なんじゃもんじゃの花

蒲生岩槻線、4号バイパスをわたると見える
細かく白い花びらをもった並木、この時期とくに気になっていました。
とうとう停車してみると。。
「緑化活動」として新川沿いに植えたという「ヒトツバタゴ（通称：なんじゃもんじゃ）」
武蔵野線までの跨道にあわせて街路樹をさらに延長する予定もあるとのこと。




新雪のよう。


なんじゃもんじゃの樹をあちらこちらで見かけていましたが
今春参拝した玉前神社は巨木だったので見事でしょうね～～～。


この日は夏日の陽気だったので、おやつは納涼
ミニストップの完熟白桃パフェ彼はハロハロ(果実氷メロン)。

#与野公園 #バラ園 与野公園のバラ園開花状況は全体の約3割程度となっています。今でも十分楽しめますが、5月中旬には見ごろになるかと思われます。駐車場が手狭なため、公共交通機関でのご来園をおすすめします。 pic.twitter.com/cTTZl5xew7

— さいたま市公園緑地協会 (@infosgporjp1) May 7, 2022

帰り道、与野の花、バラ園で有名な与野公園を通り過ぎると
まだ3分咲き程度ですが駐車場じたいが広くはないので数台駐車場待ちが出ていました。

与野本町駅前は
全体的にはまだまだですが、黄色いバラのエリアは満開。
「昨年の様子」はちなみに、このような雰囲気。

こども動物園

渋滞知らずなGW、
昨年穴場的に「浦和くらしの博物館民家園」の古代蓮を知り
その近くに無料の動物園が楽しめると知った大崎公園へ。
陽射したっぷり戻った、芝生の大広場はテントをはったり家族連れやらで賑わっていて。
正午あたり、駐車もすぐできて。


花時計
(時刻、合ってるーーー)

・「大崎公園」
さいたま市緑区大崎3170-1


お目当ての「こども動物園」も混雑はしていません。
睡蓮が眩しい。






愛らしいモルモット。
リスは機敏で可愛い仕草は撮れません。ｸｸｸ


カピバラ



半月ほど前に毛刈りをしたという羊ちゃん


山羊

こののんびりとした雰囲気が新緑あふれる空間と相まって和む。



高齢のレッサーパンダを引き受け、展示室もバイアフリーを意識し大切にされていましたが
今冬に召されたとのとこで。。その場所は今はニワトリに。


鳥インフルエンザの影響で
オシドリやカルガモ、歩く姿がキュートなハワイガンは室内へ移動されていたけれど、
ヨーロッパフラミンゴは健在(お昼寝中






インド孔雀
そろそろシーズンくるかしらん?

ガン見。ｸｸｸ


口ばしを上に向け喉を鳴らすように水を飲むマナヅル。
すると片割れも飲みに来て。


微動だにせずこちらを見つめる、オオタカ



初夏の陽気から離れた木陰でベンチに座りほけーっと過ごす昼下がり、というものも良いね。

大宮花の丘農林公苑

さいたま市緑区→西区へ。
・「大宮花の丘農林公苑」
さいたま市西区大字西新井124


四月に咲き始めたネモフィラ、
長く楽しめるものですねぇ。 ^^



元気いっぱいな黄色い、ムルチコーレが周りを囲うように。





青く絨毯は広がり。



満開のナデシコ






花壇


初夏だ～ね～









ビオトーブ付近には目を引く早咲きのポピーの、赤!
そして色とりどりのヤグルマギクが風に揺れキレイでした。







咲き終わった菜の花エリアにもポピーが。




新緑眩しいもみじの、プロペラ



「緑のふるさとセンター」のある北の花の丘には
咲き終えたチューリップのはカットされ、白・黄・薄水色のビオラかスミレかが一面に。







こちらはほとんど歩いたことなかったけれど
ボタンや菖蒲なども咲かせたりしているようです。
花の丘というように、いつ訪れても明るく迎え入れてくれるように感じます。
日焼け対策バッチリで! ^^