
その昔、日光街道を曲げて現在の元荒川沿いを下って岩槻城外の第六天神社に奉拝したという記録も残る、
越谷→岩槻の久伊豆神社へ向かう道中にあるこちら。
水は出していませんが手水舎にたくさんの柚子が!


御祭神:面足尊(おもたるのみこと)、吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)
・「武蔵 第六天神社」
さいたま市岩槻区大戸1752
向かい天狗の絵馬
火難・盗難・疫病を除き、邪気を祓い、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛等に霊験著しい護符


燈篭の天狗様
(ボケた(;'∀'))

御朱印の添え印は紅葉の時期ですので柚子と椿

・「岩戸屋」
さいたま市岩槻区大字大戸1738

"「竹紙」といわれる銀紙に羊羹を丁寧に一つ一つ流し込むというこだわり。
水飴を使用していない。"
ということで一本そのまま完食しそうな勢いの、ほどよい甘さが美味。
天狗羊羹は岩戸屋のみで購入できます。

人形のまち岩槻らしい人形サブレ、
レモン風味のサブレもおいしく。くるみ入りも気になりました。
久伊豆神社へと向かいます。

正月の準備が進んでいました。

二の鳥居付近には屋台がでていました。

雨猫(さかにしあい)さんの干支絵馬は可愛らしいイラストで好き。

御祭神:大国主命
(縁結びの神・子授・安産の神・除災招福の神・商売の神・農工の神・医療の神)
・「武州岩槻総鎮守 久伊豆神社」
さいたま市岩槻区宮町2-6-55

石廊の下は水温そう低くないのかな、ジッと集まってて。

臨時手水舎

孔雀小屋の前には絵や地元小中学生による書初めが張り出され。
暖をとろうと体寄せ合う鶏たち。



本殿の奥に見える樹にカーカー鳴き響くカラスの数が。。
長い参道を粛々と歩くと、引き締まった気持ちになりますな。 ^^