かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

第六天神社-岩槻久伊豆神社

2022-01-07 17:56:06 | diarY


その昔、日光街道を曲げて現在の元荒川沿いを下って岩槻城外の第六天神社に奉拝したという記録も残る、
越谷→岩槻の久伊豆神社へ向かう道中にあるこちら。
水は出していませんが手水舎にたくさんの柚子が!




御祭神:面足尊(おもたるのみこと)、吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)
・「武蔵 第六天神社
さいたま市岩槻区大戸1752

向かい天狗の絵馬
火難・盗難・疫病を除き、邪気を祓い、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛等に霊験著しい護符



燈篭の天狗様
(ボケた(;'∀'))


御朱印の添え印は紅葉の時期ですので柚子と椿



・「岩戸屋
さいたま市岩槻区大字大戸1738



"「竹紙」といわれる銀紙に羊羹を丁寧に一つ一つ流し込むというこだわり。
水飴を使用していない。"
ということで一本そのまま完食しそうな勢いの、ほどよい甘さが美味。
天狗羊羹は岩戸屋のみで購入できます。



人形のまち岩槻らしい人形サブレ、
レモン風味のサブレもおいしく。くるみ入りも気になりました。


久伊豆神社へと向かいます。



正月の準備が進んでいました。


二の鳥居付近には屋台がでていました。


雨猫(さかにしあい)さんの干支絵馬は可愛らしいイラストで好き。


御祭神:大国主命
(縁結びの神・子授・安産の神・除災招福の神・商売の神・農工の神・医療の神)
・「武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
さいたま市岩槻区宮町2-6-55


石廊の下は水温そう低くないのかな、ジッと集まってて。


臨時手水舎


孔雀小屋の前には絵や地元小中学生による書初めが張り出され。
暖をとろうと体寄せ合う鶏たち。





本殿の奥に見える樹にカーカー鳴き響くカラスの数が。。


長い参道を粛々と歩くと、引き締まった気持ちになりますな。 ^^

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狛ウサギといえば調神社

2022-01-07 17:55:00 | diarY


最後に立ち寄ったのは浦和の中山道沿いにあるこちら。
社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛兎がある神社。
七不思議の一つ、鳥居が無い。
(他に松も無いなど)






素戔嗚尊 石像もあり。


主祭神:天照大御神、豊宇気姫命、素盞嗚尊
・「調(つき)神社
さいたま市浦和区岸町3-17-25


手水舎のウサギ。。


拝殿も正月使用
(御朱印は時間外でした)


神楽殿


旧狛兎


神輿庫
その隣に活けてありました




境内にある旧本殿の稲荷神社
さいたま市指定文化財に指定されている社殿。


神池の兎からは水は出ていなかった。



同じく境内にある節末社で、調神社の南側にありますが旧中山道からも鳥居と参道が。
正面奥に見えるは金毘羅神社
(その北側には調宮天神社が)


手水舎の苔が凄い!


近くのワークマンプラスに寄ろうと大戸店へ行ったら満車、
駐車場待ちも出るほどでビックリ!もう少し荒川の方へ走り、下大久保店へ。
すぐ近くに舟和の浦和工場直売店があって沸き立ちましたが
買物前に寄れば良かった、17時閉店とあり残念。
(ま、私たちには天狗羊羹があるもん~)

2021年を締めくくる、思いがけずあちらこちらのドライブにもなりました。
一杯やって年越しそばも食べ、N響の第九を、そして
東急ジルベスターコンサートを見ながら2022年を迎えたのでした。
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