくれたように見えました～～～。

楽しかった!

せんげん台で汐留で

サラダバーがあるって食事しに行ったことのあった五右衛門の跡地に
昨年8月にオープン。

当初は草加店に行く予定でしたが
急遽共通の友人にも会えることになり、せんげん台店に変更。

■ 「星乃珈琲店 せんげん台店」
越谷市千間台東4-838-3

奥にテラス席があり喫煙可。
透明のビニールカーテンが引かれているだけだけど寒くはないのかな。
ま、私たちは禁煙席ですが。
夕方は空いているし居心地がいいです。

りんごのスフレパンケーキ(冒頭の写真)

お腹も空いていて食事もしてみたくて夕飯をとらないとも考えましたが
パスタ頼んでも味は五右衛門だよな？とも思って
季節限定をやっぱり。ククク
ラズベリーアイスよりバニラの方が好みかな。
りんご煮もおいしいけれどこれには合わない。
トッピングとして先に食べて、残りはいつもの状態になるので
シロップをかけておいしくいただきました。

友人の一人はスフレパンケーキを、
もう一人はハマッているフレンチトースト。


以上は10日の話。
以下は11日の話。


観劇するので半券サービスを利用しようと
観劇前に腹ごしらえ。

■カレッタ汐留 「沖縄料理　清次郎」

ちょうどランチとディナーのはざまで
ランチだとドリンクサービス、ディナーだと10％オフとのこと。
お酒を楽しむわけではなかったのでランチメニューにしました。
ディナーだとあれもこれもつい食べ過ぎてしまいそうで。ククク


ラフテー丼定食
友人注文の。
具材で見えないけれどご飯もけっこうなボリュームだったとのこと。
スープもおいしいって。


ソーキソバ定食
肉がやわらかくておいしい。
フーチバジューシーと書いてあったけれど、よもぎ入っていないんじゃ。
ふつーに炊き込みご飯でした。
もずくや酢の物は苦手だけれど小皿サイズならちょうどいい。

時間も時間なので貸切状態でしたが18時近くになるとようやくお客さんもちらほら。ホッ


ごちそうさまでしたっ。

人形町

9日は明治座でのミュージカルに声をかけていただいてて。
その前にランチをと、人形町といえば「新参者」そして「孤独のグルメ」!
駅出口に11時待ち合わせてお店へ向かうと、5、6人並んでいて。
開店は11時15分でした。
私たちは4人ということもあり奥の座敷席へ。
昭和的な趣のある雰囲気が落ち着きますっ。

■孤独のグルメSeason2 「第2話 中央区日本橋人形町の黒天丼」

■「天ぷら屋・中山」
中央区日本橋人形町1-10-8


ドラマではゲストに、
根岸季衣(女将役)・若林哲行(店主役)・元気安(息子役)


新香(きゅうり・かぶ・白ウリ)


五郎'sセレクション　人形町「三味線の音色バージョン」
天ぷら(めごち、玉ねぎ、はす)


天丼



そして私たちの天丼定食。
小ぶりの海老二匹、きす、茄子、穴子でした。
天ぷらはご飯の上に並べきれず茄子と穴子は下にもぐっている感じで。
甘辛のタレで真っ黒、個人的にはけっこうなボリューム。

飽きを感じたらすかさずお新香でサッパリ気分転換。
お新香で一杯やれる気がする。ククク
お味噌汁はしじみ。貝は苦手だけれど汁は好き。
ダシだから、小さいから、食べないという方もいるという話も聞きビックリしました。

カウンター客もやはり天丼率高し。
天ぷら盛り合わせの精進定食もシンプルで気になったので
機会があれば楽しみたいな。
それか夜一杯やりに。


井之頭五郎役の松重豊さんのサインがあったので撮らせていただきました。
おっと隣に氷川くんも!ということで一緒に。




ご馳走さまでした。

外へ出るとお隣のカキフライで有名な「三友さん」にも行列ができていました。
(これまた私はカキフライ食べられないけど。グフ)
他にもちょっと歩くだけで気になるお店がいっぱい～～～。


甘粕横丁へ戻る前にぶらり「新参者」
「麒麟の翼」でも聞き込みシーンにも出ていました。


第2話、まつ矢(実際は「きく家」)
頼子（夏川結衣）が女将をしていた料亭。


最終回に出てきた、ちどり屋
コマが万引きされたお店。店主はみのもんたでした。
この日はお休みかしらん、シャッターが。

どん吉の散歩コースの一つ、玉ひでには
ランチ行列ができていたので撮影は割愛。


第7話、快生軒
亜美(黒木メイサ）と上杉(泉谷しげる)が話をしていた喫茶店。
映画では、加賀(阿部寛)と松宮(溝端淳平)が聞き込みの後、待ち合わせに使っていました。




開演までまだ時間があったのでお茶しに。
お店のそばまでくるとお茶の香りが漂っています。
一階はお茶屋、二階が甘味処。
甘味処の開店12時まで数分でしたが、席へ通してくれました。

■ 「お茶屋・森乃園」
中央区日本橋人形町2-4-9


抹茶ぜんざいの冷やし
ドラマでは五郎さん、汁もぐびぐびっと飲み干していましたね～。




私が注文したのは、ほうじ茶ラテ。
ほんのり甘みも残る味。
もっちもちしたお団子もついてきて、餡と抹茶でした。


友人たちは、しょうがぜんざい。
冬限定にそそられたようです。フフフ　お餅も入っていて。
栗も入っているけれど芋も入っていたとのこと。
しょうが感は、すったというよりほんのりしょうが汁かな、だそうです。

出されたほうじ茶もその器にもホッとさせられます。
天丼で満腹なはずなのに、ね～～(苦笑)
暖かくなったら「ほうじ茶ソフト」も食べてみたいな。


ミュージカル終演後に甘粕横丁をぶらりして喉を潤しに。
水天宮交差点にある和菓子の三原堂本店の2階。

■ 「カフェ・ドルチェ」
中央区日本橋人形町1-14-10 三原堂　2F

「新参者 麒麟の翼」では
加賀(阿部寛)が松宮(溝端淳平)と
看護婦の金森(田中麗奈)と三回忌の打ち合わせをしていたお店。




色紙が飾られていたので撮らせていただきました。

ケーキだけでなくお汁粉やあんみつ、ところてん、お赤飯も。
チーズケーキも昔ながらの、という感じがしたのでそれを食べました。
友人たちが懐かしい!と言っていた「サバラン」
初耳と思っていましたが「画像検索」して見ると見たことあるようなないような。
一度は食べてみたいかな。


夜は反射して店内が写ってしまいましたが
昼間なら対にある水天宮がよく見えます。

今年こそ七福神めぐりをしてみたいな。。


「麒麟の翼～劇場版・新参者」鑑賞日記。
・「2012-02-12」

「新参者」ロケ地散策していた頃の日記。
・「2010-06-03」