かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

異動辞令は音楽隊! in舞台挨拶

2022-08-30 17:24:34 | moviE
内田英治監督の「ミッドナイトスワン」は周りからも好評でしたが見逃していて
今回初めて内田作品を観ることができました。
主人公をドラム、トランペット、サックスかで迷われていたと監督のお話。
阿部さんが演じるならやはりドラムでしょ、と
監督がドラムが好きだからとも話されていて。


「愛知県警察音楽隊フラッシュ・モブ「シング・シング・シング」
6年前、すべては内田英治監督がこちらの動画を偶然見たことから始まったーーー!


「『異動辞令は音楽隊!』主演の阿部寛さん特別来場!愛知県警察音楽隊 街角コンサートREPOR」
映画公開前にはこのようなイベントも。


TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました。
この通路を渡ると非日常空間へとワクワク感高まります。


本編上映後、ステージにディスタンスパネルの設置が始まり
マスコミ関係者が続々と最前列と最後列に陣取られて。


SCREEN 7は500人ほどの大きなスクリーンで。
(ぃゃー、これより小さなホールで割れんばかりの拍手に包まれたこともあるので
もっと求めてしまうけれど、こういうものなのかも)

O列という後方端とはいえ抽選に当たっただけでも吉。
老若男女の観客で若い世代が多く感じたのは磯村くんファンでしょうか?
ステージへ登場された出演者の皆さんもよく見えました。
(オペラグラス持参の方も多くそこは頭に無かったので、そうか!とちょっと後悔。)

阿部寛さん、清野菜名さん、磯村勇斗さん、高杉真宙さん、モトーラ世里奈さん、内田英治監督の順に登壇。
阿部さんやはり大きい!
背が高いのと体格の良さでよりオーラを発しているというか。
真っ直ぐな物言いが変わらず素敵。
高杉くんはオーバーサイズなのかよりシュッと細く見えて。
他の方が話されているとき、質問に答えているときの、皆さんのリアクションなども見ることができるのも醍醐味。

モトーラさんは質問にパッと反応するタイプではないようで独特な雰囲気があり
映画同様、時折高杉くんに言葉をかけられている場面も。 ^^
ほぼ楽器経験のないキャストの皆さんの練習の賜物、吹替えなしの演奏シーンも大きな見所。
表情など感情が滲んできます。
多くの方に愛される映画となりますように!


「宝島」を演奏!『異動辞令は音楽隊!』本編映像

初日舞台挨拶の様子がUPされていたので内容は割愛。


冒頭での、バイキングがネタを披露しているテレビの映像について
高杉くんが監督に質問をしていてナイス!
日常風景とのシーンでテレビはバラエティーがいいかな、というのと
やはり監督がバイキングがお好きとのことでした。 ^^


チェックしたい!
・YAMAHA「映画「異動辞令は音楽隊!」の公開を記念した企画展示を開催
9月21日(水)~10月3日(月)
 ヤマハ銀座店 1F ブランド体験エリア
 ・「異動辞令は音楽隊!」名場面 パネル展示
 ・阿部 寛 等身大スタンディパネル展示
 ・主人公・成瀬司(ヤマハドラムオークカスタム)と来島春子(ヤマハトランペットYTR-9335CHS)が使っている楽器を展示



この日はどんよりと曇天。
地下鉄に揺られひと眠りしている間に六本木はゲリラ豪雨。
兼用の傘を持っていたけれどドラちゃんに近づくのははばかられ。ナハハ





終わった頃には、すっかり雨はあがり蒸し暑さだけが残り。
(最寄り駅に着いたころまたザっと降ってやんだりこの日は不安定な天気でした)


「六本木クラス」ロケ地めぐりはまたの機会に。。


ヒルズで好きな場所。 ^^


倍賞美津子さん演じる祖母が菜箸で食事するシーン、
現場で生まれたのですね!




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